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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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先月末にテレビ放送された、映画「20世紀少年」

なかなかおもしろかったので、家にあった浦沢直樹作 マンガ「YAWARA!」を読み倒した。

弟が集めたみたい。初めて読んだけど おもしろかった。


疲れた。
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今日は珍事件がありました。

両親が午前中に仕事に出て、家で留守番をしていました。そしたら一人の男性がフラッと訪ねてきました。
この男性、なんとウチとは全く面識がない方。なぜ訪ねて来られたかというと・・・


なんと、両親が運営しているホームページを見て来たらしい。
(あろうことか、ホームページで地図と名前まで暴露している)


両親のホームページは、特にアクセスアップの活動をしていないため、「知る人ぞ知る」という類のものなんだけど、なにかのキーワードから検索して、たまたま巡り合ったそうで、「いつも見させて貰っているんです」と言い、御礼の言葉ばかりか、手土産を持参して訪ねてこられました。

しばらく両親の代理で会話をしたところ、どうやらその方のご実家がコチラにあるらしく超近所。それで、ホームページの地図を見て、すぐにわかったらしい。愛知県に住まいがあって、2・3か月に1回くらい帰省されるらしく、その機会にウチを訪ねて下さったという事みたい。

不幸にも両親が不在だったため、とりあえずお帰り戴き、あまりの珍事に急ぎ出先の母に電話。NPOの集まりの際中で、その場には10人足らずの方が集まっていたらしいんだけど、僕が「OOさんがこういう経緯で訪ねてきた。OO周辺に住んでるらしい」という話を伝えると、

「その辺にはOOさんはおらんが、△△さんならおる」

1文字違いだったんだけど、どうやら僕が聞き間違えたらしい。真偽を確かめるため、

(1) OOのお店の近所
(2) お土産の夏ミカン
(3) △△さんという名前

を手掛かりに捜索。それらしいお宅が見つかったが、こんどは先方がご不在で母が手紙に電話番号を添えてポストに入れて帰宅。

その晩、御本人から電話がかかってきて、お互い面識のない2人がようやく繋がった。訪ねてきた方は直接知らなかったらしいが、叔母さんからウチの祖母の話を聞いたことがあって、名前を知っていたものだから尚ビックリ!

いろんな偶然が重なって、こういう縁が実現したわけで、いやーびっくりの珍事件でした。
子供のころ、おこずかいをやりくりして兄弟3人で買い集めた。

横山光輝作 マンガ三国志60巻。

読み倒しました。
実家に居るときは、新聞が読める。
昔はテレビ欄と、せいぜい三面記事くらいしか見なかったけど、今はだいたい目を通すのが日課。

インターネットのニュースみたいに「スピード重視」の記事の内容とは違って、言葉を練りに練った記者の文章はさすがと思ってしまう。特に朝日新聞の一面コラム「天声人語」は、内容は言わずもがな、あの限られたスペース・文字数の中で、前フリ・考察・オチの三段構成が見事に表現されており、ある意味あれは言葉の芸術である。

言われれば意味が解る日本語も、いざというときなかなか出てこないものだし、自分が言わんとしている事をどう言葉で表現したらいいかというのも、なかなか難しい。ボキャブラリって、意味を知っているかではなく、使えるか?という事なんだなと改めて思う。


正直なところ、学生の頃、理系を専攻してロクに青春も謳歌できずヒーヒ~言って過ぎた日々、文系のヤツらは遊び三昧でロクなもんじゃねぇ・・・と敵視して久しいけど、先日お会いした前市長さんを始めとする政治家とか、記事を書く記者は、心情を言葉で的確に表現できる。これってすばらしい能力だなと羨ましく思う。
父の確定申告の提出資料を作るのを手伝ったんだけど、そういえば僕は昨年、株で大損したので申告しておかなくっちゃ。。。

株式譲渡の取引損は、過去3年まで遡って精算できます。まぁ元手が無いので、それを取り返せるメドは全くないんだけど、ン百万の損なんでね。一応、申告しておこう。

それにしても便利になった。
E-TAXが使えれば尚便利なんだけど、提出書類の作成までネット上でフォローしてくれるようになっていました。

確定申告書等作成コーナー

これを使って書類を作成して印刷。必要書類を添付して、税務署に持ち込めば、申告完了です。
7時40分起床
両親は、仲睦まじく朝の散歩に出るようになり、僕が起きた頃にはいません。
一人でモーニングコーヒーをすすりながら、寝起きの一服をします。



午後から、岩国市の前市長 井原勝介氏が代表を務めるグループ 草の根ネットワーク岩国 の地区集会が近所の公民館で開催されるとの事で行ってきました。

僕は諸事情で東京の自宅と実家を行ったり来たりしていましたが、その最中に岩国市の窮状に接するようになり、関心を持つようになりました。
自宅のある東京の市長は知りませんが、岩国市の市長は知っています。なぜ関心を持てたのかというのも、井原氏が多忙の中、市民と接する機会を惜しまずに作る努力をしていたが故であり、たまたま僕もその場に居合わせたのがキッカケであります。

実家のある地域は田舎町で、いわゆる「過疎地域」であります。故に、いわずもがな「高齢者」に席巻されております。そのうえ、平日昼間の集会ということもあり、来場できる人は限られます。集まった人は300人程度居たかと思いますが、9割近くが高齢者と言われる世代だったような気がします。
近隣町との合同集会で、遠路来られた方もいらっしゃったようですが、一番遠いのは何を隠そうこの僕でしょう。

質疑の時間になって、時間的に「最後の一人」となったとき、なかなか手が挙がらなかったので、僕が質問してしまいました・・・。山口県民岩国市民を差し置いて、東京都民が生意気なことをしました。
大勢を前に、前市長という大器を相手にマイクを持つ・・・久し振りの大舞台に、マイクを持つ手が震えました。

僕は当事者でない分、恐らく客観的です。このネットワークにしても、高齢者ばかりが集う集会は、一種の氏のファンクラブのようであり、高齢者がグチっているだけのようにも伺えたのが率直な気持ちです。

一地域の集会で、これだけの人数を集めるのはすごい事だと思います。恐らく同会か創〇学会くらいのもんでしょう。
氏の発するメッセージには強い説得力と熱い情熱がこもっており、一つ一つが至極正論。多くの人がそれに魅了されるうなずけます。

でも現実、氏は市長選に惜敗しました。

これが意味することは何だったのか?
それを集まった全ての人がよく考えてほしいと思ったのです。その気持ちが思い余って、僕にマイクを握らせました。悶々としていたので、聞きたい事が聞けて良かったです。この場を借りて、あの集会という場を与えてくれた氏をはじめとして関係者の方々に感謝です。


井原氏は、たいした御仁です。清廉潔白とはまさしく彼のためにある言葉でしょう。
ぶっちゃけ、岩国市はもうラチあかんから、県をめざしてほしいです。
目ざまし時計 すごい
朝、7時半に起されました。携帯電話のアラームもちゃんと鳴ってました。。。携帯クン疑ってごめん。

20分ほど金縛り。でもなんとか8時前には床を出ました。
7時前の起床を目指して、早起きの訓練頑張ろう。


今日は正月飾りを燃やす「とんど焼き」という火祭りがあって、近所の小学校まで行きました。「とんど焼き」は、調べたら地域によって色々な呼び名があるらしいです。

豪快に燃える炎を見ると、なんだか興奮します。でも周囲は灰だらけで、なんか身体に悪そうなので、早々に退散してきました。

雨の予報が出ていて、かなり雲行きが怪しかったですが、お祭りは無事に出来てなによりです。


家と小学校の往きの道中、白鷺が居ました。近づくと、プイッと逃げて、こちらにお尻を向けて何やら茶色い物体を放出しました。小学校から家への帰りの道中、また同じところにさっきの白鷺が居ました。近づくと、プイッと逃げて、今度は透明な物体を放出しました。

「白鷺が気づけばマナーは変わる」 by JT
救える命
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