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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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もう1週間くらいでしょうか。
毎朝7時半に仕掛けている携帯電話の目ざましアラームが聞こえません。
手動で停止させなければ、5分置きに6回は鳴っているはずなのですが・・・。

「目標、8時前起床

初めは8時半からスタートして、その頃はアラームで目が覚めました。それをクリアできたので、だんだんと起床時間を早くしていったのですが、7時半にすると、もうあの程度の音では目覚められないみたい。

「電子音じゃなくて、鐘を鳴らすような超ハードな目ざましがほしい」
(願わくば電気ショックなど)

と要望したところ、祖母が愛用していた目ざまし時計があると、母が出してくれた。
でもベルが鳴動しなくなってて、故障してるみたい。分解して直したら使えるようになった。「ジリリリリ・・・」って懐かしい音


明日から、これで頑張って早起きします!
携帯くんが、ちゃんとアラーム鳴らしてるのか、それともサボっているのか?
早起きできれば判明します。
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依頼されたパソコンの作業は残すところ1台。
これは、使わなくなったものなので売却処分できるように清掃をして状態を確認しオークションへ。

昨日までに終わった作業は、それぞれの依頼者にレポートを提出している。修理の場合は、どのような問題があり、その原因が何であったか?を記し、どのような作業を以ってそれを解決したか。それに掛かった費用はどの程度だったか…など。

メーカー修理のような、定型様式で素人には解らないような冷たいものではなく、素人の人でも的確に理解できるようにと目線を下げた文章を作るように心掛ける。しかし、専門用語の使用を避けると、例え話になったり、回りくどい言い回しになったりで、文章全体がダラダラと長くなってしまうのが難点。
メーカー修理だと紙ペラ1枚で済むものが、A4で6枚程度になってしまう。

依頼する側としては、どっちが良いのかなぁ。
僕は「どこをどう直したのか?」という事を知りたいって思うけど、素人は、そんな事どうでもよくて「なおりゃ結構」なんだろうか。

ところで、この作業レポート。
正直、手を使う作業より、これがよっぽどしんどいのである。ほんとうに文章を組み立てられなくなった。サラリーマン当時は、色々な書類を書き上げられる事で役に立ってた部分もあったのだけど、これが出来なくなった。

まぁ当時作っていた書類というのは、専門用語を並びたてて「相手を煙に巻く」ような書類が多かった。今接しているのは、「素人の目線に立った書き方」なので、慣れが無い辛さっていうのはあるかもしれない。

ともかく、以前はスラスラと書いていた程度の文章が、非常に億劫になった。
昨年末から、依頼者3名、実家のパソコンを含め、計6台のパソコンを診ています。
昨日から、ようやく最後の一件、親戚からのパソコンを見ています。

これが今回の1番の難敵です。
在京中にも診ることはできるのですが、工場設備をおおかた実家に移転させてしまったため、東京の自宅ではトラブルに見舞われた場合の解決手段に限りがあります。そのため、設備的に万全である実家にブツを送り届けてもらうことにして、こちらで作業をすることになりました。

前の修理と違って、OSのライセンス制約上、データのクローン化による引っ越しができないため、必要なデータを手作業で一つ一つ引っ越しさせるという、かなり手間のかかる手順を踏むことになる。人それぞれの環境やデータで構築されているパソコンから、必要性の最小限を他人が判断するのはそもそも難しい。
使用者本人が、その必要性を明確にしてくれれば、僕の作業範囲も明確になるので、ブツを送る前に電話で確認をするよう促してあった。それが伝わって無かったのか・・・「出しましたのでヨロシク」のメール一通で丸投げ状態。

この時点で、気持ちはかなり後退。なんかやる気がなくなった。
でも、送ったものは着いてしまったし仕方ない。まずは預かったパソコンの電源を入れると・・・今のパソコンは所有者の個性がモロに出るもので、これが運の悪い事に、僕が「生理的」に受け付けない類にカスタムされていたため、気力がシューンとしぼみ、なぜかむしょうにイライラしてしまう。

ネットワークを簡易構築して、新しいパソコンと古いパソコンを接続し、設定データや記録データを移行してはソフトの作動確認。これの繰り返し。両方のパソコンを並べて見て、同じようにしていく地道な作業。環境が整っていくにつれて、僕にとってはキッついパソコンが目の前に2台並ぶわけで。これ地獄~

一通り主データの移行を終えて、あとはソフト関係。CDとかがあれば、またインストールして貰えば済むんだけど、無いとなると、とにかく頑張って移行作業しなくちゃいけないし手間もかなり掛かることになるので、念のため電話で確認をしたところ、サクッと


「あーソフトはCDあるし、コピーできないだろうし、やらなくていいよ」


おい! それ先に言えよ!


それで作業は無事終了。早々に梱包して、翌日出荷。
自分に合わない趣向と、段取りの悪さに終始イライラだったので、梱包を終えた時の開放感は言葉に変えがたいものがあった。そういえば、仕事をしていた時、色んなお客さんが居たなぁ~と。自分とフィーリングの合う人ばかりでなく、相手に応じて対応を変えたり、ストレスを逃がす柔軟性は、こういうやりとりの中で鍛えて行くものだろうと思った。

まぁ、今回はフィーリング以前の問題と思うけど、こういうお客さんも居たね。

プロとしての仕事には、モチベーションが保てる仕事ばかりではなくって、自分を鼓舞してやらなきゃならない事のほうがむしろ多いだろう。社会を離れて忘れかけていた何かを思い出したような出来事だった。それでヨシと思って、なんでも自分の糧にしていかないとね。
我が家に獅子舞が、やって来ました。
家の玄関口で、祝詞をあげてもらった後、庭で獅子が舞いました。

獅子はスニーカーを履いた4本脚。後ろ脚は中学生のお手伝いさんらしいです。
獅子が頭を上げると、布の下から、ジャンバーが見え隠れします。今日は寒い日でした。


頭をガブりとやって貰いました。今年が良い年になりますように。


陽が出ていたけど、冷たい北風がビュービュー吹いて、寒かった。「歩けば暖かいから」と、散歩がてらお墓参りに出かけました・・・が、やっぱり寒かった。

御近所の両親の知人にパソコンを教えに行った。簡単な表を作りたいという事だったので、Excelで表を作ってみる。元々、ワープロを使っていた方なので、キーボードには馴染みがあるみたいだけど、マウスの使い方がまだまだ。表は納得のいく形で無事完成して、ご満悦。
色々と習得したいという前向きな気持ちがビシビシ伝わって来たけど、御年配の方なので、一度に色々教えてしまうと、下手すれば全て忘れてしまう。少しずつ少しずつ覚えていくのが良い。今回も目的は表作りだったけど、覚えてほしかった事は「マウスの正しい持ち方」。

初めに「講師料」をきっちりお断りしてから、必ず何かお土産を用意して下さる。
いつも有難く戴いて帰ります。自分が与えるばかりでは、相手の気持ちが「オチない」。毎回、貸し借りを清算しておけば、気軽に「次もまたお願いしたい」という気持ちになる。これが、特に御年配の方と長く良く付き合うための接し方として学んだ結論。
次のお仕事が一段落しました~

結構大変でした。
一つ解ったのが、「パソコンのメンテナンス」って定期的に必要だって事。

外側から見て、すごく愛着をもってキレイ・丁寧に使っていると解るパソコンだったんだけど、中を開けると・・・ひどかった。パソコンは中にホコリが堆積してしまう性質があって、それをきれいにしてあげないと、冷却機能がうまく働かずに不安定動作を招いてしまったりします。

普通の利用者にはとてもできない事だし、「百歳クラブ」の方々のパソコンは概ねこういう状況だろうと思ったら、これは自分でも何とかチカラになれる!って思った。年配の方はデータの損失に対する危機感も去ることながら、馴染んだパソコンを捨てて、新しいパソコンにするという事に対しても拒絶反応を示す方は少なくない。

つまり、「壊れないように維持する」という工夫が必要なのである。

これなら自分でも役に立てそうだ と思い立って、そういうアナウンスが出来るかを伯母に相談したら、金が動く活動はクラブ内では無理との事だった。「基本、口コミで・・・」って。正攻法で手順を踏めば、やりようもあるみたいだけど、そもそも親切でやる事に、僕が一生懸命に段取りをクリアしていかなくちゃいけないってのも変な話だ。

なので、やめた。
所詮、他人の話だ。


ただ、故障してから相談されるほうが、大変っていうのはあるんだよね~。人間とおんなじで、死人を蘇生させるよりは、生きてるうちに治療をする事が必要ってことなんです。簡単な論理なのに、これがなかなか素人には解って貰うのが難しいのよね。
今日、久し振りに8時頃に起きる事ができた。
昨日に引き続き、壊れたパソコンを診た。

こちらから出した提案は依頼者に快諾を戴いて、早速部品を調達。預かっているパソコンをとにかく早く返却しないと困るだろうと思うので、スピードが第一だ。昨夜のうちに調達するルート・部品は絞りこんであったので、あとは発注をかけるのみ。早速、発注。いろいろまとめて買い入れて、総額2.4万円。

大きな買い物ができて、なんかスカッとした。

預かったパソコンは、オーバーホールをするため、分解をして部品を取り出してアルコール洗浄したりブローしたり。普通の人は、外側くらいしかキレイにできないけど、パソコンというのは”集塵機”みたいなもので、実は中がすごく汚れるんです。
しかも、帯電性(静電気を帯びた)のほこりが中で堆積してしまうと、特にシビアな情報伝達が行われるパソコンでは安定性を損なう要因になる。なので、中身のメンテナンスは、長く使うためには非常に重要な作業なのです。

今日はとりあえず、交換する部品のみを取り出して、本格的なオーバーホールは明日に回す。見渡すかぎり、すごい埃で充満していて、詳しくない方々が使っているパソコンってみんなこんな感じなのかなぁ~と心配になった。

そういえば、実家で使っていたパソコンも、ひどかったっけ。


やっぱり基板と接している時間が一番楽しい。
動かなくなったパソコンは、有効処分するため、部品レベルに解体して、一部はオークションに出品する作業。そんな中、次の案件(相談ごと)を受けていたパソコンが宅急便で我が工場に到着した。
19時くらいまでにオークションのほうを一段落させて、次の患者(パソコン)を診た。

つい最近、サポートセンターとやりあった憎っくき富士通製だ。人気があるなぁ~・・・でも、先日のサポートセンターの対応もあるし、もう僕の周囲の人にはとてもオススメできない。

丁寧に使っているのが伺える感じで、愛着がわかる。できるだけ長く使って貰いたいな~と思う。
所見で損傷したと思われる部品と、パソコンを長く使えるようにスペックを底上げする形で見積もりを作って今日の作業は終わり。


でもなんか手こずりそうな予感がする。


部品調達をするのに久しぶりに大きな買い物ができそうだ。「人のふんどしで相撲をとる」ようだけど、なるべく安く良いものを調達するために、いろいろと候補を練りこみながら思案できるのが嬉しい。

あと1台、依頼されたパソコンの作業も待っている。
今やすっかり「パソコンおじさん」だ。
救える命
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