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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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紅葉のシーズンです。
立川の昭和記念公園に行ってきました。

昨夜、彼女が約半月ぶりくらいにメッセンジャーで話しかけてきて、「大切な話をしたい」と切り出して来ました。

僕が気遣っても、週末に気分転換をと促しても、無しのつぶてか拒否が続いて1か月半以上になります。良い話ではないことは容易に察しがつきました。

僕は彼女とは多くの会話が必要とずっと思っていても、機会は与えられずにいました。突然、機会に恵まれたけれど、それが急に「大切な話」と言われ、僕は動揺をしましたが、それでも結果はどうあれ、会ってやらないわけには行かないと思い、それを受け入れ、公園で話しをすることにしました。


この日は、彼女が通院の日だったので、会話をするといっても実質1時間強くらいしか時間がなく、そんなんで(納得がいく時間として)充分な時間とは言えません。それは結果がどうであっても。
それくらい、僕は彼女と意思の疎通が取れていないと感じているのです。

一通り話を聞きましたが、結局のところ「彼女自身、どうしたいのか?」という事に選択肢を委ねました。結果、「現状維持」と言う事になりました。現状というのは、つまり、1か月半でこの2時間弱しか会う事もできないという現実です。


僕達は、普通の人の様な恋愛は出来ません。僕も彼女も、病にかかっているからです。
僕は日常にゆとりがあり、また病症も回復してきている分、彼女に配慮をしなければいけないと思うあまり、「受け身」になってしまいます。ただ、それが結果として十分に会話をする機会を持てない関係性を作ってしまっているのです。

客観的に見れば、どう考えても成立しない、成就もほぼ絶望的な恋愛です。でも、僕は彼女と共に病と向き合い、そしてお互いの病に克つ道を歩みたい一心です。


驚いたのは、彼女から「延長線上には結婚」という言葉が出てきたことでした。
現状から結婚までの道のりって、常識的に考えて果てしなく遠い。それを考えるならもっと「近未来」に対して、彼女に努力をしてほしいし、もっと会話をする機会を考えてもらいたい。

それから、「あなたにとって、僕は必要なの?」と聞いたら、必要らしい。


帰宅してから、今日の会話を整理したけど、論理が全く組み立たない。彼女に選択肢を委ねるのではなく、彼女は僕に決別を決めてほしかったのかなと思った。
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