2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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今回の旅行は5つの世界遺産をめぐる、盛りだくさんな旅行なのです。
旅行2日目は、世界遺産の頤和園(イワ・エン)です。
ここは、西太后が隠居暮らしを始めてから避暑地として使っていた場所だそうです。普段の食事でも100皿、客を招いたときには2、300皿という食事をテーブルに並べていたそうです。
自分の権威を世に見せ付けていた西太后。日本では、いかにもワルモノ扱いな彼女は、中国でもワルいヤツなのだそうです。
イワエンは、この「岩」のことではありません。中国の名跡には、大きな岩がゴロゴロしています。多くの人を使って運ばせることで、その権力を誇示したのでしょう。運ぶのに、氷結した路面を滑らせたそうです。知恵ですねー。
偶然にも、ガイドの任さんがうつっていました。旗もってます。
こちらは西湖という人口湖です。
めちゃくちゃデカイです。さすがに中国はスケールがでかい。
海がない土地ですが、海のように大きな河が2本あります。黄河と揚子江です。
水軍の戦の調練のために造られたのだそうです。
その人口湖に沿って、長い長い回廊があります。天井を見ると、三国志や水滸伝といった古い物語を場面を切り取った挿絵が見渡す限り。。。同じものは無いらしく、膨大な枚数です。
長い回廊は、700mに及びます。残念ながら、時間の関係で、1/3ほど行ったところで引き返してきました。
中国の建造物でよく見かける、赤・青・黄・緑といった強いコントラストの色を並べた色合いはとても派手で、日本では滅多に見かけることがない色使いですが、不思議と中国という大陸の風土にあっているように感じられます。
大きな国ですから、これくらい目立った色合いで丁度よいのかもしれません。色合いはキライじゃないですが、家がこんなに派手だと落ち着きません。
旅行2日目は、世界遺産の頤和園(イワ・エン)です。
ここは、西太后が隠居暮らしを始めてから避暑地として使っていた場所だそうです。普段の食事でも100皿、客を招いたときには2、300皿という食事をテーブルに並べていたそうです。
自分の権威を世に見せ付けていた西太后。日本では、いかにもワルモノ扱いな彼女は、中国でもワルいヤツなのだそうです。
イワエンは、この「岩」のことではありません。中国の名跡には、大きな岩がゴロゴロしています。多くの人を使って運ばせることで、その権力を誇示したのでしょう。運ぶのに、氷結した路面を滑らせたそうです。知恵ですねー。
偶然にも、ガイドの任さんがうつっていました。旗もってます。
こちらは西湖という人口湖です。
めちゃくちゃデカイです。さすがに中国はスケールがでかい。
海がない土地ですが、海のように大きな河が2本あります。黄河と揚子江です。
水軍の戦の調練のために造られたのだそうです。
その人口湖に沿って、長い長い回廊があります。天井を見ると、三国志や水滸伝といった古い物語を場面を切り取った挿絵が見渡す限り。。。同じものは無いらしく、膨大な枚数です。
長い回廊は、700mに及びます。残念ながら、時間の関係で、1/3ほど行ったところで引き返してきました。
中国の建造物でよく見かける、赤・青・黄・緑といった強いコントラストの色を並べた色合いはとても派手で、日本では滅多に見かけることがない色使いですが、不思議と中国という大陸の風土にあっているように感じられます。
大きな国ですから、これくらい目立った色合いで丁度よいのかもしれません。色合いはキライじゃないですが、家がこんなに派手だと落ち着きません。
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