2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!			
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						正月三が日は、東京から弟、名古屋から弟夫婦とオチビちゃんが来訪し、実家と合わせて総勢8人で賑やかに過ごしました。はじめて総出で周防大島の竜崎温泉へ行ったりしました。
楽しく過ぎていく感じもしましたが、小さくコツコツと傷つき続けて、みなが帰った夜に希死願望が沸々と湧いてきました。言葉を交わしたときの語気や言葉の使い方で、なんとなく感じたり、察せられたり・・・そんな機会が多くて。
僕は(なりたくてなったわけではないけど)長子です。ですが、この家の長子として振舞っていくことに、自信がなくなってしまいました。下の弟2人は仲が良いのですが、僕は兄弟関係から区別されてしまっている印象も感じるし、果ては「別に居ても居なくても・・・」という空気をヒシヒシ感じるのです。
弟たちとこういう関係になってしまったのには、僕自身が捲いた種という部分もあります。だから、僕は彼らに対しては何も言う事ができないのです。すべて僕が悪いのだと・・・そう思って飲み込み続けていくしか。
そんな言い方しなくても・・・・。
そういう事で、何度も何度も傷つきました。
自分のアイディアを言っただけなのに、決して悪気があったわけでもないのに・・・。でも、それをたしなめる気力は僕には無いのです。言われっぱなしになって、一方的に傷ついていってしまいます。
みなが帰宅の途につこうかと、日付が変わるころに支度を始めました。でも何時出発というのがハッキリしないままだったので、支度でそれぞれの部屋に戻って行ったときに、僕も部屋に戻ってその時を待っていました。
最後は、みんなと握手をして「また、会おうね」と一声かけようと思っていました。
でも、「じゃ、行くよー」みたいなシグナルがないまま、気がつくと家が静まり帰っているのに気がついて、あわてて家を飛び出したら、もう彼らは出発した後でした。しばしの別れを惜しむことさえ、させてもらうことはできませんでした。
僕って一体、家族の何なんだろう? と真剣に考えました。
みんなにとって、居ても居なくても、どっちでもいいんだろうなって。でも、そんな中に僕が居るのは辛すぎます・・・。だから、消えてしまいたいと思ってしまうのです。
家族というのは離れることのできない一生の絆です。
死ぬまでは・・・。
																								楽しく過ぎていく感じもしましたが、小さくコツコツと傷つき続けて、みなが帰った夜に希死願望が沸々と湧いてきました。言葉を交わしたときの語気や言葉の使い方で、なんとなく感じたり、察せられたり・・・そんな機会が多くて。
僕は(なりたくてなったわけではないけど)長子です。ですが、この家の長子として振舞っていくことに、自信がなくなってしまいました。下の弟2人は仲が良いのですが、僕は兄弟関係から区別されてしまっている印象も感じるし、果ては「別に居ても居なくても・・・」という空気をヒシヒシ感じるのです。
弟たちとこういう関係になってしまったのには、僕自身が捲いた種という部分もあります。だから、僕は彼らに対しては何も言う事ができないのです。すべて僕が悪いのだと・・・そう思って飲み込み続けていくしか。
そんな言い方しなくても・・・・。
そういう事で、何度も何度も傷つきました。
自分のアイディアを言っただけなのに、決して悪気があったわけでもないのに・・・。でも、それをたしなめる気力は僕には無いのです。言われっぱなしになって、一方的に傷ついていってしまいます。
みなが帰宅の途につこうかと、日付が変わるころに支度を始めました。でも何時出発というのがハッキリしないままだったので、支度でそれぞれの部屋に戻って行ったときに、僕も部屋に戻ってその時を待っていました。
最後は、みんなと握手をして「また、会おうね」と一声かけようと思っていました。
でも、「じゃ、行くよー」みたいなシグナルがないまま、気がつくと家が静まり帰っているのに気がついて、あわてて家を飛び出したら、もう彼らは出発した後でした。しばしの別れを惜しむことさえ、させてもらうことはできませんでした。
僕って一体、家族の何なんだろう? と真剣に考えました。
みんなにとって、居ても居なくても、どっちでもいいんだろうなって。でも、そんな中に僕が居るのは辛すぎます・・・。だから、消えてしまいたいと思ってしまうのです。
家族というのは離れることのできない一生の絆です。
死ぬまでは・・・。
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