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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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「理不尽な命令が増えた」――NTTデータ経営研究所の就業者調査

このアンケート調査は、考えさせられる事が多く、自分にも思い当たることが多い。

「理不尽」と感じる過程には、「序列」というものが大きく関与している。これは、上司部下といった関係や、年上を敬うという社会性でも序列は確立する。
「命令」は、序列のある関係の中にあるコミュニケーションの1つ。それは、場合によっては「命令と意識したもの」でなくても、そういう関係の中にあるがために、受け手は「命令」と捉えてしまうことがあるということに理解が少ない人は多いと思う。

「理不尽な命令」というのは、意図的なものはもちろんあると思うが、「無意識に発せられた」ものほど始末に終えないものはない。前者のように意図的なものは、相手にもそれなりに「悪意」を感じるわけだし、極端な話がキレて責めることもできるし、それで溜飲も下がる。ただ、後者は相手にその気がないのだから、責めることもできず…どこにも行き場のないストレスが宙をさまよう。ある意味で、真に「理不尽」なのである。

最近、この「悪気のない理不尽」に悩まされている。
過去にブログで愚痴を吐いて、ウサ晴らしをしたりしたのだけれど、それが原因で閉鎖に追い込まれた事もあったりしたので…今ははけ口もなくただ忍耐あるのみです。

こうやってまた、積み重ねて潰れてしまうのかなぁ、僕は。
働いていても、働いていなくても、ストレスと向き合わなくてはいけない現実をしみじみ感じる今日このごろです。
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