2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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昨日のお花見で筋肉痛になりました。
なんか良く解らないけど、スネが痛いです。
子供の頃からのクセなんですが、ひざを上手に使わずに運動をする(いわゆる兵隊歩き)せいか、スネに負担がいくようです。万歩計を持っていきたかったのですが、電池切れでダメでした。忘れずに買っておかないと。
疲れもあって休もうかとも思ったのですが、今日を外すと次に取るのが難しい単位があって、仕方なく学科を1時間だけ受けてきました。
2段階に入ってからの学科では、法規に準じた交通安全についてを深く学びます。それは同時に自動車がいかに危険であるかを学ぶことでもあります。学び進めていくたびに、自動車の運転は怖くなります。
結局のところ、一番の安全は「自動車に乗らないこと」。
でも、それをいっちゃあオシメェよ。ですね。
なんか良く解らないけど、スネが痛いです。
子供の頃からのクセなんですが、ひざを上手に使わずに運動をする(いわゆる兵隊歩き)せいか、スネに負担がいくようです。万歩計を持っていきたかったのですが、電池切れでダメでした。忘れずに買っておかないと。
疲れもあって休もうかとも思ったのですが、今日を外すと次に取るのが難しい単位があって、仕方なく学科を1時間だけ受けてきました。
2段階に入ってからの学科では、法規に準じた交通安全についてを深く学びます。それは同時に自動車がいかに危険であるかを学ぶことでもあります。学び進めていくたびに、自動車の運転は怖くなります。
結局のところ、一番の安全は「自動車に乗らないこと」。
でも、それをいっちゃあオシメェよ。ですね。
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満開は先週だったのですが、さすがに手入れの行き届いた有料公園。まだキレイに桜は咲いていました。若い葉もチラホラ出ていましたが、ピンクの中に混じる明るい緑もキレイでした。
お花見では最後の週末になるだろうという事もあって、すごい賑わいでした。
レンタサイクルをして園内を端から端まで疾走しました。良い日和の中、舞い散る桜吹雪に囲まれるのは幻想的で、夢の中にいるような光景です。
園内の日本庭園では、2匹の亀が仲良く甲羅干しをしている姿が見れました。僕も彼女と2人で、帰りがけの芝生で仲良く甲羅干し(昼寝)をしてきました。見上げた空は雲ひとつない快晴で澄み切っていました。
園内の池の写真を撮ってきました。すごい数です。50艘くらい出てたでしょうか?船に番号が付いているのですが、彼女と僕の学生時代の出席番号を探して遊びました。
久しぶりに漕いで歩いて運動しました。帰りにファミレスに寄って晩御飯を食べていきました。だいぶ喋りすぎました。話し相手がなく、声を出すこともなく終わる1日さえある日常です。相手がいるとつい話すぎてしまったり、加減が狂ってしまっていけません。彼女は聞き手に徹して、だいぶ疲れてしまったようです。
昨日から技能教習を50分に切り替えました。
50分ならなんとか注意力が持ちますが、それでも最後のほうで気が抜けて油断してしまいます。
「運転は良いから自信を持って下さい」と毎回のように言われます。
なかなか自信に繋がらないのが僕の難しいところです。理屈とか屁理屈なら自信があるのですが。
学科も半分が終わりました。技能は次回でちょうど半分くらいです。次が終わったら路上はオシマイだそうです。
50分ならなんとか注意力が持ちますが、それでも最後のほうで気が抜けて油断してしまいます。
「運転は良いから自信を持って下さい」と毎回のように言われます。
なかなか自信に繋がらないのが僕の難しいところです。理屈とか屁理屈なら自信があるのですが。
学科も半分が終わりました。技能は次回でちょうど半分くらいです。次が終わったら路上はオシマイだそうです。
昨日、オヤスミしたので、今日はちょっとハッスルしました。
技能1時間、学科4時間。
今日は応急救護。
人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使い方など、講義と実技を含めて3時間教わりました。
運転免許の教習を受けて初めて学ぶことの多くは、自動車を運転する人だけでなく知る必要がある事が非常に多いことに驚きます。応急救護もその一つです。
また、ハンドルを握って外に出ると、歩行者や自転車で危ない人が多いこと。交通ルールは基よりですが、無知だった自分も含めて、あまりにも自己中心的だったなと改めて感じます。
自動車を運転することは、常に危機に晒されているということを学びます。それは自分の身の危険というよりは、人を殺めてしまう可能性が高いという危機。でも同時に、いわゆる交通弱者といわれる人たちも、自分たちの安全が確保できるように同時に注意を払う必要があるのに、その意識が低いということを感じます。
これは、教習所で習わないと理解できないことかもしれません。
病気が酷かった頃、自動車の前に飛び込もうかという事が頭をよぎった事があります。
でも、これもどれだけ自己中心的発想であったかと痛烈に感じさせられます。だれも事故をおこしたくて運転するわけではないのですが、歩行者VS自動車となると、その多くの場合、運転者側に責任が回ります。
ただ、死のうとする歩行者を察知して、その状況を回避するのは困難なことです。
他意のない人が、事故で人を殺めれば、その罪を一生背負って、多額の賠償で経済的苦境に陥り、つまりはその人の人生をも奪いかねません。
交通弱者である立場のほうにも、安全を確保する責任は十分にあるのです。それを教わる機会がない今の制度は少しおかしい。そう思います。
技能1時間、学科4時間。
今日は応急救護。
人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使い方など、講義と実技を含めて3時間教わりました。
運転免許の教習を受けて初めて学ぶことの多くは、自動車を運転する人だけでなく知る必要がある事が非常に多いことに驚きます。応急救護もその一つです。
また、ハンドルを握って外に出ると、歩行者や自転車で危ない人が多いこと。交通ルールは基よりですが、無知だった自分も含めて、あまりにも自己中心的だったなと改めて感じます。
自動車を運転することは、常に危機に晒されているということを学びます。それは自分の身の危険というよりは、人を殺めてしまう可能性が高いという危機。でも同時に、いわゆる交通弱者といわれる人たちも、自分たちの安全が確保できるように同時に注意を払う必要があるのに、その意識が低いということを感じます。
これは、教習所で習わないと理解できないことかもしれません。
病気が酷かった頃、自動車の前に飛び込もうかという事が頭をよぎった事があります。
でも、これもどれだけ自己中心的発想であったかと痛烈に感じさせられます。だれも事故をおこしたくて運転するわけではないのですが、歩行者VS自動車となると、その多くの場合、運転者側に責任が回ります。
ただ、死のうとする歩行者を察知して、その状況を回避するのは困難なことです。
他意のない人が、事故で人を殺めれば、その罪を一生背負って、多額の賠償で経済的苦境に陥り、つまりはその人の人生をも奪いかねません。
交通弱者である立場のほうにも、安全を確保する責任は十分にあるのです。それを教わる機会がない今の制度は少しおかしい。そう思います。
教習所に入所したとき、適性検査なるものをしたのですが、そのタネあかしが今日ありました。
「性格による運転適性」というのを調べたもので、個々人違う性格の診断をした上で、どのような点に注意した運転を心がけるか?という事でした。
テストはIQ診断のような単純なゲームのようなものでしたが、ここで出てきた数字(得点)は非常に統計上、信憑性が高いという説明がありました。
運転に必要な、運動能力から判断力といった基本的なものから、調子に乗りやすいといった性質的なものまで出ます。
2つほどビックリしました。
まず、判断力が10段階中9という高得点だったこと。
もう一つは、かなりビックリしました。
「抑うつ性」が5段階中なんと1
適性検査の最後に、簡単な質疑項目がありました。その中に
「ふっと死にたくなるときがある」
など、希死願望に探りを入れるような質問が2~3個ありました。これを肯定してしまうと、入所を断られると思い、特に意図的に否定した記憶があります。
それでも、抑うつ性を見抜かれました。すごいです。
抑うつ性の得点が低い人は、「鬱々としていて、すべての能力が劣化する」「ときおり魂が抜けたようになる」
だそうです。
つまりは、他の高得点もダイナシでチャラって事です。残念。
先週末、桜は見ごろでした。帰り道にシャッターを押しました。近所の公園です。普段は閑散としている公園ですが、花見客で盛況でした。路中も多かったです。やめてほしいです。
「性格による運転適性」というのを調べたもので、個々人違う性格の診断をした上で、どのような点に注意した運転を心がけるか?という事でした。
テストはIQ診断のような単純なゲームのようなものでしたが、ここで出てきた数字(得点)は非常に統計上、信憑性が高いという説明がありました。
運転に必要な、運動能力から判断力といった基本的なものから、調子に乗りやすいといった性質的なものまで出ます。
2つほどビックリしました。
まず、判断力が10段階中9という高得点だったこと。
もう一つは、かなりビックリしました。
「抑うつ性」が5段階中なんと1

適性検査の最後に、簡単な質疑項目がありました。その中に
「ふっと死にたくなるときがある」
など、希死願望に探りを入れるような質問が2~3個ありました。これを肯定してしまうと、入所を断られると思い、特に意図的に否定した記憶があります。
それでも、抑うつ性を見抜かれました。すごいです。
抑うつ性の得点が低い人は、「鬱々としていて、すべての能力が劣化する」「ときおり魂が抜けたようになる」
だそうです。
つまりは、他の高得点もダイナシでチャラって事です。残念。
先週末、桜は見ごろでした。帰り道にシャッターを押しました。近所の公園です。普段は閑散としている公園ですが、花見客で盛況でした。路中も多かったです。やめてほしいです。
教習所通いも14日、丸2週間になりました。
第2段階から、2時間連続の予約を取ると「100分教習」になって、いったん路上に出たら100分間は戻ってこなくてもよくなり、集中的に教習を受けられるということで、この100分教習を受けてみました。
まだ2時間目という事もあるのですが、並行して学科で安全と危険についてを学んでいるので、路上教習が日を追うごとに怖くなっていきます。スピードを出したくないんだけど、出さないと却って追突事故を招くリスクが増えるので、遅いか速いかではなく、とにかく規制速度に乗っからなくてはなりません。
これがとても神経を使います。
交通安全という観点では、ドライバーだけでなく、いわゆる交通弱者である歩行者や軽車両(自転車など)も気をつけなければならない事が多々あるのですが、今までの自分も含めて、交通ルールの基礎を学んでいない無免許の歩行者や自転車は無法すぎて、とても怖いです。
今日は所沢を出て、新秋津に行って航空公園を通って所沢に戻ってきた(らしい)です。
第2段階から、2時間連続の予約を取ると「100分教習」になって、いったん路上に出たら100分間は戻ってこなくてもよくなり、集中的に教習を受けられるということで、この100分教習を受けてみました。
まだ2時間目という事もあるのですが、並行して学科で安全と危険についてを学んでいるので、路上教習が日を追うごとに怖くなっていきます。スピードを出したくないんだけど、出さないと却って追突事故を招くリスクが増えるので、遅いか速いかではなく、とにかく規制速度に乗っからなくてはなりません。
これがとても神経を使います。
交通安全という観点では、ドライバーだけでなく、いわゆる交通弱者である歩行者や軽車両(自転車など)も気をつけなければならない事が多々あるのですが、今までの自分も含めて、交通ルールの基礎を学んでいない無免許の歩行者や自転車は無法すぎて、とても怖いです。
今日は所沢を出て、新秋津に行って航空公園を通って所沢に戻ってきた(らしい)です。
教習所に通うようになって、ジャンパーを2枚ほど出したので、冬本番中に来ていた汚れに汚れた薄手のジャンパーを洗濯して日中の陽気で干した。
特にやることもなくダラダラ過ごしていたんだけど、今日の17時過ぎに仮免許が届くという説明を受けたのを思い出して、どうしようか悩みに悩んだ末、思い切って出かけた。予約なしで行ってみて、空きがなければ学科を1時間受けてこようと思って行ったら、乗車できるとの事だったので乗ってきました。
初めての路上の前に、車の仕組みを少し勉強。
仕事でいろんな機械モノに関わってきたけど、車って機械はすごいなーと感嘆した。もっと詳しく仕組みを知りたいな~と思いました。エンジニアの仕事をしている間に自動車の仕組みに触れていたら、また違う影響を受けていたと思う。さすがに日本の技術の粋(スイ)は伊達じゃない!
自動車って何が面白いって、先端技術と古い操作が入り混じっている感じが何ともいえない。
運転席の手元でボンネットやトランクなどを開けられるとか、どうやってレバーの力を伝達しているのかとか興味が沸いた。横は扉があるから神経通せないし、全部フロア下を通ってるんだろうなー、すごいなー。
路上は試験以上に緊張しました。。。
ちょっと早く帰還したので、所内でS字カーブの練習をしたんだけど、一夜にしてブレーキがすごく下手になっていた。自分でもびっくりするほど。路上に出ると、ブレーキがなかなか踏めない。所内では一箇所だけ速度を出すことを意識する以外、ほかでタラタラ走っていても何も言われないので、基本的にゆっくり。
ところが、路上に出てみると、早くてもダメ、遅くてもダメで、これがほんと難しい。ブレーキは止まるときくらいしか踏めない。そこに意識が集中したまま所内に帰ってきたので余韻が抜けず、ブレーキが踏めなくなってしまった。
そういう人は多いのかどうか知らないけど、僕は極端なほうなので、じゅうぶんありえる話。
特にやることもなくダラダラ過ごしていたんだけど、今日の17時過ぎに仮免許が届くという説明を受けたのを思い出して、どうしようか悩みに悩んだ末、思い切って出かけた。予約なしで行ってみて、空きがなければ学科を1時間受けてこようと思って行ったら、乗車できるとの事だったので乗ってきました。
初めての路上の前に、車の仕組みを少し勉強。
仕事でいろんな機械モノに関わってきたけど、車って機械はすごいなーと感嘆した。もっと詳しく仕組みを知りたいな~と思いました。エンジニアの仕事をしている間に自動車の仕組みに触れていたら、また違う影響を受けていたと思う。さすがに日本の技術の粋(スイ)は伊達じゃない!
自動車って何が面白いって、先端技術と古い操作が入り混じっている感じが何ともいえない。
運転席の手元でボンネットやトランクなどを開けられるとか、どうやってレバーの力を伝達しているのかとか興味が沸いた。横は扉があるから神経通せないし、全部フロア下を通ってるんだろうなー、すごいなー。
路上は試験以上に緊張しました。。。
ちょっと早く帰還したので、所内でS字カーブの練習をしたんだけど、一夜にしてブレーキがすごく下手になっていた。自分でもびっくりするほど。路上に出ると、ブレーキがなかなか踏めない。所内では一箇所だけ速度を出すことを意識する以外、ほかでタラタラ走っていても何も言われないので、基本的にゆっくり。
ところが、路上に出てみると、早くてもダメ、遅くてもダメで、これがほんと難しい。ブレーキは止まるときくらいしか踏めない。そこに意識が集中したまま所内に帰ってきたので余韻が抜けず、ブレーキが踏めなくなってしまった。
そういう人は多いのかどうか知らないけど、僕は極端なほうなので、じゅうぶんありえる話。