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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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先週あたりから、ソファの近くにダンベルを置き、目についたらせっせとやる習慣が付いてきました。

片手5kg、両手10kgのものですが、これをだいたい1往復1秒のペースでやっていき、腕に乳酸がたまって「キツイ」と感じるようになるまでやります。1日の初めは、50回。2回目があると、60回はできます。それでも1分前後でチャチャッと終わる程度です。

そんなわけで、ちょっとした力仕事くらいでしたら、スタンバイOKくらいのつもりで、業務用プリンタを伯父と2人で運ぶ手伝いを買って出たのですが、翌日になってみると、なんと腕が上がらないほどの筋肉痛。。。

でも、なんというか、ピリッとキレのあるとても爽やかな痛みです。


彼女がとうとう、Dr.STOP で入院一歩手前まで行き、休職することになりました。

休職するなら明らかな予兆を感じているうちに行使したほうが、過ごし方もその後も良いと。僕は経験上、強く促し続けていましたが、やっぱり限界まで行かせてしまいました。こうなる事が解っていながら止められなかった悔しさ、無力さを痛切に感じます。

鬱病になるタチの人は、僕も含めてそう思いますが、人の言葉を柔軟に聞き入れない頑固さがあります。どこかで「自分は違う」と思っている強烈な自意識過剰。だから、誰かがそれをたしなめたところで、発想を転換するスイッチができない不器用さがどうしても邪魔をしてしまうのだと思います。

でも、このシナリオはある意味、僕にしてみたら見えていた事なので、これからどうサポートしてあげられるかを考えたいと思います。
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