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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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2年半ぶりの7営業日連続の下落相場。
先週末のNY市場安と、ドル売り加速を受けて、おおかたの予想どおり東京市場も大幅安。

為替も一時109円台に突入し、N225は最大584円の下げ幅を記録。ほぼ全面安。
売られすぎている銘柄も、おかまいなしに売られて下がる下がる・・・。

サブプライムローン問題が投資家心理を冷やしているところに、昨夜NHKで放送された

ヤクザマネー~社会を蝕(むしば)む闇の資金~

は、個人投資家の心理をさらに後退させるに十分だったのではないか?


一日中、板を見てたけど、買っても下がるし怖かったよぉ~。
今日のNY市場が反発してくれる事を祈るのみ。
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今日は両親が揃って一泊の同期会に出かけて行った。
というわけで、久し振りに一人で留守番です。

先週はじめにオツムの調子がおかしくなってから、祖母の葬式、その後は両親の来客や飲み会と続いて、人と逢う機会が多くて、とにかく休めなかった。
人前に出ると、さらに調子が悪くなる。それを取り繕うことができないので、人目から見ても様子がおかしいと見て取れるであろう・・・と周囲の視線が気になりだして、またさらに調子を崩す。この悪循環で、急激にダウンしてしまうんだよね。

なんで踏ん張れないのかと、本当に情けなくなる。僕が居るだけで、楽しい空間もブチ壊しになっちゃうので申し訳がない。かと言って、引きこもってばかりでは両親も心配するだろうし、よくないという自覚もあるから迷惑を省みずに出て行くんだけど、ダメなときはダメだぁ~。

やっぱり調子が悪いときは、おとなしく引きこもっているのが良いのかなぁ。そしたら両親に心配かけるだけで済んで、他の人には迷惑が及ばないし・・・とか考え出すと、また人との接触を避けるようになる。これも悪循環。


ふぅ~調子が悪いときに何考えてもダメだぁ~。
また浮上してくるのを待つしかないなぁ。しんどいよぉ。
11月8日
昨年5月に召天した祖母の納骨式でした。
亡くなった直後に献体のお勤めに出てしまい、1年半の時を経て、先月ようやく帰宅をしました。葬式らしいものをしていなかったので、この納骨式が葬式でした。
祖母が所属している東京の教会の牧師に遠路はるばる山口までご足労戴き、しめやかに式が営まれました。

朝の10時に自宅で礼拝。
その後に墓地へ移動して、埋葬の式。墓に納められたのは、祖母と遺品。そして祖父の遺髪と、0歳で亡くなった僕の姉。

お墓はとても広いものだったので、祖母も独り寂しくなくて良いでしょう。

その後、葬祭場へ移動し、集まった祖母の教え子の方々らと記念礼拝。3~40人くらいが集まっていた。
僕は、ここまではまずまずの調子だっただけれど、狭い部屋に多くの人間が集まった光景を見て昨夜のことが一気にフラッシュバックし、急転直下。気分がストーンと落ちた。

部屋を出て、記念礼拝をボイコット。駐車場に止めてある車でしばらく独りで過ごす。
そのうち、人が減ったのを見計らって部屋にもどった。部屋の隅で目立たないように、ただ居て時間が過ぎるのを待った。


つらい2日間だった。
仕事の合間を縫って山口へきた他の親族には、ほんとうに申し訳がなく、合わす顔も無い。
自分の行動が原因で、印象を悪くして、一方的に人間関係を狭めていっているのだから、決してそれを望んではいないとはいっても100%自業自得。僕は、そうなるべくして、最後は誰からも見放され、そして孤立していくんだろうと思った。
6日の夜あたりから、なんか落ち着かず苛立ちが絶えない。
身体が動かないほどシンドイ感じはなかったけど、テレビの音とかがすごく耳障りに感じたりしたので、『これは怪しい感じになってきた』と警戒していた。警戒しても予定を回避できるわけではないので、こればっかりは仕方がないのだけれど…。

祖母の納骨式を翌日に控えた前日の7日。
親族と牧師が続々と現地山口入り。周囲に人が増えてくるごとに、気持ちとは裏腹に苛立ちが増し、居場所が無くなってくるような息苦しさがあった。到着した親族は、次の予定の時間までホテルの一室で待機していたんだけど、僕はとてもその場に居られず、まだ到着していない人のお出迎えという名目で、ホテルのロビーやバスターミナルで独り。

皆が集合し、19時から牧師もご一緒に食事会。
中華料理屋で10人で円卓を囲んだが、不調の状態でこれはかなりキツかった。狭い個室の閉空間で、皆の視線と会話が自由に行き交う状態が、僕の不調に拍車をかけた。僕は普段はオシャベリなほうなので、ダンマリしているだけでも異様。それに増して、症状が悪くなる一方で表情が消えていく様子が自分でもわかった。
何度も中座してトイレで表情を作り直しても、長く続かない。酒の力を借りようと、ビールを注ぎ込んでも気持ちはダウンする一方。

飛び交う会話や雰囲気に楽しいとか、つまらないという事も感じない。なにも感じない。
居るだけで、その場の空気を悪くしてしまっているであろう事だけが自分を支配していた。ここに居てはいけないと思いながらも、それに抗うように、この大切な場に居続けることに意地を張り、結局、みんなに迷惑を掛けてしまった。


1年半前に祖母が亡くなったときに親族が一同に集まったときも同じような感じだった。
ごく限られた狭い人間関係の制限の中では、うつ病が着実に快復へ向かっているという実感を感じはじめていたところだった。少しずつ取り戻してきた自信も、あまりにも脆く崩れさった。
こんなことを繰り返して、僕は一生を終えるのだろうか。
9月からポイントサービスの休止を発表されてから、所持ポイントの精算方法について長いこと何の発表もなく、果てはページが表示されなくなって『トンズラか!?』という疑惑さえ抱いてしまい不安いっぱいだった shelldo(シェルドゥー)ですが、8000以上のポイントが精算の対象となる発表がありました。

シェルドゥーの公式発表ページ
http://shelldo.jp

僕はたまたま10000ポイント近く持っていたので精算の対象になり一安心しましたが、8000ポイント未満の対象外となってしまう方々も多数いるであろうと考えると、毎日のポイント獲得作業も結構大変だっただけに胸が痛みます。

精算期限が年内という事なので、対象となる方は早めの処理をお奨めします。
実家に帰省して、早1週間が経過しました。
なんとか毎日更新しようかと、レビュー記事などをネタ元にして更新は続けてましたが、日常を書くのは久しぶりです。

僕の愛機、Panasonic CF-R3。(写真右)
モバイル用のパソコンとして3年以上使い続けたのは初めてです。
もっぱら持ち歩くためのパソコンとして所持していたのですが、今はメインのパソコンとして毎日稼動しています。

在京中は、ほかにパソコンがあるわけでもないので、小さい画面を相手に色々とやっているわけですが、帰省中には他にも良いパソコンがあるので、なにも愛機を使う必要もないかな…と思い、愛機を休ませることにして、古いパソコンを引っ張り出してセットアップしました。

画面も大きくて、使い勝手もなかなかです。
これに慣れてしまうと、モバイル機に戻りにくくなりそうですが、帰省中には色々な作業もありそうなので、まずは効率重視。スピーカーもステレオのものが付いているのでBGMをかけながら作業ができるのが嬉しいです。

少し古いパソコンなので少々機能不足な部分があり、悩みぬいた末、なけなしのお金を使うことに。
衣食住以外の使途にお金を使うのは、かなり久しぶりです。
やはり買い物は、なんか楽しいです。でも、お金を使った後はドヨーンとなります。

平日は毎日、株とにらめっこしながら、実家での庶務と8日に控えた祖母の納骨式があり、今週まではなんだか慌しく毎日が過ぎます。来週あたりから、グッタリできるかな。
「元気に百歳」で年4回発行される季刊紙があり、この原稿を印刷して全会員に郵送するまでの工程をお手伝いしています。封詰めなど、人海戦術でやれる部分も時間が合えば手伝いをしていますが、僕の役割の中心は、この業務全体の維持管理とコストコントロール。

現在、この季刊紙の印刷に使用しているのが、沖データの C3100 というもの。
以前使っていたプリンタと比べ、印刷の質が落ちるものの、印刷スピードが2~3倍程度も上がり、作業の効率が飛躍的にあがった。
作業の効率とは、いかに作業の負担が減るかという事。限られた人工で業務を維持していく事も、維持管理の重要な役割。会員にとっては、印刷の質が落ちたのは残念な事とは思うけど、創り手と読み手の双方が、『まぁまぁ良し』と思えるところを探しながら試行錯誤しています。

すこし話が横道に反れました。
このプリンタの消耗品が、仕様印刷枚数に達する前に"印字かすれ"を起こして、使用不能に。この消耗品、部品で購入すると、2万円強くらいする高級品なので、そう簡単には買えないのです。
来月には印刷を控えていて、しかもその時期は僕が東京を離れていてメンテナンスが出来ないという事もあり、やむなく新品のプリンタを購入する決断をしました。

新品のプリンタはほどなく届き、壊れた部品(ドラムユニット)のみを交換。早速作動確認・・・・あれれ?
新品のはずなのに寿命が100%に戻らない・・・。

こればかりは、どうにも手の打ちようがなく、沖データのサポートセンターに電話。
結果として、新品のプリンタに装填されている新品の消耗品を、別のプリンタに入れても寿命をはかるカウンタがリセットされない仕組みになっている事を説明される。
どうやら、ドラムカートリッジ側にヒューズが内蔵されていて、それを切断させることで、プリンタ本体のカウンタがゼロにリセットされるという事らしいのだが、新品のプリンタに同梱されているものは、すでにこのヒューズが切られており、カウンタをゼロに戻せないという事らしい。
とても親切・丁寧に相談に乗ってもらい、色々と解った。

とはいっても、買った新品が新品のように使えない。
しかも、新しいプリンタを買ったとはいえ、古いプリンタも部品が1つ壊れただけで、まだまだ使えるはずなので廃棄するのも、あまりにも不経済。

『そりゃ、おかしいでしょー』
と食い下がったところ、なんと、この故障したドラムカートリッジを無償で送ってくれることになった。

なんという太っ腹・・・。
先にNECの最悪サポートで、大手のサポート姿勢には期待していなかったのだが、沖データは説明も丁寧だし、アフターフォローもちゃんとしてくれる。
機械のグレードが他メーカーより落ちるのは仕方がないとしても、今回のサポートの対応で非常に好感を持った。

小規模なオフィスなどでは充分満足のいくプリンタを扱う沖データ製品。
機器グレードがエコノミータイプという感じで、市販で非常にリーズナブルに購入できるブランドです。その上、このサポートの信頼性を考えたら、もう絶対オススメって感じです。
救える命
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