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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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実家に居るときは、新聞が読める。
昔はテレビ欄と、せいぜい三面記事くらいしか見なかったけど、今はだいたい目を通すのが日課。

インターネットのニュースみたいに「スピード重視」の記事の内容とは違って、言葉を練りに練った記者の文章はさすがと思ってしまう。特に朝日新聞の一面コラム「天声人語」は、内容は言わずもがな、あの限られたスペース・文字数の中で、前フリ・考察・オチの三段構成が見事に表現されており、ある意味あれは言葉の芸術である。

言われれば意味が解る日本語も、いざというときなかなか出てこないものだし、自分が言わんとしている事をどう言葉で表現したらいいかというのも、なかなか難しい。ボキャブラリって、意味を知っているかではなく、使えるか?という事なんだなと改めて思う。


正直なところ、学生の頃、理系を専攻してロクに青春も謳歌できずヒーヒ~言って過ぎた日々、文系のヤツらは遊び三昧でロクなもんじゃねぇ・・・と敵視して久しいけど、先日お会いした前市長さんを始めとする政治家とか、記事を書く記者は、心情を言葉で的確に表現できる。これってすばらしい能力だなと羨ましく思う。
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