2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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とうとう今年も半分が終り。
時間はあっという間に過ぎていくが、自分は一向に進化しない・・・というか悲しいかな確実に退化・老化の途をたどっている。
朝9時ころ起床。10時ころに伯母から『クラブだよりの印刷はじめたけど、プリンタが変だー』と電話が入る。
急いで支度をして、援軍に向かった。
プリンタは、大した問題じゃなくて、その後は順調に工程が進んだ。
今回から、新調したプリンタが稼動。これが功を奏して、印刷工程は確実に効率があがった。印刷は早くなっているのだが・・・作業全体の進み具合が思ったより向上していない。
今回の元原稿は、ページごとにファイルが分断されていた為、全ページの印刷が終わってから折りたたみの作業に移るのに、手差しで原稿を揃えたりなど非常に手間が増えた。これがボトルネックになっているのは明確。
19時頃、印刷・封詰めなど作業の9割方が終わったが、もう一歩で完了できず。
日曜日は20時から大河ドラマがあって、どうしても見たい・・・後はお願いして帰宅。
クラブだよりの制作は、組織的に分担作業・・・つまり"チームワーク"によって行われている。
しかし、チームワークで難しいのは、分担された工程が粗いほど、各々『自分の作業の範囲』だけを満足しただけでは、必ずしも効率的に事が進まず、どこかに歪(ひずみ)・しわ寄せが行くということ。
だから、自分の持分の前後の工程に対しても、多少の配慮を欠かしてはいけないものなのである。
そういう点で、クラブだよりの制作活動は、チームワークであるように見えて、残念ながらそうではない。
各チームが、『自分の作業の範囲』だけで完結(満足)してしまっていて、"つなぎ"を配慮する人が居ない。
また、これはクラブの特性でもあると思うのだが、結局、時間的なコストに縛られていないため、時間の使い方に対して非常に寛容(ルーズ)であるということ。したがって、"作業効率"という事に対しての関心がそもそも薄い。
自分の作業の効率は、より良くと考えるだろうが、チームワーク全体としての効率に言及する人が居ないのである。
つまり・・・『なんちゃって組織』なのである。
自分の識る社会文化とのギャップ。これはジェネレーションギャップなのかもしれない。
より良くなるためには、チームワークを活性化させるという事は命題・・・と思わずにいられない。
私はサラリーマン時代、製造プロジェクトの殿(しんがり)役を務めることがほどんどだった。
殿役は、いつも前工程で押しに押した日程や不備などの"つじつま合わせ"を強いられた。それを思い出してしまった。
だから、少なくともサラリーマン時代の二の舞はしたくないし、より良いチームワークの完成を切に望んでいるのである。
時間はあっという間に過ぎていくが、自分は一向に進化しない・・・というか悲しいかな確実に退化・老化の途をたどっている。
朝9時ころ起床。10時ころに伯母から『クラブだよりの印刷はじめたけど、プリンタが変だー』と電話が入る。
急いで支度をして、援軍に向かった。
プリンタは、大した問題じゃなくて、その後は順調に工程が進んだ。
今回から、新調したプリンタが稼動。これが功を奏して、印刷工程は確実に効率があがった。印刷は早くなっているのだが・・・作業全体の進み具合が思ったより向上していない。
今回の元原稿は、ページごとにファイルが分断されていた為、全ページの印刷が終わってから折りたたみの作業に移るのに、手差しで原稿を揃えたりなど非常に手間が増えた。これがボトルネックになっているのは明確。
19時頃、印刷・封詰めなど作業の9割方が終わったが、もう一歩で完了できず。
日曜日は20時から大河ドラマがあって、どうしても見たい・・・後はお願いして帰宅。
クラブだよりの制作は、組織的に分担作業・・・つまり"チームワーク"によって行われている。
しかし、チームワークで難しいのは、分担された工程が粗いほど、各々『自分の作業の範囲』だけを満足しただけでは、必ずしも効率的に事が進まず、どこかに歪(ひずみ)・しわ寄せが行くということ。
だから、自分の持分の前後の工程に対しても、多少の配慮を欠かしてはいけないものなのである。
そういう点で、クラブだよりの制作活動は、チームワークであるように見えて、残念ながらそうではない。
各チームが、『自分の作業の範囲』だけで完結(満足)してしまっていて、"つなぎ"を配慮する人が居ない。
また、これはクラブの特性でもあると思うのだが、結局、時間的なコストに縛られていないため、時間の使い方に対して非常に寛容(ルーズ)であるということ。したがって、"作業効率"という事に対しての関心がそもそも薄い。
自分の作業の効率は、より良くと考えるだろうが、チームワーク全体としての効率に言及する人が居ないのである。
つまり・・・『なんちゃって組織』なのである。
自分の識る社会文化とのギャップ。これはジェネレーションギャップなのかもしれない。
より良くなるためには、チームワークを活性化させるという事は命題・・・と思わずにいられない。
私はサラリーマン時代、製造プロジェクトの殿(しんがり)役を務めることがほどんどだった。
殿役は、いつも前工程で押しに押した日程や不備などの"つじつま合わせ"を強いられた。それを思い出してしまった。
だから、少なくともサラリーマン時代の二の舞はしたくないし、より良いチームワークの完成を切に望んでいるのである。
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