2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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朝の早起きにも馴染んできた。
目覚ましの時間どおりに身体が起こせないものの
7時半にはかろうじて起きて
8時からのNHKの朝ドラを見る習慣が出来つつあるのは良い感じだ。
陽射しが弱い感じがしたけど、晴れには違いなさそうなので、
一念発起して、万年床を上げて、シーツから枕まで洗濯してサッと干した。
乾かしている間に、少し遠いスーパーに買い物にでる・・・
と、ここまでの段取りは良かった。
どうもアタマが「スコーン」と抜けている感じでフワフワする。しかし身体は動く。
調子が良いのか悪いのか測りかねる状態。
しかし、まがいなりにも「動けそう」な実感は確かなので、予定どおりスーパーに出かけることにした。
ただ、アタマをどうにも信用できないので、出発前に入念に買いものリストを作って、値段の試算まで周到に用意。万事整ったところで出発。
しかし、周到だったはずの遠征も、いきなりつまずいた。
ポイントカードを忘れてきた。
道半ばまで来ていたので、引き返すのもナンだから、振り切ってお店を一路めざす。
到着してまずやりたかったのは、断髪。そのスーパーにはQBハウスが入っている。
ところが、ここでも誤算。
今日はまがいなりにも平日と思っていたのだが、さすがにおそるべしゴールデンウィーク。
待ち時間を知らせるランプに「赤」が点り、4、5人の列。
いきなり予定を狂わされた。
しかたなく、先に買い物を済ませることに。
買い物はまず、優待券を有効利用するために、周到に計算されたリストに基づいて品物をカゴに入れていく。
そしてレジへ。優待券を1枚だそうと、手に握り締めて精算をしていたら、なんと、せっかく出す用意までしていた優待券を出さずに握ったまま出てきてしまった。
出そうと思って手に持っていた優待券、そのとき僕はいったい何を考えていたのだろう・・・?
結局、ポイントカードも忘れ、優待券も出しそびれ、髪も切れず、いったい何をしにわざわざ遠征をしてきたのか。虚しさと、今日のダメっぷりで悲壮感に暮れながら自宅に帰った。
帰宅すると、干しておいた布団と枕がすっかり乾き、お日様の匂い。
さっそく万年床を再構築。お日様の匂いに囲まれてフテ寝しました。
目覚ましの時間どおりに身体が起こせないものの
7時半にはかろうじて起きて
8時からのNHKの朝ドラを見る習慣が出来つつあるのは良い感じだ。
陽射しが弱い感じがしたけど、晴れには違いなさそうなので、
一念発起して、万年床を上げて、シーツから枕まで洗濯してサッと干した。
乾かしている間に、少し遠いスーパーに買い物にでる・・・
と、ここまでの段取りは良かった。
どうもアタマが「スコーン」と抜けている感じでフワフワする。しかし身体は動く。
調子が良いのか悪いのか測りかねる状態。
しかし、まがいなりにも「動けそう」な実感は確かなので、予定どおりスーパーに出かけることにした。
ただ、アタマをどうにも信用できないので、出発前に入念に買いものリストを作って、値段の試算まで周到に用意。万事整ったところで出発。
しかし、周到だったはずの遠征も、いきなりつまずいた。
ポイントカードを忘れてきた。
道半ばまで来ていたので、引き返すのもナンだから、振り切ってお店を一路めざす。
到着してまずやりたかったのは、断髪。そのスーパーにはQBハウスが入っている。
ところが、ここでも誤算。
今日はまがいなりにも平日と思っていたのだが、さすがにおそるべしゴールデンウィーク。
待ち時間を知らせるランプに「赤」が点り、4、5人の列。
いきなり予定を狂わされた。
しかたなく、先に買い物を済ませることに。
買い物はまず、優待券を有効利用するために、周到に計算されたリストに基づいて品物をカゴに入れていく。
そしてレジへ。優待券を1枚だそうと、手に握り締めて精算をしていたら、なんと、せっかく出す用意までしていた優待券を出さずに握ったまま出てきてしまった。
出そうと思って手に持っていた優待券、そのとき僕はいったい何を考えていたのだろう・・・?
結局、ポイントカードも忘れ、優待券も出しそびれ、髪も切れず、いったい何をしにわざわざ遠征をしてきたのか。虚しさと、今日のダメっぷりで悲壮感に暮れながら自宅に帰った。
帰宅すると、干しておいた布団と枕がすっかり乾き、お日様の匂い。
さっそく万年床を再構築。お日様の匂いに囲まれてフテ寝しました。
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