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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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通っている教習所は、昼間に行ってて時期的なものもあるかも知れないけども、見かける人の大半は学生さんです。実にフレンドリーな学校で、若者は旺盛に教官とコミュニケーションを取って、色々と質問をしています。たいへん微笑ましい光景で、オッチャンは羨ましいくらいです。

会話が耳に入ってくる機会があるのですが、『~なんスよ~』って言うんですよね。
何かなつかしい響きのような気もしますが、これって敬語・・・のつもりで使っているんでしょうか?

ちなみに35歳のオッチャン(僕)は、教官に対しては100%敬語です。

考えてみると、多くの人は、社会人になるまでの間にせいぜい3歳程度年配の人しか接しないので、序列の厳しい体育会系でも『~なんスよ~』のノリで十分敬意を表するに足りる世界なわけですね。僕は5年制の高校だったので、部活の大先輩は完全にオッサンですよ。

社会人になったら、たったの5歳と思うけど、15歳のときから見た20歳というのは、酒・タバコ・車が認められてるわけで、そうとう大人に見えるのです。だから、かなり敬語を使う機会が日常に多かったですね。

でも『~なんスよ~』というノリの怪しい敬語は意図的に出ているのか、本当はキチンとした敬語を彼らは解っていて、使えるのか?と思い出すと、かなりクエスチョンです。年配の教官に対して『~なんスよ~』は普通は出てこないだろ~と思うんだけど。

今の時代、普通なんですかね。

ちなみに僕はタメ口派なので、はじめはアレっと思ってもすぐ慣れてしまうのですが、世の中、言葉遣いに敏感な人は結構多いですから、そういう事はキチンと学校で習慣として身に付けてほしいですね。

使わないのと使えないとでは、雲泥の差があるのです。
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