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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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先週から続いてドドッと用件が続いたけど、

提出する書類をポストに投函して終了。


「あー、良い悪いはともかく終わったなぁ…」とホッと一息です。
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今日はなんだか忙しかった。

朝早く起きて、昨日のお仕事の事務処理。


午後には住宅の総会に出席。

これが、出席数が足りず、委任票をかき集めるのに奔走。開始から40分後にようやく成立して総会が始まった。


その後、伯母のファクスの具合が悪いという事で視察に。

ハナから「解らない」と決めてかかっている人は、機械が異常動作をしたときに、「正常ではない」という事ばかりに捉われてしまい、状況を聞いても、しきりに「とにかく動かない」と訴える人が多い。

修理に当たるとき、動かないという事はもう解っていることなので、どういう過程、どういう状況で、そういう異常動作が起きるのかという事を知りたいのだが、その観察をしている人というのは、ほとんど皆無だ。

今回、伯母の娘(僕の従姉)が、その状況を本当に詳しく観察していたので、正直「へー、そういう才があるんだ」と感心した。ファクスが異常状態で激しく音を発するのが、たいへん困ったそうだが、それが動機になって関心をもって観察をしたんだろうと思う。
お陰で、僕はその症状を見ることが出来なかったけども、その異常状態に遭遇したのと同じようなインスピレーションが固まり、原因をある程度特定することができた。


ちょっと、おまじないをして2時間待ち、症状が改善したようなので、修理は終了。夕食に、すごい豪華なビーフステーキと、高級豆腐にイチゴなどをお土産に戴いて、帰宅。


忙しくしている間は、忘れていたけど、家に帰って机の上に置いておいた現金、お土産に戴いた高級食材を見て我に帰った。
どうして、こうやって何でも戴いてきちゃうのかな…。いつも周囲の心遣いに助けられて、ありがたいと思う反面、強烈な罪悪感に襲われてしまう。
今日は本当に張り切った一日だった。

「電気屋」として、プロとしての初仕事。


離職する前にやっていた仕事は「電気製品を作る」という事だったけど、そういう仕事は一般的な生活の中にはほとんど無いので、「家電」とか「パソコン」に関する作業をするというのが一番近いジャンルになる。創造するのと同じように「仕組み」を取り扱うという意味では「修理」が一番、元の仕事に近いと思うけど、今まで周囲の人達には「コンピュータに詳しい人」と認知されていたので、そういう意味では一歩、本来の職に近づくことが出来た。


家電を購入して設置をするって事は、電気屋としては普通の作業。僕はその「一つ上」をサービスにしたかった。それは、

「依頼者の希望を良く考える」

という事。
売って設置してという事だけなら、1時間くらいで終わってしまう。でもそうじゃなくて、時間をたくさん使って、依頼者の望んでいる事の最善を考えたいと思った。
今回のお仕事には、3日間かけて色々と考えて、今の自分に出来るベストな選択が出来たと思う。


初めての段取りとしては「上々だった」と言いたいところだけど、それより反省する事のほうが多くて、結果として「合格」とはとても言い難い…。

帰宅して受け取った「初任給」を取りだした時、その重さがズシリと来た。これだけのお金を得るのに依頼者はどれだけの汗を流したのだろうという想い。それに見合う仕事ができたのだろうか? サービスができたのだろうか?

そう省みると、僕はとても出来ていなかったと思う。


プロの仕事で「情」を織り込むのは難しい。まして、自分が努力したとか、ベストを尽くしたとか、どれだけ時間を使ったかといった事は「自己満足」以外の何物でもない。結果が全てになってしまう。
やっぱり僕は「人情」で仕事がしたいと、どこかで思っているんだな。今はまだ「自己満足」レベルだけど、経験を積んで、自分の持っている技術と気持ちが、対価にふさわしいものになればいいなって。

でも、そんな未熟な自分に依頼をして下さる方が、ある意味「犠牲」になってしまうという事が、とても心苦しくて…。そんなスタイルでいいのかな?と迷走してしまいます。まだまだ試行錯誤が続きそうです。
春一番が吹き荒れて、桜の開花宣言もあったのに

この寒さ…。

一日中、シトシト雨で、なんとも気だるい一日でした。


いつ来るか解らない宅配待ちで、なかなか外に出られなかったけど、

夕方遅くにようやく到着。いそいで買い物へ。


サンドラッグ

有名なドラッグストアです。今日チラシが入っていたので、行ってきました。


そして大ファンになってしまいました。


うどん、やきそばが85円で買えたのは思わぬ収穫です。

今は冷蔵庫が一杯で買えなかったけど、豆腐も安かった。

いつも、イオンの「お客様感謝デー」まで買い控えるような、ラーメンとかマーガリンも、かなり良い線いってます。
イオンは、けっこう遠い道のりをエンヤコラと行かなくてはいけないので、近所で済むと思うと、ホントに助かります。


しかも、サンドラッグは、5の倍数の日はポイント3倍なので、けっこう貯めていけそうです。もう1店、近所にドラッグストアがあるので、そちらも偵察しておこうと思います。

今はまだ寒いのでホットコーヒーを飲むけど、暖かくなってきたらローファットミルクを大量に飲むようになるので、近場で100円以下で買える店を確保したいところです。


よく頭痛に襲われるので、鎮痛剤がほしいと思っていましたが、これも50錠で400円というセールがあったので購入しました。


明日は、いよいよお仕事です。
がんばります!
他サイトでブログをやっていましたが、

あと1ヵ月で閉鎖のアナウンスが出たため、

急きょ、新たな場所を準備しました。


奇しくも今日は、僕にとって記念すべき日です。

年齢はちょうど干支で3周。

退職し療養生活に入ってからは、丸5年になります。


心機一転、ここで再スタートいたします!
地下鉄サリン事件から、今日でちょうど15年。

僕はその時は、社会人1年目で初めての忙しい年度末を過ごしていたんだと思う。

ニュースを知ったのは夜だった。


それから事件が解明されていくにつれて「オウム真理教」という1つの教団がクローズアップされるようになった。

オウム真理教は、その数年前に教祖の「麻原彰晃」が総選挙に出馬したとき、通っていた荻窪の周辺で積極的に選挙活動を行っていた。

僕はそのとき、ちょうど、その周辺の高校に通学しており、大勢のぬいぐるみを従えた派手な選挙活動に「毎朝騒がしいな」と思っていた事を良く覚えている。未成年に選挙は無関係にしても、駅前では、宣教活動の雑誌を配り、登校する生徒のほとんどの手にそれは握られていた。

ミッションスクールだったので、別の宗教の雑誌が多く持ち込まれたことに教師が激怒していたのを思い出す。


事件が起こってから、オウムの論客である、ジョーユウとかムライとかがテレビに出まくった。ムライは、当時のニュースステーション(現報道ステーション)で生中継されているところで、誰かに刺殺されたという記憶がある。


あの忌々しい事件から、もう15年も経つんだなぁ。
15年と聞いて、僕が入社した年度に起きた事件だったんだなと初めて知った。


いま、フジテレビが放送している地下鉄サリン事件の番組を観ています。
報道だけでは解らなかった、遺族側の辛さ、事件の本当の壮絶さ、過酷さが解り胸が詰まる思いです。
先月から、「もうコレ以上は無理」というくらいの、徹底的な節電をして参りました。

正直、かなりひもじいです。


テレビは元々、あまり点ける事は無かったけど、ニュースや国会中継など、見たい番組がいくつかはあるので、それは携帯電話のワンセグで見るようにしました。

夜になって部屋が暗くなったら、料理など広範囲で明るくないと困る場合を除いて、ナツメ電灯(蛍光灯を消したときに付く黄色い電灯)にする。手回りだけが明るくなるLED電灯を使う。

したがって、部屋は基本的に、太陽が昇っている間しか明るくないというわけ。


ひもじいですが、なんか動物本来の生活というものを感じています。太陽と共に生活をする。明るい時間にできること、暗くなったら出来ないことを考えるようになりました。


思わぬ副作用は、部屋を真っ暗にしていると、「いいかげん眠くなる」という事です。


不眠症なので、アクビが出たら眠れるほど簡単にはいかないけど、眠気と薬の相乗効果で、睡眠の質が良くなったように思います。

そして、さらに、早く眠ることによって、朝が少し早くなりました。

以前は、9時には起き上がるにしても、8時半くらいまではグズグズでした。でも、今は7時半の目覚ましより早く目が覚めて、目覚ましが鳴るころには起き上がれるようになりました。


節約志向だけで始めた節電が、思わぬ効果に繋がっていて非常に嬉しいです。


さて、本題の節電効果です。

以前からやっていた節電に加えて、部屋の照明とテレビを気を付けた結果・・・


なんと、2割強の節電となりました


効果が予想以上だったので、ひもじいけど、これからも続けようかなと思っています。


ちなみに、全使用電力の60%が「冷蔵庫」です。

これも、冷気カーテンや温度調整など、できることはやっているのですが、限界のようです。


一日中、家の中に居るような生活で、月の使用電力が70kWhというのは、驚異的な数字と思います。

サラリーマン時代に、休日以外は在宅していなかった頃と比べても少ない数字です。
救える命
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