2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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遡れば、ここ1ヶ月以上、調子が悪い。
その前は、「言わなくても良いこと」や「言いたくないこと」を口に出してしまったり、つまり自制の効きが悪くて、後に後悔と自己嫌悪の津波がドッと押し寄せる。それの繰り返し。
自制が効かないときは、「ハイテンション」なわけだけど、反省モードになると急激に消沈し、浮き沈みが激しすぎて辛かった。
その後の通院で相談したところ、薬の効きすぎが疑われて、向精神薬が1錠減らされた。
その結果、逆に言葉が出なくなった。でも、言葉が出にくくなったお陰で、滑りすぎた軽口もなくなり、自己嫌悪になる材料は減ったので、前より少し楽にはなった。
でもブログは書けない、メールは書けない、コミュニケーションを上手く取れない、弊害は多い。
最近は塞ぎこんではいるものの、浮いたり沈んだりすることはなくて、低位安定。意欲がない。
ところが動悸だけが酷く、肉体的な疲労がすごい。
したがって、すぐに寝込んでしまうが、動悸のせいもあって眠ることも出来ない。夜は薬が効くようで動悸が治まりかろうじて眠れる。朝が再び極端に弱くなり1時間以上起き上がれない。疲れが取れてなくて、蓄積されていっている感じ。
そんな中、この2週間前後、本来なら嬉しい事なのだが、お金に結びつく仕事の手伝いを数件。
調子が良くない中でのことだったので、失敗も多く、満足の行く仕事ができず、効率よく行動もできず。
半人前にも至らないような仕事ぶりで、お金を貰うことも辛いし、これから先、ちゃんとした仕事が出来るようになるのか?という不安を大きくした。
原因不明の動悸と蓄積する疲労。それでも弱音を吐けず「大丈夫ですよー」と虚勢を張り続けた数週間は一段落。宿題がいくつも残っているけど、ボチボチやっていこう。しばらく休養が必要なようだ。
お昼に、いつもの薬を飲もうとしていたはずが、誤って、夜に飲む睡眠薬のセットを飲んでしまった。頭がまるで回っていないのか、それとも暗に心がそれを欲していたのか・・・自分でも解らない。
でも激しかった動悸から開放されて、久しぶりに穏やかな昼の眠りにつくことができた。
1日が台無しになったけど、ほんとうに疲れきっていたんだと思う。
吐くところがない弱音を、夜、母に電話して聞いてもらった。
言葉が上手に出ないけど、母は一生懸命聞いてくれて、諭されているときは「あーそうか」と感じながら、潜んでいる動悸の原因を紐解いていく作業だ。
一旦は解けたように感じられるものの、恐らく数日もしないうちにまた絡まって、あの動悸が始まってしまうのだろう。
その前は、「言わなくても良いこと」や「言いたくないこと」を口に出してしまったり、つまり自制の効きが悪くて、後に後悔と自己嫌悪の津波がドッと押し寄せる。それの繰り返し。
自制が効かないときは、「ハイテンション」なわけだけど、反省モードになると急激に消沈し、浮き沈みが激しすぎて辛かった。
その後の通院で相談したところ、薬の効きすぎが疑われて、向精神薬が1錠減らされた。
その結果、逆に言葉が出なくなった。でも、言葉が出にくくなったお陰で、滑りすぎた軽口もなくなり、自己嫌悪になる材料は減ったので、前より少し楽にはなった。
でもブログは書けない、メールは書けない、コミュニケーションを上手く取れない、弊害は多い。
最近は塞ぎこんではいるものの、浮いたり沈んだりすることはなくて、低位安定。意欲がない。
ところが動悸だけが酷く、肉体的な疲労がすごい。
したがって、すぐに寝込んでしまうが、動悸のせいもあって眠ることも出来ない。夜は薬が効くようで動悸が治まりかろうじて眠れる。朝が再び極端に弱くなり1時間以上起き上がれない。疲れが取れてなくて、蓄積されていっている感じ。
そんな中、この2週間前後、本来なら嬉しい事なのだが、お金に結びつく仕事の手伝いを数件。
調子が良くない中でのことだったので、失敗も多く、満足の行く仕事ができず、効率よく行動もできず。
半人前にも至らないような仕事ぶりで、お金を貰うことも辛いし、これから先、ちゃんとした仕事が出来るようになるのか?という不安を大きくした。
原因不明の動悸と蓄積する疲労。それでも弱音を吐けず「大丈夫ですよー」と虚勢を張り続けた数週間は一段落。宿題がいくつも残っているけど、ボチボチやっていこう。しばらく休養が必要なようだ。
お昼に、いつもの薬を飲もうとしていたはずが、誤って、夜に飲む睡眠薬のセットを飲んでしまった。頭がまるで回っていないのか、それとも暗に心がそれを欲していたのか・・・自分でも解らない。
でも激しかった動悸から開放されて、久しぶりに穏やかな昼の眠りにつくことができた。
1日が台無しになったけど、ほんとうに疲れきっていたんだと思う。
吐くところがない弱音を、夜、母に電話して聞いてもらった。
言葉が上手に出ないけど、母は一生懸命聞いてくれて、諭されているときは「あーそうか」と感じながら、潜んでいる動悸の原因を紐解いていく作業だ。
一旦は解けたように感じられるものの、恐らく数日もしないうちにまた絡まって、あの動悸が始まってしまうのだろう。
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