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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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亀井静香。

「静か」というよりは、むしろ「やかましい」。

国会論戦では静か。というか、意外にアドリブに弱い。

結構良いこと言ってるように思う。
今の内閣とは足並みが合わないようだけも。

天下り団体のピンハネ事業が問題になっているけど、下請けを持つ企業も同じだ。ピンハネを撲滅すれば中小零細も救われる。下請けからの仕入れを叩くことが企業努力になっているような企業・団体を精査して撲滅すれば活気が出るはずだが、そうすれば大企業が国から逃亡するため、どうしても政府はニラみを利かせることができない。

TVタックルで、「景気回復は格差社会の解決と同じ」という意見があったけど、なるほどと思った。街の商店街では「隣の店は殺すな(潰すな)」という助け合いの戒めがあるらしいが、それは商店街に限ったことではなく全ての産業に通じる。「隣」というのは、関わる全ての人を指すのだ。

一つの事業がトップダウンで降りてくる過程で利益のほとんどが吸収されて、末端に赤字の負担を強いる。利益のあるはずのものが最終的に赤字になるなんて矛盾にもほどがある。利益を関わった全ての貢献度で分配すれば「隣」もみんな笑顔で居られるはずなのに・・・。

「気遣い」や「配慮」ができる日本人。
一人ひとりはそうなのに、企業になると「隣」への配慮はおろか、「隣」を殺しても自分さえ生き残ればよいという具合だ。僕はそうさせる「企業」というものが恐ろしくて憎くて・・・、サラリーマンに戻ることを頭が拒絶する一番の理由なんだ~。
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