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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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練習のためにお世話になっている両親のベンツ(と呼んでいる純国産軽自動車)。
感謝の意を込めて、洗車やできる範囲のメンテナンスをしました。

窓には曇り止めスプレーを施して、車体はシャンプー&ワックス。
見違えるほどキレイになった(ような気がします)

ワイパーが痛んでいたので、交換をすることにしました。

車検が近いので、なるべくお金が掛からないように、一応「機械もいじれる電気系エンジニア」としてやれるだけの事をやってみようと思います。
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毎日、運転の練習だけは欠かさずにやっています。
最近、ようやく一人で運転練習に出かけると言ってもダメとは言われなくなり、少し気持ちが楽になってきました。

今回の帰省は運転技術を確実なものにするというのが最大の目標ですが、その総仕上げとして1回は遠征をしたいと目論んでいます。ただ走るだけではメリットが少ないので、その目的地に付加価値のあるものを3箇所ほど考えていました。

1つは島根県松江。
前職で長期間、世話になった場所です。僕がもっとも成長した感慨深い場所。

2つ目は愛媛県伊方。
前職で最後の仕事となった場所。ここでうつ病が自覚できる状態で発症した因縁の場所です。

3つ目は大分県別府。
伯父の故郷で、元気を分けて貰えそうな従姉が住んでいるのです。
本州からフェリーで渡れば、きれいな瀬戸内海を満喫しながら、因縁の場所、伊方も見えそうだなと。


実現するかどうかは判りませんが…うつ病発症の原因になったあの地に行って、自分の気持ちに決着を付けたいです。それが次のステップの大きな原動力になりそうな、そんな気がするんです。
両親は中学・高校の同級生なんだけど、夫婦そろって他の同級生とも親交が厚くて、同窓会なんかも毎年やっています。会話にもしばしば同級生の名前が出てきて、どの人も豊かな個性を感じられ「どんな人なんだろう?」と興味を持ったり、会った事が無い人の姿を勝手に想像しながら両親の会話に耳を傾けたりしています。

そんな中で良く登場する名前の方が今日来客として我が家を訪れました。

僕にとっては、しょっちゅう聞いている名前ですから、もう以前からの知り合いの様な親近感もありつつ、ほぼ初対面(幼い頃に会った事があるらしい)という新鮮さもあって、なかなか複雑な心境でしたが、それなりに楽しめました。

両親の同級生たちには、もう半世紀も過ぎた頃の仲間たちと未だに同窓会で毎年集まる強い結束や、みなさんの個性に驚かされると同時に、「仲間っていいなぁ~」と少し羨ましかったりします。


僕は15年前の成人式のとき、たまたま会った中学生の同級生と流れで飲み会に行ったきり、同窓会なるものには一度も行ったことはありません…。やるなら声くらいは掛かるはず…と思いたいので、あまり深く考えない事にします。
自殺者が3万人を超え、11年連続の増加傾向を辿っているそうです。

特に僕と同じ30歳台の人が過去最大の増加傾向だとか。

僕が新卒社会人として就職活動をしていたころは、就職氷河期と言われる就職難の真っ只中でした。その中で同世代の多くの人が定職に就くことができず、フリーターや派遣社員となるしかなく、そしてこの世界同時金融危機による非正規切りの大波です。


自殺の動機のトップは健康上の問題・・・うつ病でした。


富嶽風穴(正しくは富岳風穴)のある青木ヶ原樹海での自殺がもっとも多いそうです。(不名誉な)名所ですが、多くの自殺志願者がどのような気持ちでここに至るのでしょうか? 社会復帰を果たす前に一度行ってみたい場所です。
ゴールデンウィークが明けました。

人によっては週末まで繋がって16連休ってのもあるらしいですが、多くの人の休暇は一段落でしょう。5月病には気をつけて頂きたいものです。

ゴールデンウィーク前に、連休前後にかけての高速バスの料金とか予約状況ってどんな感じなんだろうという興味本位で調べていたら、値段は高くて予約も結構埋まってて、まぁ単に「なるほど、なるほど」という具合でただ無意味に見ていました。

ところが、5月7日にだけ、なぜか5000円という信じられない激安料金バスが突発的に出現しているのを発見して、思わず予約してしまいました。というわけで、急遽、運転の練習を口実に実家へ休みに行くことになりました。

あまりに安く、しかも突発的に現れた知らないバスなので、乗ったが最後、どこかの鉱山にでも連れて行かれて一生穴掘り・・・なんて心配でしたが、まぁ普通の乗り心地が特に良いわけでもないバスで、疲労困憊しましたが、無事に広島に到着できました。

5000円なら疲れや寝不足くらい、我慢できます


通院もスッぽかして、明日から実家で骨休め&運転練習です。
窓越しにベランダを見たら、エアコンの室外機で、遊んでいるような働いているような子を発見。

よく見ようと窓に張り付くと、警戒してパッと距離を置いてしまうので、カーテンの隙間からカメラをこっそり入れて、シャッターを押してみました。

スズメより一回り大きい身体。・・・でも模様からすると、スズメっぽい。ふっくらした身体が妙に愛らしい。キャワユイ

だれか判るシト、教えてちょうだい。

薄くスモッグがかかったように見えるのは、お恥ずかしい事に窓のヨゴレです。
テラスに出て外を眺めていたら、遠くで良くわからなかったんだけど、やけに大きそうな鳥が止まっていたのが見えて、望遠鏡代わりにデジカメで最大ズームを効かせて撮ってみたところ、これがどうもトンビだったようです。

ウチの近所でトンビを見かけたのは初めてです。

小鳥たちとは違って、どっしりした風格があります。かっこいー

それから、たまに外の音に耳を傾けると、たしかに「ピーヒョロロロロ・・・」と鳴き声がしています。鳴き声はカワイイです。

実家や彼女の家などは自然が豊かな場所で、いろんな野鳥と出会える機会に恵まれるようになってから、外を見るとき「鳥はいないかな?」と探すようになりました。彼らのしぐさは愛らしく、すさんだ心が癒されます。


今日は5月5日、子供の日。
団地内の遊歩道には、こいのぼりが飾られていました。が、子供より老人が多いゴーストタウンなので、なんだか却って皮肉っぽく感じてしまいます。
救える命
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