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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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従弟の結婚式に行ってきました。
幼いころ、良く外でいっしょに鬼ごっこなどをしていた彼は、いつのまにやら立派な大人の男になり、そして今日というメデタイ日を迎えたわけです。

彼はかっこよく、お嫁さんは美しくスタイリングされていて、2人とも幸せそうでした。


結婚っていいのぉ~。。。とは、あまり思わないのですが、交わす『誓いの言葉』は僕はとても好きで、僕の信念そのものです。

その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすこと

これは何も結婚するから誓いとなるわけでもなく、”誓い”ということで重圧のように感じてしまいそうですが、僕は、愛する人に対して「あたりまえ」のように抱く感情ではないかな~と思います。と、いいますか、そうであれば良いな~という「理想」です。

僕は、この10余年の間に、「誓いの言葉」にある”健やかなる時”から”貧しい時”までを一気に経験しました。社会に出て会社の原動力の一部になっていた時は、とにかく自分が動くしかない!と自身を鼓舞し続け、それは成果や評価といった目に見える形になりました。

周囲の人たちにとっては、それは恵まれていると見えたかも知れませんが、僕はとても孤独でした。

その後、病気をして何もかもを失った…と思いこんでいた時期、「人間ひとり(自分)は、何て弱く脆い存在なんだろう」としみじみ感じました。喜びは倍に、苦しみは分かち一緒に生きていける人の大切さというものを強く実感したのは、この時です。


意地を張り続けて、ツンツンとして生きていられるのは若いうちだけです。
僕も歳を取りました。。。


なんだか良く分からない日記になってしまいました。
『智くん、結婚おめでとう。お幸せに』 これを言っておかんとね
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