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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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どうにも調子が悪い。
遡れば3週間ほど前から。特にここ数日は、とにかくおかしい。

今朝は昨日のように早起きはできなかったものの、お陰様で朝の調子は悪くなかった。

ところが、その後が大変だった。昨日と同じような調子で、とにかく身の置き所がなく、パソコンとベッドを行ったり来たり。部屋をフラフラ。スクワットの日課もやったけど、それでも落ち着かない。眠れない。
ベッドに横になって30分もすると、起きあがってパソコンに電源を入れる。でも、別にやることもなく、すぐに電気を切る。その繰り返し。もう、何がしたいのか、自分でもよく解らない。

それからここ数日ひどいのが、立ちくらみ。
座った状態から立ち上がったり、止まっていたところから歩きだしたりするとフラッとくる。最悪は目が回っていまい、身体が大きくうねっているような錯覚に陥って立てなくなる。


一体、どうしたのだろう。


気晴らしに夜は、チャーハンを作った。
実は、カレーを作ろうと思って、食材の下ごしらえをした。ところが、買い置きしていたジャガイモが完全に育ってしまっていて使い物にならず、愕然となった。そこで、パスタに切り替えようと思って、下ごしらえをしたんだけど、鶏肉を用意していたので、パスタに合うかなぁと心配になり、最終的にはチャーハンにした。

下ごしらえしていた具材がチャーハンを想定していなかったので、うまくいくか心配だったけど、それに作り置きの白米2カップ、タマゴを加えて、最後にチャーハンの素を投入したら、なんとか整った。

保存用タッパー2つ分だった白米が、具材が増えたぶん量が増して、タッパー3つ分になった。1食分増えて、ちょっと嬉しい気分になった。


その後、20時過ぎに少し離れたコンビニにタバコを買いに出た。少し前まで雨音がザーザーしていたので、傘を持ってでたけど、運よく止んでいた。
まだ数日だけど、スクワットの効果が出ているかを確かめながら散歩をしたが、馴れない運動の疲労からか、むしろ疲れてしまう。あと、いつもだとノリノリの音楽を聴きながら歩く分には、とても楽しく歩けるはずなのに、今日は音楽が耳障りで仕方がない。

テレビを見るとき、タバコを吸うときにも「くいしばり」をしてしまっているし、立ちくらみ、音楽が聴けない、落ち着きがない、集中できない。かなり悪い状態に突入したのかもしれません。
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どうにも調子が悪い。
遡れば3週間ほど前から。特にここ数日は、とにかくおかしい。

今朝は昨日のように早起きはできなかったものの、お陰様で朝の調子は悪くなかった。

ところが、その後が大変だった。昨日と同じような調子で、とにかく身の置き所がなく、パソコンとベッドを行ったり来たり。部屋をフラフラ。スクワットの日課もやったけど、それでも落ち着かない。眠れない。
ベッドに横になって30分もすると、起きあがってパソコンに電源を入れる。でも、別にやることもなく、すぐに電気を切る。その繰り返し。もう、何がしたいのか、自分でもよく解らない。

それからここ数日ひどいのが、立ちくらみ。
座った状態から立ち上がったり、止まっていたところから歩きだしたりするとフラッとくる。最悪は目が回っていまい、身体が大きくうねっているような錯覚に陥って立てなくなる。


一体、どうしたのだろう。


気晴らしに夜は、チャーハンを作った。
実は、カレーを作ろうと思って、食材の下ごしらえをした。ところが、買い置きしていたジャガイモが完全に育ってしまっていて使い物にならず、愕然となった。そこで、パスタに切り替えようと思って、下ごしらえをしたんだけど、鶏肉を用意していたので、パスタに合うかなぁと心配になり、最終的にはチャーハンにした。

下ごしらえしていた具材がチャーハンを想定していなかったので、うまくいくか心配だったけど、それに作り置きの白米2カップ、タマゴを加えて、最後にチャーハンの素を投入したら、なんとか整った。

保存用タッパー2つ分だった白米が、具材が増えたぶん量が増して、タッパー3つ分になった。1食分増えて、ちょっと嬉しい気分になった。


その後、20時過ぎに少し離れたコンビニにタバコを買いに出た。少し前まで雨音がザーザーしていたので、傘を持ってでたけど、運よく止んでいた。
まだ数日だけど、スクワットの効果が出ているかを確かめながら散歩をしたが、馴れない運動の疲労からか、むしろ疲れてしまう。あと、いつもだとノリノリの音楽を聴きながら歩く分には、とても楽しく歩けるはずなのに、今日は音楽が耳障りで仕方がない。

テレビを見るとき、タバコを吸うときにも「くいしばり」をしてしまっているし、立ちくらみ、音楽が聴けない、落ち着きがない、集中できない。かなり悪い状態に突入したのかもしれません。
先週の初めころからでしょうか。
夜の寝苦しさと、喘息の気があって、途中で目が覚めてしまってそのまま眠れなかったりで、睡眠薬の服薬を倍にして様子を見ていました。一週間たって、先週末あたりから、ついに食欲不振をはじめとする気力低下が顕著に表れてきて、横になっている時間が長くなってきました。

今は、晩酌の酔いと、2発目の睡眠薬投入により、すっかり酩酊していますが、まだ横になろうという気になれません。

昨年の夏は、アルバイトそして毎日海での水泳をして体力づくりに励み、家の手伝いなどにも手が回るほどバイタリティを維持できていましたが、今年はなにも出来ていなくて、せいぜい

●なるべく徒歩で(徒歩での行動圏を広げた)
●ソファで横になるときは、合わせて10kgのダンベルと戯れるようにする

といった事で体力の維持に気を使っていました。でもあまり効果が出ていなかったようです。


ふっと思い出すことは色々ありますが、
昔、仕事をしていたころの僕は、人を寄せ付けない「気迫」というのでしょうか、そういうものがあったらしいです。
多くのひとに

「仕事に集中しているときのTAKEさんは近寄りがたい」

と評されました。

僕自身、満たない能力は努力で補うより仕方ないとしても、ここぞという時の集中力には人に自慢できるものだったのです。

ですが、そんな気迫も集中力も・・・あの頃の自分はいったい、どうだったのか?まったく思い出すことができません。

良きにつけ、悪きにつけ、僕は人間が変わってしまった。。。という感じですが、以前の僕のままでは破滅したという結論は出ているわけですから、前向きに考えれば、自分が変化をしたということは必ずしも「破滅」というゴールに至らない可能性が出てきたと考えられるわけです。

ただ、情熱・気迫・集中力、どれをとってもプロとしては欠いてはならない事のような気がして、あり側面で考えれば、「骨抜き」になったとも考えられます。それが僕の自信を失墜させてしまうのです。

これからはエコの観点から脱化石燃料が進み、電力への依存が加速的に進むと考えています。その供給が不足しないようにし、また即効性・対コスト面、エコロジー面、あらゆる面での解決策は、現在の技術では原子力に頼るしかないと見るのが私の考えです。

そのための計測器を作る仕事に携わってきた僕にとっては、これは自立する大きなチャンスで、特に今は円高ということで海外からの部品調達には最高の追い風が吹いている。


惜しむらくは、病気によって資産も人脈も失ってしまった・・・という事。


一歩を踏み出すための道(活路)が無い。


円高が終わるのが先か、エネルギー政策に何かしらの動きがあるのが先か、わからないけど・・・それに間に合うようにマーケティングをして、物を作る。そんなアクションを動かしてみたい情熱はあるんだけど、どーしようもないという失望感。


以前、師匠に色々とお話を伺ったとき、転機と思えるときには人脈に助けられたと聞いた。それも1度、2度ではないと。

自分が窮地のとき、助けてくれるのはやはり人である。わかってはいたけど、経験談を聞くと、改めてそう思う。

と同時に、人脈を断つより仕方がなかったとはいえ、結果的に社会的にも孤立した自分には、助けも期待できず、その先の道が容易されることもないことに、ただ絶望感ばかりを感じてしまう。
のりピーが、覚せい剤使用の疑いで逮捕されてしまいました。。。

どういう経緯で覚せい剤を使うことになったかは、好奇心とかの動機もあるかもしれませんが、とても追いつめられたときに、すがるような思いで手を出してしまったという人も少なくないと同情してしまいます。


覚せい剤と聞くと、病気を発症した時の事をパッと思い出します。

年の瀬に発症をして、すぐに年始の冬休みになりました。
この間は、まだ病気の正体を知らず、ただ「動けない状態」、昼も夜も解らず、眠れない。1日24時間の感覚を感じないまま、あっという間に過ぎ去っていました。

年が明けても身体が動かず、「風邪」と偽って会社を休み、その間に病気の正体が明らかになりました。投薬が始まりましたが、その後も状態は改善しないまま、たまった有休を消化して1週間が過ぎました。

そんなある日、携帯電話が鳴り、電話を取ると、お客さんからの「緊急電話」でした。


のちに、会社の社員が、自分の手に余る内容を処理しきれず、僕の個人連絡先を顧客に漏らしたためと解りました。


この時、僕の中に「こんな状態でも許して貰えない、死ぬしかない」というはっきりとした希死願望が生まれました。


周囲に止められましたが、「責任上、行かないわけにはいかない」と反対を押し切り、出社もできない身体に鞭を打って出張をしました。その後、当然、病床は悪化しましたが、翌月末に控えた仕事の刻限が近づいてきました。自分が対処しなければ、まだ育成中の部下に仕事が回るであろう事が目に見えるようで、こんな酷な苦労はさせられないという選択にせまられました。

それで、ふっと頭をよぎったのが(合法的な)覚せい剤でした。
手持ちの仕事を凌いだら死ぬつもりだったので、覚せい剤を「悪」と知っていても迷いはありませんでした。

かかりつけの医者に事情を説明して処方を相談したら、「あなたには処方できません」という答えが返ってきました。

万策尽きたと思いましたね。


もう5年も経つのに、なかなか忘れられません。たぶん、一生忘れられないつらい「思い出」なんだと思います。
ただ、たった一人の人間を(意図的かどうかに関わらず)追い詰めてしまう人間の集団(人間関係)というものが、未だに怖いままです。
先日まで、NHKで「ツレがうつになりまして。」のドラマを放送していたのを、見たい見たいと思っていながら、とうとう見逃し続け、なんとか最終回だけ見ることができました。

よく表現できていたと思います。
僕も当時の事を色々と思い起こしてみると、まさにあのような状態だったなと思います。

当事者・経験者であっても、なかなか上手く表現できず、伝わりにくいテーマですが、マンガにしろ映像にしろ、いろんなコンテンツで表現できる能力というのはすばらしいなと、改めて実感します。

ただ、うつ病の真の難しさは、いかに内容を租借して未経験者に伝えたところで「なった人にしかわからない」。これはうつ病に限ったことではありませんが、苦しむ当事者は理解を得られない事にいつしか開き直って、周囲と対立し、より内向的・自己完結に走ろうとしてしまうのです。


未経験者にとっては、突っ込みどころ満載だと思います。「なぜ、そう考える?」と。
しかし、本人が好まざるも、なぜかそういう感情に支配されてしまう。これが病的なわけです。


物語のツレが発病するまでの境遇から性格的なものまで僕ととても似ていて、共感を覚え同情する部分がありました。彼には妻がよき理解者となったこと、良い医師に恵まれたことが良い結果へと結び付いたような感じがします。

僕は、周囲に多くの理解者が出現した事も幸いでしたが、なにより「自分のこと」で悩む暇がないまま、身内の相次ぐ不幸話で忙殺されていくなかで、自然と考え方に大きな変化が生まれたのが一番の薬になったと思います。


人それぞれに苦しみの種も環境も違いますから、与えられるチャンスの形もまた異なります。その時その時に何を感じ何を得て糧とできるか?それが一番重要なことだったと改めて感じます。
投薬や通院は病気を治すためではなく、そのチャンスの時にモーションができるか?の助けに過ぎません。それが解らないうちは、単なる依存でしかないのです。
昨日、おとといと2日連続で100分教習を受けました。

新社会人になったり、新学期がはじまったりで4月に入ってから他の教習生たちが減って、予約がメチャメチャ取りやすくなりました。100分連続で教習を受けられるのは、早く馴れるのに非常に好都合なのですが、2日間受けてみて解ったことがあります。


集中力が30分くらいで切れます。


昨日の適性検査の結果でも看破されていましたが、30分を過ぎると、「魂が抜けます」。
この状態で運転しているのは薄れた意識の中に「危険だ」という意識だけがあって非常に苦痛。しかも、今はまだ無駄な部分も含めて色んなところに注意を払っているので、精神的にものすごい疲労で、限界です。

1晩寝たくらいでは疲労が回復せず、蓄積した疲労がどっと出ました。

月内に免許が取れれば万々歳と考えて、ちょっとゆっくり過ごしました。
お天気が良かったので洗濯とかすれば良かったんだけど、それをするチカラも出ませんでした。
朝8時半に起床する目標から始まって、8時、7時半、そして7時前後。目標達成に従って、だんだんとハードルを上げてきました。がんばってたんだけど、今朝はとうとう・・・朝10時起床の大寝坊。。。

3,4日前あたりから、早起きは出来ても頭重感・倦怠感が取れなくて、10時前にはまた横になってしまう。午後になっても調子が上がらないまま、また横になってしまうような日が連日続きました。

なんか変なんです。

横になりがちの理由は、身体にチカラが入らない事。
特に顕著なのは、普通に歩いていても、両足の膝のチカラが抜けて「カクッ」と曲がる。なんの段差もない廊下で膝をついてしまったり、最悪は転んでしまいます。

早起きは大切だって認識はしているんだけど、普通の人なら決して無理してるというレベルの話でなくても、今の僕にはかなりの負担になってしまっているみたいで、早起きの励行も、自分が思っている感覚以上にゆっくりとやっていかないと、思いもよらないリバウンドに襲われてしまうのが悔しい。


まぁまぁの調子が長く続いていて、「この調子!」と思っていた矢先の事で、とても歯がゆく悔しい。もう4年も経つのに、もう生活するお金もないのに、とても社会に出て仕事ができるほどの安定感がない。

どうすればいいのか、わからない。
死ねたらどんなに楽だろうかと自分でも思うけど、他人から見たも「仕事もできなくて、お金が無くて餓死するのは、かわいそうだけど当たり前の事だよね」って思うだろうね。
救える命
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