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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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今日は通院の日。
いつも、通院となると具合が悪くなる。不思議だ。

医者と色々と話ができて良かった。
別の向鬱薬を試してみることになり、従来どおりの薬(トレドミン・ドグマチール)に加え、アモキサンという薬が新たに処方されることになった。


夕方、雨が降り始めた。
大分から上京してきた従姉に逢うため、伯母一家と自宅の近所で一緒に食事。
薬と称して、ビールジョッキを2、3杯飲んだが、飲みすぎた。

夜、急に右肩に痛みを覚える。
ただでさえ不眠なのに、痛みがある状態では眠れるはずもない。
1時ころ横になったが、結局鳥のさえずりを聞きながら眠った。
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火曜日はイオン系大型スーパー”マックスバリュ”の特売日で、牛乳が99円なのだ。
自宅から自転車で30分くらいだろうか。運動がてら行こうかと思っていたのだが、いざ行こうとすると身体が動かず、結局断念。

今日は、朝ちゃんと起きてから 昼寝をしないでちゃんと起き続けること目標。
何がしたいわけでもなく、音楽を聴く気にもならず、ただパソコンの画面を眺めて、眠気覚ましのコーヒーを飲み続けて過ごす。

15時から”医龍”と”踊る大捜査線”の再放送を観る。
”踊る~”は、こんなにつまらなかったかなぁ~と思いながら観た。

病気になってから、感情が薄くなったし、感覚が鈍くなった。
きっと、何にも興味が持てないからだろう。
”娯楽”と言われるものを、見るにしても やるにしても、面白くも楽しくもない。

ただ、空虚。
9月に入った頃からだろうか。
毎日のように、”希死願望”が出る。

以前からもあったが、とても苦しい。
『絶対に死んではならない』と強く念じることが、背水に身を置いた錯覚を起こす。
進むも退くもできず、硬直してしまう。

先週、帰京してから、これがかなり楽に考えられるようになってきた。
気持ちに少し整理がついてきた。

先週、通院したとき、医師にこう言われた。

『とても疲れています』

僕は、疲れるようなことはしてなくて、
かろうじて呼吸しているような日常だ。
それでも、疲れてしまうのだ。

僕が負った心の傷は、おそらく致命傷だったのだろう。
頭を捥がれた人間は、社会という戦場に出ることは、もはや不可能・・・と悟った。


僕は、もう”生ける屍”なんだ。


『仕事しないと生活できないでしょう?』

という判りきった質問に、答える術が無いことが辛かった。
でも、今は ハッキリとしている。
生活できないということは、つまり死ぬということだ。


貯金がなくなって、生活ができなくなったら、
それは死んでも仕方ないだろう と思えるようになった。
そうしたら、不思議と気持ちが楽になった。

生ける屍は
たとえ屍でも、息をしているだけでも
存在を尊重している家族がいるかぎり
恥をしのんで 生きながらえようと思う。
7月末から、つい先日まで東京を離れていたので、通院ができませんでした。
処方されていた薬も底を付きそうだったので、一気に断薬とならないように、飲む量を半分にして、なるべく長く飲み続けられるようにしていました。

今日、2ヶ月ぶりの通院となったのですが
まぁ、薬も無くなりそうだったから、半分にして一応飲んでました等、弁解したんですが・・・


ダメだ、やりなおしです。


と一蹴されました。
やりなおし とは、つまり薬効が安定する前に自己裁量で薬を減らしたから、元に戻すという意味。
また 様子見というわけです。


こういっちゃー何ですが、2年半、同じ薬を服薬しつづけて
未だに、仕事をしない日常で手一杯なわけです。
効いているという実感が悲しいほどありません。

僕は少なくとも『生きたい』とは未だに思えないので、
考えてもみると、生きたくないのに病院に通っていることの矛盾が、どうにも引っかかり続けています。

医師は、『仕事してお金を稼がないと生活できないでしょ?』と言います。
そんなことは、言われなくてもわかってます。っていうか、わからんヤツは居ないだろ。
問題は、それが判ってても仕事ができない実態と、『生きたい』と思えない(裏を返せば死にたい)という点は、利害としてガッチリ一致していて、少なくとも先のような矛盾がそこには無いという点。

自分自身の問題で、薬で解決するようなものじゃないと思えて仕方がない。
できないと訴えているのに、毎度毎度

『仕事をしないと』

と言われることのほうが、よほどストレスが強く、焦燥感を掻き立てられる。


僕は 声を大にして言いたい。
それができるなら、とっくにやってるっつーの!
失敗ばかりだ。

オークションで出した4品のうち2品が不良で返品。
宛先を間違えて出荷してしまったり。

注意散漫で、なにをやってもうわの空でダメって感じ。

もう何もせずに、じっとしていたい。
貯金が無くなったら、そのまま野たれ死にでいい。

何もしたくない。
昨日、高額で売れた商品を今日出荷。
コンビニで荷物を受け渡ししたんだけど、決済のときに貼ってくれていなかった『コワレモノ』シールを後で貼ってくれたか心配で仕方がない。荷物を渡すときに、『コワレモノシールを貼って下さいネ』といえれば済む話だったのに、僕も注意不足で、ずいぶん後になってから気が付いた。
発注はちゃんとコワレモノ指定になっていたので、伝票などには記載があったはずなのだが、ちゃんとやってくれてるだろうか?

最近のコンビニは、何でも出来て便利だけど、その反面、働いている人達は大変だと思う。
覚えなくちゃいけない事も多いだろうし、多少のヒューマンエラーが起きたとしても責められないと思うのは僕だけかな。

相手は、アルバイトとは言ってもプロなわけだし、ちゃんと人間を信用できていれば、こんな悩みも無いと思うのだけれど・・・やはり人間不信なんだろうか。
自分がコンビニ店員やってたら、あれだけの種類の仕事はとても出来そうにないし、だから小さなミスは有り得ると思うからこそ、気が気じゃない・・・。

やはり、要所でキチンと注意を払えない自分に問題があると思わずにいられない。
救える命
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