2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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約12時間の長距離バスを降りて、ひさしぶりの東京・新宿です。
寝不足の目には痛い朝日がお出迎えしてくれました。
夜行バスで母がリラックスできるかを心配していましたが、その心配をヨソに隣で大イビキをかいて、他の方のイビキの大合唱をしていました。母は実家に居るときは、マッサージチェアで昼寝をしている事が多くて、椅子に座って眠ることには人一倍慣れているうえ、この夜行バスはシートがかなりリクライニングするのです。(最大150度)
しかし、耳にイヤフォンを入れている母は、果てしなくいびきが大きくなっていくので、隣に居る僕が、ときおり鼻をつまんでやると「ガッ」といって・・・起きるのか?と思いきや、起きずに静かになります。
新宿で軽い朝食をと、西武新宿駅前のマクドナルドに入りました。
3回の喫煙スペース。すると、お水系の人の仕事明け(お持ち帰り)っぽいのと、夜を過ごしたと思われる若者が10人足らず。目の前に座っていた男2人と女性1人。女性は壁にしなだれるように寄り掛かって寝ていた。
これが、いわゆる「難民」ってやつかー。はじめて見ました。
男2人は友達のようだったけど会話もなく。ポツリと「喋ると腹へるから」と言ったのが聞こえた。
モンスターシティ「TOKYO」の縮図を見たような、そんな気持ちになったね。
まさか朝から目を覆いたいような現状にまみえてしまうとは思いませんでした。母と「日本の将来、どうなるのかねー」なんて会話をしてました。
新宿・台場・東京。ビルや大型商業施設が立ち並び、TOKYOブランドを演出しているけど、それは着飾っているだけ。現実の壁に阻まれる多くの若者が、「難民」となって泥にまみれるような生活を送っているんだ。
寝不足の目には痛い朝日がお出迎えしてくれました。
夜行バスで母がリラックスできるかを心配していましたが、その心配をヨソに隣で大イビキをかいて、他の方のイビキの大合唱をしていました。母は実家に居るときは、マッサージチェアで昼寝をしている事が多くて、椅子に座って眠ることには人一倍慣れているうえ、この夜行バスはシートがかなりリクライニングするのです。(最大150度)
しかし、耳にイヤフォンを入れている母は、果てしなくいびきが大きくなっていくので、隣に居る僕が、ときおり鼻をつまんでやると「ガッ」といって・・・起きるのか?と思いきや、起きずに静かになります。
新宿で軽い朝食をと、西武新宿駅前のマクドナルドに入りました。
3回の喫煙スペース。すると、お水系の人の仕事明け(お持ち帰り)っぽいのと、夜を過ごしたと思われる若者が10人足らず。目の前に座っていた男2人と女性1人。女性は壁にしなだれるように寄り掛かって寝ていた。
これが、いわゆる「難民」ってやつかー。はじめて見ました。
男2人は友達のようだったけど会話もなく。ポツリと「喋ると腹へるから」と言ったのが聞こえた。
モンスターシティ「TOKYO」の縮図を見たような、そんな気持ちになったね。
まさか朝から目を覆いたいような現状にまみえてしまうとは思いませんでした。母と「日本の将来、どうなるのかねー」なんて会話をしてました。
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