2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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高橋がなり氏をネットで追いかけて一日過ぎてしまった。
『マネーの虎』の頃、某社社長で有名になった彼は、一念発起して会社を辞めて
1年間のニート生活の後に、農業(国立ファーム)を創業したのだそう。
マネーの虎の頃から、今の国立ファームでメディア発信される彼の言葉というのは
とても解りやすくて、物分りの悪い僕の心にも響く。
すごい人だなぁ~。いろんな人と会話を交わしたんだろうなと思う。
彼の人間分析は非常に的確で、読んでいて自分も気づかされることが多かった。
僕の閉鎖的で保守的な思考では、なんでも「できない、できない」尽くしだけど、
がなり氏には「なんで出来ないの?」と一蹴されてしまうだろう。
僕が見たことがない視点から、物事を見ることができる人と
たくさん会話してみたい。
『井戸の外がどうなっているのか見てみたい』
そう、蛙は思い始めました。
『マネーの虎』の頃、某社社長で有名になった彼は、一念発起して会社を辞めて
1年間のニート生活の後に、農業(国立ファーム)を創業したのだそう。
マネーの虎の頃から、今の国立ファームでメディア発信される彼の言葉というのは
とても解りやすくて、物分りの悪い僕の心にも響く。
すごい人だなぁ~。いろんな人と会話を交わしたんだろうなと思う。
彼の人間分析は非常に的確で、読んでいて自分も気づかされることが多かった。
僕の閉鎖的で保守的な思考では、なんでも「できない、できない」尽くしだけど、
がなり氏には「なんで出来ないの?」と一蹴されてしまうだろう。
僕が見たことがない視点から、物事を見ることができる人と
たくさん会話してみたい。
『井戸の外がどうなっているのか見てみたい』
そう、蛙は思い始めました。
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巷はゴールデンウィーク。
僕にとっては、特別なこともなく、いつもどおりの日常だ。
お店などに行くと、にわかに賑わいがあるので、「あ~休日なんだなぁ」と実感する。
今年のゴールデンウィークは好天続きの行楽日和らしい。
行楽に縁が無い僕は、洗濯日和で過ごそうと思う
僕にとっては、特別なこともなく、いつもどおりの日常だ。
お店などに行くと、にわかに賑わいがあるので、「あ~休日なんだなぁ」と実感する。
今年のゴールデンウィークは好天続きの行楽日和らしい。
行楽に縁が無い僕は、洗濯日和で過ごそうと思う
朝の早起きにも馴染んできた。
目覚ましの時間どおりに身体が起こせないものの
7時半にはかろうじて起きて
8時からのNHKの朝ドラを見る習慣が出来つつあるのは良い感じだ。
陽射しが弱い感じがしたけど、晴れには違いなさそうなので、
一念発起して、万年床を上げて、シーツから枕まで洗濯してサッと干した。
乾かしている間に、少し遠いスーパーに買い物にでる・・・
と、ここまでの段取りは良かった。
どうもアタマが「スコーン」と抜けている感じでフワフワする。しかし身体は動く。
調子が良いのか悪いのか測りかねる状態。
しかし、まがいなりにも「動けそう」な実感は確かなので、予定どおりスーパーに出かけることにした。
ただ、アタマをどうにも信用できないので、出発前に入念に買いものリストを作って、値段の試算まで周到に用意。万事整ったところで出発。
しかし、周到だったはずの遠征も、いきなりつまずいた。
ポイントカードを忘れてきた。
道半ばまで来ていたので、引き返すのもナンだから、振り切ってお店を一路めざす。
到着してまずやりたかったのは、断髪。そのスーパーにはQBハウスが入っている。
ところが、ここでも誤算。
今日はまがいなりにも平日と思っていたのだが、さすがにおそるべしゴールデンウィーク。
待ち時間を知らせるランプに「赤」が点り、4、5人の列。
いきなり予定を狂わされた。
しかたなく、先に買い物を済ませることに。
買い物はまず、優待券を有効利用するために、周到に計算されたリストに基づいて品物をカゴに入れていく。
そしてレジへ。優待券を1枚だそうと、手に握り締めて精算をしていたら、なんと、せっかく出す用意までしていた優待券を出さずに握ったまま出てきてしまった。
出そうと思って手に持っていた優待券、そのとき僕はいったい何を考えていたのだろう・・・?
結局、ポイントカードも忘れ、優待券も出しそびれ、髪も切れず、いったい何をしにわざわざ遠征をしてきたのか。虚しさと、今日のダメっぷりで悲壮感に暮れながら自宅に帰った。
帰宅すると、干しておいた布団と枕がすっかり乾き、お日様の匂い。
さっそく万年床を再構築。お日様の匂いに囲まれてフテ寝しました。
目覚ましの時間どおりに身体が起こせないものの
7時半にはかろうじて起きて
8時からのNHKの朝ドラを見る習慣が出来つつあるのは良い感じだ。
陽射しが弱い感じがしたけど、晴れには違いなさそうなので、
一念発起して、万年床を上げて、シーツから枕まで洗濯してサッと干した。
乾かしている間に、少し遠いスーパーに買い物にでる・・・
と、ここまでの段取りは良かった。
どうもアタマが「スコーン」と抜けている感じでフワフワする。しかし身体は動く。
調子が良いのか悪いのか測りかねる状態。
しかし、まがいなりにも「動けそう」な実感は確かなので、予定どおりスーパーに出かけることにした。
ただ、アタマをどうにも信用できないので、出発前に入念に買いものリストを作って、値段の試算まで周到に用意。万事整ったところで出発。
しかし、周到だったはずの遠征も、いきなりつまずいた。
ポイントカードを忘れてきた。
道半ばまで来ていたので、引き返すのもナンだから、振り切ってお店を一路めざす。
到着してまずやりたかったのは、断髪。そのスーパーにはQBハウスが入っている。
ところが、ここでも誤算。
今日はまがいなりにも平日と思っていたのだが、さすがにおそるべしゴールデンウィーク。
待ち時間を知らせるランプに「赤」が点り、4、5人の列。
いきなり予定を狂わされた。
しかたなく、先に買い物を済ませることに。
買い物はまず、優待券を有効利用するために、周到に計算されたリストに基づいて品物をカゴに入れていく。
そしてレジへ。優待券を1枚だそうと、手に握り締めて精算をしていたら、なんと、せっかく出す用意までしていた優待券を出さずに握ったまま出てきてしまった。
出そうと思って手に持っていた優待券、そのとき僕はいったい何を考えていたのだろう・・・?
結局、ポイントカードも忘れ、優待券も出しそびれ、髪も切れず、いったい何をしにわざわざ遠征をしてきたのか。虚しさと、今日のダメっぷりで悲壮感に暮れながら自宅に帰った。
帰宅すると、干しておいた布団と枕がすっかり乾き、お日様の匂い。
さっそく万年床を再構築。お日様の匂いに囲まれてフテ寝しました。
すっかり 「ブログ不精」 になってしまった。
前のブログは、投稿すると2円相当のポイントが貰えた。
たった2円だったけど、モチベーションになってたんだなぁ~・・・と
しんみり。
前のブログは、投稿すると2円相当のポイントが貰えた。
たった2円だったけど、モチベーションになってたんだなぁ~・・・と
しんみり。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000001-president-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000002-president-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000003-president-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000002-president-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000003-president-bus_all
<裁判員裁判>母親に有罪判決 回復の見込みない息子刺殺
(毎日新聞)
「どんな状況でも人を殺めるのは許されない」
すべては、この既成概念で決まっている。
この状況・・・息子を家族を救えるのは母親だけだったのだ。
食料のために、家畜の命を自由にして
研究のために、動物の命を弄んで
そんな人間の命が、どれほど尊いのだろうか。
戦争で人と人が殺しあうのは
なぜ殺人罪にならないの?
大きな矛盾から目を背けるような結審だと僕は思う。
記事の最後に記者が
「裁判員たちが苦悩しながら導き出した「正義」に、目を見開かされた。」
と結んでいるが
どう目を見開かされたのか教えてほしい。。。
(毎日新聞)
「どんな状況でも人を殺めるのは許されない」
すべては、この既成概念で決まっている。
この状況・・・息子を家族を救えるのは母親だけだったのだ。
食料のために、家畜の命を自由にして
研究のために、動物の命を弄んで
そんな人間の命が、どれほど尊いのだろうか。
戦争で人と人が殺しあうのは
なぜ殺人罪にならないの?
大きな矛盾から目を背けるような結審だと僕は思う。
記事の最後に記者が
「裁判員たちが苦悩しながら導き出した「正義」に、目を見開かされた。」
と結んでいるが
どう目を見開かされたのか教えてほしい。。。