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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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「タメ口」

年長者に対して敬語を使わずに会話すること。
まぁ、僕は、タメ口に関しては時と場合によるけども、とても肯定的です。複数の人で一つのものを作り上げていったりする仕事をしていましたし、言葉を選んでいては、伝えるべき事が伝わりにくい。だから、後輩にも自分に対しては敬語を使わなくていいと指導しましたし、先輩達にも果敢に口語口調でディスカッションをしていました。

もちろん お客さんとかには敬語ですよ?


下記はMSNの記事から転用させてもらった記事ですが、考えさせられるものがあります。年長者に対してタメ口を使うという結果論では同じですが、僕の目的意識とはかなりかけ離れているからです。
些細なことのようですが、こういった社会風潮が倫理とモラルの欠損を積み重ねていくものだと思います。若い人達には良く学んでほしいことです。

【断 中村文則】タメ口、使えますか?
2008.12.14 03:13
このニュースのトピックス:コラム・断

 先日、フリーターをしている友人とお酒を飲んだ。「年下の正社員に、タメ口を使われるのがジャブのようにこたえる」。笑いながらだったが、彼は結構つらそうだった。あるチェーン店の飲食店でバイトをする彼は、入社してくる新入社員達にタメ口を使われるという。彼らは、社員には敬語だが、自分より前から働き、彼らより当然仕事が出来、かつ年上の彼に、タメ口を使う。彼以外の年上のアルバイトに対しても、そうらしい。

 この感覚は、覚えがある。昔コンビニでアルバイトをしながら生活していた頃、同じ経験をした。その店は加盟店ではなく、いわゆる本社が直接経営する特別な店だった。新入社員達は研修のように、何年かはそういう店舗で直接働くのである。彼らは僕達アルバイトより年下で、しかも後から入ってきたのにタメ口を使っていた。先輩の「正社員」には、オドオドしながら敬語である。

 すごく簡単に言えば、「自分の方が上だ」と思っているのだろう。僕達が手取り足取り、彼らに店舗業務を教えたのだが。あの頃、「正社員」であることを、自慢されたことすらあった。これも時代だと思う。かつて会社に正規に雇用されるのは普通であったのに、このような意味不明な雇用体系になってから、それすら「優越感」を与えるものになっている。虚(むな)しい。

 社風もあるだろうが、そんなことで年上の先輩アルバイトにタメ口を使う新米社員は、格好悪いので改めた方がいいと思う。ただでさえ仕事はストレスが溜(た)まる。余計なストレスはない方がいい。(作家)

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