2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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なんか変な感じがする。
浅学なので、感覚的な話なんだが・・・。
2007年に18000円をつけた日経225。それから、「世界金融危機」に突入して、いざなぎ景気は終了。その後、日経225は7000円台を割り込んで危機的な状況になるも、いまは数字的には持ち直して、10800円を奪回。
国内に依然漂う悲壮感とは裏腹に、数字がグングン上がっていく様が実に妙な感じだ。
為替を見ると、依然として円は独歩高であって、それだけとっても、日本で買い物をすることは外国人にとっては割高のはずだが、資金が流れ込んでいるのだろうか?
そこで、目先で最高値をつけた2007年以降の時系列データを追って、為替を勘案して指数化してみたのが、先のグラフ。日経225は、当時の6割程度の水準であって割安のようにも見える。しかし、為替レートを計算に入れると、欧米では既に当時の9割。中国・豪州でも8割ほどにまで水準が戻っているのが解った。
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