2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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直接、被災された方々には、まさに明日をも知れない大きな不安があり、
日常生活には直接的に被害が無かった関東や東北地域でも、
いまは原子力災害をはじめとした生活不安が渦巻いており、
東日本全体が大きな不安に陥っています。
解らない事、自分の理解を超えてしまう事に人は恐怖心を覚えてしまうのでしょう。
多くの人が放射能の影響を不安に思っている、この時、
幸いなことに、僕は、その不安に恐れることはなく
普段と同じように、人間関係とか自分自身の事が、そうとう不安です。
今回の災害が人知を超えるもので、「事態は相当深刻」という感覚ゆえに
深刻の度合いを多めに見積もってしまったり、
あるいは、政府から発せられるデータが正しくないのではないか
と勘ぐってしまったりすることで
不安を必要以上に大きくしてしまっている部分はあるかもしれません。
少なくとも原子力災害の部分においては、
政府はマジメにデータを発信しているようです。
したがって、そのデータを基に、有識者の方々によって成される発言も
おおむね信用してよいという事です。
「暫定基準値を超えた」という作物が見つかった件も、
ずいぶん困惑させられたと思いますし、
いままた水についても取りざたされていますが、
政府が国民に対して発するメッセージは十分に考えられている対処ですから
尾ひれが付いてしまうメディア報道に扇動されることなく
見て貰いたいと思います。
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
暫定基準値についてです。
これは一般的な考え方にもつながる事だと思っていますが、
仮に「ここでアウト」という明確な事象がある場合、
それよりも十分安全なレベル・ラインで、評価を行うために罠を仕掛けることは
特に安全管理という分野では普通に行われます。
その事象の傾向を見極め、本当にアウトという状態には、達しないか、
どのように達するか、あるいは、どれくらいの時間で達するか
そういったことを事前予測するためです。
したがって、暫定基準値=赤信号ではなく、今後の成り行きを注視するに黄色信号になったということです。黄色信号は場合によっては通過するし、安全に止められるならストップしますね? それと同じです。
政府がデータの公開を確実に行っているとすれば、
いまの時点で未知なのは、現実、放出されるに至った放射性物質の量、
それと、いまも放射性物質は新たに出ているのか?という事だと思います。
これが解らないため、いまは被害の状況から逆算して突き止めようとしているようです。
この情報が出ないため、苛立っている有識者の方もいたようですが、
(というのは、予測計算の大元になる部分が無いので、予測の計算ができない)
現地は津波の被害にあって、原子力発電所だけでなく、多くの計測器の故障や、停電にあっており、現実は、情報が無く、それを集めるのに大変苦労をしているという事のようです。
日常生活には直接的に被害が無かった関東や東北地域でも、
いまは原子力災害をはじめとした生活不安が渦巻いており、
東日本全体が大きな不安に陥っています。
解らない事、自分の理解を超えてしまう事に人は恐怖心を覚えてしまうのでしょう。
多くの人が放射能の影響を不安に思っている、この時、
幸いなことに、僕は、その不安に恐れることはなく
普段と同じように、人間関係とか自分自身の事が、そうとう不安です。
今回の災害が人知を超えるもので、「事態は相当深刻」という感覚ゆえに
深刻の度合いを多めに見積もってしまったり、
あるいは、政府から発せられるデータが正しくないのではないか
と勘ぐってしまったりすることで
不安を必要以上に大きくしてしまっている部分はあるかもしれません。
少なくとも原子力災害の部分においては、
政府はマジメにデータを発信しているようです。
したがって、そのデータを基に、有識者の方々によって成される発言も
おおむね信用してよいという事です。
「暫定基準値を超えた」という作物が見つかった件も、
ずいぶん困惑させられたと思いますし、
いままた水についても取りざたされていますが、
政府が国民に対して発するメッセージは十分に考えられている対処ですから
尾ひれが付いてしまうメディア報道に扇動されることなく
見て貰いたいと思います。
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
暫定基準値についてです。
これは一般的な考え方にもつながる事だと思っていますが、
仮に「ここでアウト」という明確な事象がある場合、
それよりも十分安全なレベル・ラインで、評価を行うために罠を仕掛けることは
特に安全管理という分野では普通に行われます。
その事象の傾向を見極め、本当にアウトという状態には、達しないか、
どのように達するか、あるいは、どれくらいの時間で達するか
そういったことを事前予測するためです。
したがって、暫定基準値=赤信号ではなく、今後の成り行きを注視するに黄色信号になったということです。黄色信号は場合によっては通過するし、安全に止められるならストップしますね? それと同じです。
政府がデータの公開を確実に行っているとすれば、
いまの時点で未知なのは、現実、放出されるに至った放射性物質の量、
それと、いまも放射性物質は新たに出ているのか?という事だと思います。
これが解らないため、いまは被害の状況から逆算して突き止めようとしているようです。
この情報が出ないため、苛立っている有識者の方もいたようですが、
(というのは、予測計算の大元になる部分が無いので、予測の計算ができない)
現地は津波の被害にあって、原子力発電所だけでなく、多くの計測器の故障や、停電にあっており、現実は、情報が無く、それを集めるのに大変苦労をしているという事のようです。
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