2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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僕の家は、夜は電灯も点けず、真っ暗です。
いま、パソコンをしていたら、
ブーンと羽音をたてて
手元になにかがやって来ました。
暗闇の中でよく見えないので、
電気を点けて、正体がわかりました。
ゴキちゃんです・・・。
僕は、生あるものは
たいがいのものは、話しかけたり
外に逃がしてあげたりします。
でも、ゴキちゃんだけは・・・
ごめんなさい。
本心は逃がしてあげたいんだけども
あのスピードについていく事は
どうしてもできない。
「本当にごめん、ごめんね」と念じながら
殺虫剤をシュッと吹きかけます。
ゴキちゃんは
「1匹いたら100匹いると思え」
なんて昔から言います。
僕の家の中は、電灯がついてないくらいですから
とにかく、何も動いていなくて、とても静かです。
だから、僕自身が認識しながら出している以外の音には
とても敏感なんです。
「100匹いるかも・・・」なんて思いながら、
キッチンに立ってみると・・・
なにか居るような音、気配を感じるんですね~。
2匹目、発見です。
1日で、それも、これだけ短時間のうちに
2匹のゴキちゃんを家で見たのは
初めてです。
もう、見つからないように
隠れて歩かないとダメだよ。
いま、パソコンをしていたら、
ブーンと羽音をたてて
手元になにかがやって来ました。
暗闇の中でよく見えないので、
電気を点けて、正体がわかりました。
ゴキちゃんです・・・。
僕は、生あるものは
たいがいのものは、話しかけたり
外に逃がしてあげたりします。
でも、ゴキちゃんだけは・・・
ごめんなさい。
本心は逃がしてあげたいんだけども
あのスピードについていく事は
どうしてもできない。
「本当にごめん、ごめんね」と念じながら
殺虫剤をシュッと吹きかけます。
ゴキちゃんは
「1匹いたら100匹いると思え」
なんて昔から言います。
僕の家の中は、電灯がついてないくらいですから
とにかく、何も動いていなくて、とても静かです。
だから、僕自身が認識しながら出している以外の音には
とても敏感なんです。
「100匹いるかも・・・」なんて思いながら、
キッチンに立ってみると・・・
なにか居るような音、気配を感じるんですね~。
2匹目、発見です。
1日で、それも、これだけ短時間のうちに
2匹のゴキちゃんを家で見たのは
初めてです。
もう、見つからないように
隠れて歩かないとダメだよ。
東京では35度前後の猛暑続き、グッタリです。
みなさん、夏バテしていませんか?
先月、内科検診を受けましたら、服薬量が多いので肝臓・腎臓を調べておきましょうという事の運びになりました。結果は文句の付けようのない健康体、内蔵機能に影響はなし。
ただ、少し貧血気味という診断でした。
もともと食が細いものですから、「もっと食べろ」と言われるとキツいのですが、一回の食事にもう少し栄養価の高いものを取り入れてみたいなぁ~と思っていたところ、ブログの知人が興味深い記事を掲載してくれて、モロヘイヤという野菜に興味を持ちました。
名前は聞いたことはありましたが、「もろ平野」という、どこかの平野のことだろうと・・・思っていたのはつい最近の話です。それが「野菜の王様」といわれる、すごい野菜だと知り、がぜん興味が沸きました。
形、格好もどのようなものか知らなかったので、まずはスーパーでモノを確認に。それは、そこらへんに自生していてもおかしくないような、「ありふれた草」のような印象でしたが、この野菜の王様、日本で流通したのはここ十年そこらと歴史が浅いそうで、近年、その栄養価の高さで注目されている食材だそうです。
値段も安く、栄養対費用という意味では、最高のパフォーマンス
ぜひ、使えるようになりたいと思いました。
とりあえず、この日はその正体を確認するだけ。
昨日、イオン火曜市だったので、98円で購入できるものと期待して、そちらを期待して行ったのですが、対象外の148円で残念。結局、今日、地元の八百屋で100円で購入。
さっそく、使える葉っぱを摘んでいき、葉っぱ1枚1枚を丁寧に洗った後、3分ほどゆでる。
そうすると、聞いていたように、ヌルヌルになりました。茹で上がった時の香りは、ほうれん草に似ている気がしました。少し細かめに適当にきざみ、かつおだしに浸して「おひたし風」に。
夕食は、さっそくこのモロヘイヤを使って「夏バテさよなら スタミナぶっかけソーメン」。
納豆とモロヘイヤを混ぜたもの。それに、ドロドロしたものだけだと食感が寂しいので、ネギを添えました。
焼き海苔をちぎってのせ、最後はめんつゆに生卵を溶かしたものをぶっかーけー。
完成!
ドロドロ、ツルツル。
心配していた、モロヘイヤの青臭さみたいなものは全くなくて、とっても美味しく食べられました。
しばらく、モロヘイヤを食べて、元気が出ればいいなーと思います。
みなさん、夏バテしていませんか?
先月、内科検診を受けましたら、服薬量が多いので肝臓・腎臓を調べておきましょうという事の運びになりました。結果は文句の付けようのない健康体、内蔵機能に影響はなし。
ただ、少し貧血気味という診断でした。
もともと食が細いものですから、「もっと食べろ」と言われるとキツいのですが、一回の食事にもう少し栄養価の高いものを取り入れてみたいなぁ~と思っていたところ、ブログの知人が興味深い記事を掲載してくれて、モロヘイヤという野菜に興味を持ちました。
名前は聞いたことはありましたが、「もろ平野」という、どこかの平野のことだろうと・・・思っていたのはつい最近の話です。それが「野菜の王様」といわれる、すごい野菜だと知り、がぜん興味が沸きました。
形、格好もどのようなものか知らなかったので、まずはスーパーでモノを確認に。それは、そこらへんに自生していてもおかしくないような、「ありふれた草」のような印象でしたが、この野菜の王様、日本で流通したのはここ十年そこらと歴史が浅いそうで、近年、その栄養価の高さで注目されている食材だそうです。
値段も安く、栄養対費用という意味では、最高のパフォーマンス
ぜひ、使えるようになりたいと思いました。
とりあえず、この日はその正体を確認するだけ。
昨日、イオン火曜市だったので、98円で購入できるものと期待して、そちらを期待して行ったのですが、対象外の148円で残念。結局、今日、地元の八百屋で100円で購入。
さっそく、使える葉っぱを摘んでいき、葉っぱ1枚1枚を丁寧に洗った後、3分ほどゆでる。
そうすると、聞いていたように、ヌルヌルになりました。茹で上がった時の香りは、ほうれん草に似ている気がしました。少し細かめに適当にきざみ、かつおだしに浸して「おひたし風」に。
夕食は、さっそくこのモロヘイヤを使って「夏バテさよなら スタミナぶっかけソーメン」。
納豆とモロヘイヤを混ぜたもの。それに、ドロドロしたものだけだと食感が寂しいので、ネギを添えました。
焼き海苔をちぎってのせ、最後はめんつゆに生卵を溶かしたものをぶっかーけー。
完成!
ドロドロ、ツルツル。
心配していた、モロヘイヤの青臭さみたいなものは全くなくて、とっても美味しく食べられました。
しばらく、モロヘイヤを食べて、元気が出ればいいなーと思います。
以前、我が家の居候の話を書きました。
居候といっても、人ではなくて、とかげです。
どこの穴から迷い込んだのか解りませんが、いつからか世帯主の知らないうちに居ついています。
彼(とかげ)は、普段は隠れていて、会いたいときに会えるわけではありません。家に居ながらも消息不
明なので、勝手に入ってきたのと同じように、もう出て行ったのかなと思うこともあります。
昨日、外での用事を済ませて帰宅し、玄関扉をあけると、まるで出迎えに出てきてくれたかのように、玄関中央に彼が鎮座(?)しているではありませんか。
「あーやっぱりまだ居たんだぁ」
という気持ちより、「ただいまー」と言える相手が居るというのが妙にうれしく。
(残念ながら人ではないが・・・)
「でも、玄関でウロウロしていると危ないよ?」と声を掛けると、彼は、身体を右に大きくくねらせて、まるで小動物とは思えないほどの貫禄のある態度で、ノッシノッシとゆっくりと暗闇に消えていきました。
「あの辺に行ったかな」と思ったあたりを見ましたが、すでに彼の影はなく・・・。
寝苦しい熱帯夜で、すごい寝汗をかいたので、また用事に取り掛かる前に、軽くシャワーを浴びようと浴室に入りシャワーを出すと、影から何かが飛び出してきました。
とかげの彼です。
あまりに暑くて、冷ややかなタイルの上で休んでいたのでしょうか。暖かい水が放水されたのにビックリしたようです。いつも消息不明で、探しても見当たらないのに神出鬼没な彼が妙に愛らしく、日常に楽しみと刺激を与えてくれています。
彼は、勝手に入ってきたのと同じように、出て行きたければ出て行くのだろうと思いますが、もしや出口が見つからなくて脱出ができず困っている・・・なんて事はないだろうか? と彼の心象を心配してしまいます。気持ちを聞いてやれないことが、とてももどかしいです。
でも僕の希望としては、同居とかげとして、いつまでも居て欲しい気持ちです。
居候といっても、人ではなくて、とかげです。
どこの穴から迷い込んだのか解りませんが、いつからか世帯主の知らないうちに居ついています。
彼(とかげ)は、普段は隠れていて、会いたいときに会えるわけではありません。家に居ながらも消息不
明なので、勝手に入ってきたのと同じように、もう出て行ったのかなと思うこともあります。
昨日、外での用事を済ませて帰宅し、玄関扉をあけると、まるで出迎えに出てきてくれたかのように、玄関中央に彼が鎮座(?)しているではありませんか。
「あーやっぱりまだ居たんだぁ」
という気持ちより、「ただいまー」と言える相手が居るというのが妙にうれしく。
(残念ながら人ではないが・・・)
「でも、玄関でウロウロしていると危ないよ?」と声を掛けると、彼は、身体を右に大きくくねらせて、まるで小動物とは思えないほどの貫禄のある態度で、ノッシノッシとゆっくりと暗闇に消えていきました。
「あの辺に行ったかな」と思ったあたりを見ましたが、すでに彼の影はなく・・・。
寝苦しい熱帯夜で、すごい寝汗をかいたので、また用事に取り掛かる前に、軽くシャワーを浴びようと浴室に入りシャワーを出すと、影から何かが飛び出してきました。
とかげの彼です。
あまりに暑くて、冷ややかなタイルの上で休んでいたのでしょうか。暖かい水が放水されたのにビックリしたようです。いつも消息不明で、探しても見当たらないのに神出鬼没な彼が妙に愛らしく、日常に楽しみと刺激を与えてくれています。
彼は、勝手に入ってきたのと同じように、出て行きたければ出て行くのだろうと思いますが、もしや出口が見つからなくて脱出ができず困っている・・・なんて事はないだろうか? と彼の心象を心配してしまいます。気持ちを聞いてやれないことが、とてももどかしいです。
でも僕の希望としては、同居とかげとして、いつまでも居て欲しい気持ちです。