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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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パソコンを新調してからずっと心配だったのが電気の使用量
どれほど上がってしまうのかと懸念していたけど思っていたほどではなかった。

たまたま、1ヶ月まるまる家を留守していた時から、現在までの明細が手元に揃っていたので、興味深く見比べてみたら、留守のときと在宅中のときの使用量の差は4倍くらい。

留守中は30kWhくらいで、在宅中は120kWh強。そしてパソコンをデスクトップに変えた今月は140kWh。単純な差し引きではないだろうけど、パソコンをモバイルからデスクトップに変更したことで、20kWhくらい増えたと考えた。
金額にすると、1kWh当たり、約18円なので、360円のコストアップ。まぁこれくらいなら許せるかなと思った。

明細を並べてみていると、先月と今月には今までに表示のなかった2段料金の課金があることに気が付いて、ちょっと調べた。1ヶ月の使用電力量が120kWh以下であれば1段目、120kWhを越えると2段目に突入して単価が変わるという仕組みらしい。

電気料金の仕組み
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/kihon/ryoukin/index-j.html

使えば使うほどオトクになるなら話はわかるが、どうもその逆らしい。段数が増えるに従って単価が上がる。
僕の場合、努力をすれば1段目の120kWhに収めることができそうな感じなので、まずはウォシュレットのヒーター関係を切ってみることにした。

来月の検針が楽しみです。
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今日は特別技能教習といって、地域ごとの特性に合った事を教習するという時間でした。

東京近郊では、とにかく場所が狭いという事で、狭い縦列注射や狭い車庫を想定した駐車の方法が課題でした。これが北のほうだと、すべりやすい道(雪道)の走行だったり、山間部では山道を走行したりするそうです。

狭い場所の駐車、ものすごい難しかったです。
前々から車両感覚が掴めていないままだったのですが、教習道路のほうに十分な余裕があるので助けられてだましだましやってましたが、今回はそういうわけにいかず、如何に判ってないかを改めて再認識する良い機会になりました。

何度もやってモノにしたい教程でしたが、この教程は運転技術の向上が目的ではなくて、想定される一場面の体験学習のようなもので、もう機会はないようです。残念。。。


4月に入って、平日はガラガラの教習所ですが、土日は大盛況です。明日はオヤスミにしました。学科はクリアしたので、久しぶりに勉強することもなく、のんびりした休みとなりそうです。
とうとう、この日がやってきました。

高速教習です。

この日だけは、なんとBMWの教習車に乗ります。

良いブランドの車というのは知っている程度で、残念ながら高級車に乗れる事に全く喜びはありません。

普段乗っている教習車はハンドルの右側にウィンカーレバーがあるのですが、いつもの調子でウィンカーを出そうとしたら、ワイパーが動きました。。。勘弁してほしいです。

乗るまで、恐怖感絶頂でしたが、いざ高速道路の本線に入ると、一般道より遥かに楽チンです。
歩行者がいないので、飛び出しの危険性もない。信号もない。路駐もない。車間距離もゆったりです。道もまっすぐ。乗ってみると、怖かったのがウソのようです。

所沢ICから川越ICまで、あっという間に到着しました。

通常、2人での教習で3時間なのですが、定員に達しなくて僕は1人で2時間教習でした。普通なら3時間の単位が取れるところが2時間になってしまい、普通ならとても残念なところでしょうが、時間だけはある僕としては、とてもラッキーです。


高速教習を終えてから、2時間ほど所内の自習室で勉強をして、効果測定に挑みました。100点満点で合格ラインは90点。本試験と同じ条件です。

自宅と所内での模擬試験での平均は91・2点くらい。かなりギリギリだったんですが、ケアレスミスなどが必ず数問あったので、見直しをちゃんとやれば、届くだろうと思っておもいきって受験してきました。

結果は・・・


なんと100点満点!


本試験は、満点を取られないように作ってる感じと教官に聞いていたので、これはすごい嬉しい

第一段階の効果測定、仮免試験、第二段階の効果測定の3試験すべてを一発合格。しかもすべて満点合格です。これはさすがの僕も、自分を褒めてやるかと思います。教習所からは賞品を戴きました。うれしぃ~!

ま、理屈・理論は僕の土俵です。問題は技能です。
その技能も卒業検定まで残すところ4時間です。
今日は第二段階最後の学科教習です。
セット教習といって、技能教習と1セットになっています。教習生3人と1組になって、みんなの運転を見せ合って運転の個人差を見たり、運転にどのような危険性が残っているかを評価してもらうというディスカッションです。

なかなか面白い教程でした。

僕以外の2人は学生さんだったけど、やはり学業との両立が難しいらしく、免許取得までに期間がかかりすぎて、もう時間的な猶予が無いと焦っている様子でした。平日に学校さぼって来たらしいです。
今まさに学生の人に、学校をさぼってまで教習所に来ることが良いのか悪いのか、これを判断するのは難しいと思いますが、社会人の先輩としては「どんどんサボって、免許を取れ!」これに尽きます。数日さぼった学業が将来にどれほどのロスになるかと言えば・・・ほぼゼロでしょう。免許を取るほうがよほどのプラスです。

なんか1日も落とせないくらいに切迫している様子でしたので、頑張って通ってほしいものです。

今日で学科教習がすべて修了しました。
卒業検定に向けて、効果測定(本免許試験の予行演習)を受けなくてはいけません。
今日でちょうど3週間になります。学科は、セット教習を含めて残り2時間。もう終わってしまったも同然。あとは技能教習の残時間を消化していくのみです。

路上教習の後、3時間所内に戻って教習をしています。縦列駐車と進路変更。これが結構難しい。
本当なら車体の幅や長さをキッチリと把握して操縦すべきなんでしょうが、この感覚がなかなか掴めない。僕は特に物の大きさを把握するのが下手クソで、以前、仕事がら設計図面を見る機会が多かったのですが、実物大ではなく縮尺(倍率)を変えた図面を見てから、仕上がりを見てビックリすることが多々ありました。

なにしろ主に小さい物体を長く相手にしていたものですから、感覚でわかるのはせいぜい10cm以下です。小さい分には大丈夫ですが、それ以上大きくなると、僕の目分量はまったくアテになりません。

自動車の世界では、メートル単位ですから、もう別の世界です。
しかし、学科教習を受けていて、法令に0.75m(75cm)なんて規制数値が出てくるのはちょっとビックリです。こんな細かい数字、自動車で意識できるのでしょうか。

教習所では、「ミラーでこのポールが見えたら・・・」とか、「窓から見た景色がこうなったら・・・」など、教習車と所内の構造ならではの決まった判断材料があり、これは助かります。ただ、これは教習所の中でのみ通用する材料ですから、こんなんでほんとにいいのかな?と思ったりします。

前述のとおり、僕の感覚はアテにならないので、その場しのぎの材料に頼ってばかりで、「ほんとにいいのかな?」がどんどん積み重なっていきます。遡れば、S字・クランクあたりから、こんな調子です。自動車の死角というのは、ほんとにあなどれないし怖い。


教習も進んでくると、教習をしながら教官もいろんな雑談をしてきます。今日は「なんで運転免許を取る気になったんですか?」という話をしたのですが、自動車など到底買えないし、免許を取って運転する機会もあるわけじゃなし。

つまり理由がないのです。
という事に気づかされました。

正当化しようと思えば1つや2つ理由は出てくるけど、平たく言えばヒマなんですね。今まで身分証明が保険証しか出せなくて、ちょっと恥ずかしいって感じでしたが、その点、堂々と出せるなーって話をしたら教官は笑っていました。

身分証明といえばパスポートも申請中だった。なにしろ1万6千円??痩せた財布から飛んで行くので、なかなか足がそっちに向きません。
20日目です。
今日で学科のほうは残すところ2時間になりました。そろそろ効果測定に備えて泥縄勉強をしなくてはいけません。音楽を聴いたり、DVDを見たり、「ながら勉強」で適当にやりはじめています。

今日はあいにく雨となってしまいましたが、これも貴重な経験です。天気には恵まれ続け、実は悪天候には技能の初日以来あっていません。運の良いことに今日から所内での教習でしたが、悪天候の夜とか悪い条件での運転もしておきたいなという気がしました。

雨で暗い道は驚くほどに視界が悪く、水溜りなどで状況の錯覚が起こります。当然フロントガラスも雫で見通しが悪いし、バックも見えない。ミラーも見えない。ワイパーが目の前を左右に往復するので催眠状態になる。

とにかく最悪です。


びっくりすることがありました。
学科の教習のとき、「それでは、OOについて数人に質問しますよ」と教官が切り出しました。

「じゃぁあ~・・・・・TAKEさん!、名前知ってる人しか指名できないんですけど」

と、指名されました。

「えええええっ、なんで名前覚えられてるの??」と驚きました。僕は教官の方に名前を覚えられるような事してないんですよね。なるべく気配を消してるつもりなんです。なぜって、やっぱりいい歳した大の男が、昼夜問わず教習所に通ってるなんて、仕事してないのバレバレで恥ずかしいんですよ。

でも逆に考えれば、いつもいつも真昼間に出現して、長髪で無精ひげ。一見コOキのようないでたちで毎日現れりゃ、そりゃ気になるかなという気もしないでもないです。「いつも来る人、なんていうの?」ってウワサになっているのかな。いやだなー。

ま、いいけど。
いつも技能教習は隣に座っている教官が「ここ右~」「ここまっすぐ~」とか言われて、言われるままに運転するだけで、つまり自分はどこに向かっているか、どこに居るか、まったく知る必要がないのです。指示走行といいます。

今日は自主経路といって、設定されるスタートと終点だけを言い渡されて、あとは自力で行くという教習です。地図を見てどこをどう行けばゴールにたどり着けるかという訓練です。

これは土地勘のないところだと、非常に大変だと思いますが、なんと運の良いことにこの教習が行われる場所は、僕の家の周りでした。どう迷ってもたどり着けます。いやー気楽でした。大きい車道から脇道まで知ってる界隈だけど、これは訓練なので、ちゃんと目印を決めて、大きな道を走ってきました。さすがに迷子にはなりませんでした。

今日で路上教習は一旦終わり。
明日からまた所内の教習に戻って縦列駐車とか方向転換(車庫入れ)です。よかった・・・路上は怖いし疲れます。
救える命
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