2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
Twitter
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
クリックをお恵み下さい
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「元気に百歳」で年4回発行される季刊紙があり、この原稿を印刷して全会員に郵送するまでの工程をお手伝いしています。封詰めなど、人海戦術でやれる部分も時間が合えば手伝いをしていますが、僕の役割の中心は、この業務全体の維持管理とコストコントロール。
現在、この季刊紙の印刷に使用しているのが、沖データの C3100 というもの。
以前使っていたプリンタと比べ、印刷の質が落ちるものの、印刷スピードが2~3倍程度も上がり、作業の効率が飛躍的にあがった。
作業の効率とは、いかに作業の負担が減るかという事。限られた人工で業務を維持していく事も、維持管理の重要な役割。会員にとっては、印刷の質が落ちたのは残念な事とは思うけど、創り手と読み手の双方が、『まぁまぁ良し』と思えるところを探しながら試行錯誤しています。
すこし話が横道に反れました。
このプリンタの消耗品が、仕様印刷枚数に達する前に"印字かすれ"を起こして、使用不能に。この消耗品、部品で購入すると、2万円強くらいする高級品なので、そう簡単には買えないのです。
来月には印刷を控えていて、しかもその時期は僕が東京を離れていてメンテナンスが出来ないという事もあり、やむなく新品のプリンタを購入する決断をしました。
新品のプリンタはほどなく届き、壊れた部品(ドラムユニット)のみを交換。早速作動確認・・・・あれれ?
新品のはずなのに寿命が100%に戻らない・・・。
こればかりは、どうにも手の打ちようがなく、沖データのサポートセンターに電話。
結果として、新品のプリンタに装填されている新品の消耗品を、別のプリンタに入れても寿命をはかるカウンタがリセットされない仕組みになっている事を説明される。
どうやら、ドラムカートリッジ側にヒューズが内蔵されていて、それを切断させることで、プリンタ本体のカウンタがゼロにリセットされるという事らしいのだが、新品のプリンタに同梱されているものは、すでにこのヒューズが切られており、カウンタをゼロに戻せないという事らしい。
とても親切・丁寧に相談に乗ってもらい、色々と解った。
とはいっても、買った新品が新品のように使えない。
しかも、新しいプリンタを買ったとはいえ、古いプリンタも部品が1つ壊れただけで、まだまだ使えるはずなので廃棄するのも、あまりにも不経済。
『そりゃ、おかしいでしょー』
と食い下がったところ、なんと、この故障したドラムカートリッジを無償で送ってくれることになった。
なんという太っ腹・・・。
先にNECの最悪サポートで、大手のサポート姿勢には期待していなかったのだが、沖データは説明も丁寧だし、アフターフォローもちゃんとしてくれる。
機械のグレードが他メーカーより落ちるのは仕方がないとしても、今回のサポートの対応で非常に好感を持った。
小規模なオフィスなどでは充分満足のいくプリンタを扱う沖データ製品。
機器グレードがエコノミータイプという感じで、市販で非常にリーズナブルに購入できるブランドです。その上、このサポートの信頼性を考えたら、もう絶対オススメって感じです。
現在、この季刊紙の印刷に使用しているのが、沖データの C3100 というもの。
以前使っていたプリンタと比べ、印刷の質が落ちるものの、印刷スピードが2~3倍程度も上がり、作業の効率が飛躍的にあがった。
作業の効率とは、いかに作業の負担が減るかという事。限られた人工で業務を維持していく事も、維持管理の重要な役割。会員にとっては、印刷の質が落ちたのは残念な事とは思うけど、創り手と読み手の双方が、『まぁまぁ良し』と思えるところを探しながら試行錯誤しています。
すこし話が横道に反れました。
このプリンタの消耗品が、仕様印刷枚数に達する前に"印字かすれ"を起こして、使用不能に。この消耗品、部品で購入すると、2万円強くらいする高級品なので、そう簡単には買えないのです。
来月には印刷を控えていて、しかもその時期は僕が東京を離れていてメンテナンスが出来ないという事もあり、やむなく新品のプリンタを購入する決断をしました。
新品のプリンタはほどなく届き、壊れた部品(ドラムユニット)のみを交換。早速作動確認・・・・あれれ?
新品のはずなのに寿命が100%に戻らない・・・。
こればかりは、どうにも手の打ちようがなく、沖データのサポートセンターに電話。
結果として、新品のプリンタに装填されている新品の消耗品を、別のプリンタに入れても寿命をはかるカウンタがリセットされない仕組みになっている事を説明される。
どうやら、ドラムカートリッジ側にヒューズが内蔵されていて、それを切断させることで、プリンタ本体のカウンタがゼロにリセットされるという事らしいのだが、新品のプリンタに同梱されているものは、すでにこのヒューズが切られており、カウンタをゼロに戻せないという事らしい。
とても親切・丁寧に相談に乗ってもらい、色々と解った。
とはいっても、買った新品が新品のように使えない。
しかも、新しいプリンタを買ったとはいえ、古いプリンタも部品が1つ壊れただけで、まだまだ使えるはずなので廃棄するのも、あまりにも不経済。
『そりゃ、おかしいでしょー』
と食い下がったところ、なんと、この故障したドラムカートリッジを無償で送ってくれることになった。
なんという太っ腹・・・。
先にNECの最悪サポートで、大手のサポート姿勢には期待していなかったのだが、沖データは説明も丁寧だし、アフターフォローもちゃんとしてくれる。
機械のグレードが他メーカーより落ちるのは仕方がないとしても、今回のサポートの対応で非常に好感を持った。
小規模なオフィスなどでは充分満足のいくプリンタを扱う沖データ製品。
機器グレードがエコノミータイプという感じで、市販で非常にリーズナブルに購入できるブランドです。その上、このサポートの信頼性を考えたら、もう絶対オススメって感じです。
PR
この記事にコメントする