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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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先日、トリウム溶解塩原子炉に興味を持った流れから、お仕事として接しなくなってから放射線測定技術がどう進歩したかを調べてみようという気になっていました。

仕事を辞めた後で、放射線測定器の応用としてめざましく成長をしたのが、無線通信技術とCCDカメラ。

放射線の測定技術として定着しているのが、「シンチレーション」という特性を持つ結晶体を用いる方法。シンチレーションとはなんぞや?というと、「放射線が当たると光を発する」とまあ簡単に言うとこういう事です。
ただ、この光というのが非常に微々たるもので、目で見て「あっ光った!」というものではないのです。そのため、この光を見つけるためには、カメラで言うところの「感度」。。。つまり非常に目が良くないといけないという事なんですね。

4年前と比較して、CCDカメラの技術は、デジタルカメラ・携帯電話をベースにして撮像画素が飛躍的に成長し、非常に目が良くなっています。これを放射線計測の分野で実用化する段階には至っていないのかな~?というのが興味を持った点です。

調べてみると、冷却することによって感度を高めた高感度CCDというものが存在し、これは天体観測用などで用いられているものがあるらしいです。それと、一般的なカメラは、人間の目に近い特性・・・黄色とか赤に対して良く認識できるようになっているようです。人間の目は青・紫色に向かうに従って、感度が落ちて行きますが、カメラも同様のようです。
急に話が難しくなりますが、光を電気に変える光電変換効率というものは、赤に比べて半分程度に落ちてしまいます。


なんかあまり調子が良くなくて、うまく文章に出来ませんが・・・2時間ほど、集中して調べごとが出来たことに達成感を感じる事ができました。おどろいたのは、「シンチレータ」で検索をしたら、勤めていた会社がトップに出てきたことです。

懐かしくなって、ホームページを一通り見てみましたが、なにも変わってませんでした。
4年間、時間が止まっているのは、僕だけではないようです。
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先日、予約をしたThe DUST 'N' BONEZの最新CD COCKSUCKER BLUES が手元に届いて、ゴキゲンで聴いています。大きな買い物をしてしまった(不安からくる)緊張で、動悸が苦しく辛かったですが。。。

音楽はサイコーです

あれもセンスですね。
どう音を重ねて並べると、あーいうおどろおどろしくヤバい音が出来上がるんでしょう。

森重さん(Vo.)の唄のセンスもあいかわらず抜群にマッチしています。プロデュースも担当している戸城さん(Bass)ですが、ヴォーカリストの彼の歌声も計算して一つ一つ最高の楽曲を作り上げているように感じます。


とにかくウルさくて騒がしい邦楽が好きな方は必聴の価値ありの逸品です
僕は前職では製造業で測定器の設計に携わっていましたが、その測定器は一般の人からしてみたら珍しいかもしれない「原子力」と言われる分野で使われる特殊なものでした。原子力という分野は、今の世代では「発電所」。御年配の方は「爆弾」を思い浮かべる方も少なくないかもしれませんね。

今日は、たまたま新聞で興味深い記事を見かけました。


原子力発電所では、燃料としてウランが使われています。これの副産物として代表的なのがプルトニウム。核兵器の原料になるとして昔から猛烈に批判を呼んでいるのは言うまでもありません。

そんな業界人でありながら知らなかった事があります。
原子力発電所の基礎技術としてウランを燃料としたものが軽水炉が確立した背景には、副産物であるプルトニウムを核兵器として利用するという当時の時代背景が強く、それ以外の原子力発電技術が提唱されていたという事については全く知る由もありませんでした。

その、もう一つの技術というのがトリウムを原料としたトリウム溶解塩原子炉です。

トリウムは天然資源としても豊富で、今世紀を凌げるぐらいの原料が眠っているそうです。


冷戦を終えた今、核兵器の必要性は徐徐に薄れつつあり、また中国・インドといった後進大国の急速な電力需要によって現在の原子力技術が台頭すれば、原料が枯渇するのは必至です。そのため、副産物であるプルトニウムをエネルギー原料として再利用するプルサーマルという技術が、資源を持たない日本では注目されつつあります。

ただ、これには様々なリスクが潜んでおり、燃料再処理技術が確立するのに十数年を要し・・・そうこうしているうちに設備は古くなり実用化にも踏み切ることができないまま現在に至っているのが現状だと思います。


原子力という分野で10年間、お仕事をしていたので、非常に興味深く記事に触れました。
仕事を辞めて4年ぶりに再び原子力に興味を惹かれました。
朝8時、広島駅に無事到着しました。予定到着時刻は8時半だったので、約30分も早い到着になりました。

考えてみると、いつもよりトイレ休憩が1回少なかったような気がします。

はじめに停車した牧木サービスエリアでは、既にクリスマスのイルミネーションで彩られていました。とても寒かったです。東名を通ってきたので、これでも少しはマシだったかもしれません。中央道を来ていたらもっと寒かったかも・・・。

9時過ぎに実家の最寄駅に到着。母が駅まで迎えに来てくれていて、その足で父がNPOで活動中の現場へ直行。グラウンドゴルフ場の整備作業が一段落して、近くに東屋を建設中でした。

材木から部品に至るまで、すべて自分たちの所有物の中から集めて、材木の切り出しから組立までも自分たちの手だけでやってしまうのですから、ほんとにすごい集団です。今日の作業で屋根までが付いて、一応カタチになったようです。

11時ごろ、1か月ぶりに実家に帰りました。
今年の初めから7か月間、帰省をしなかった期間があって、これは病を得てから最長の記録でしたが、それ以降、東京にひと月滞在しては実家に戻るを繰り返し、はや3度目の帰省になってしまいました。帰京の時期はまだ決めていません。
ただいま、バスの出発待ちで新宿地下のマクドナルドから更新しています。

家を出発するまでグッタリとしていましたが、窓締め、コンセントを抜いたりなどして、準備万端(?:これが後からあれし忘れたと思いだす)で出発してきました。

恐らく5kgは裕に超えるリュックを背負って、最寄の駅までは徒歩で30分かけて行きました。現在の万歩計は8600歩。先日、同じ駅前の病院まで徒歩で行ったときは手ぶらでしたが、荷物を持たずにプラプラと歩くだけというのは楽でした。重い荷物を背負っていると、かなり運動になりました。肩にかなり効いています。

出がけの夕方のニュースで、麻生内閣支持室が危険水域の30%をさらに下回り27%台に下落したとか。また前回の党首討論の支持率は麻生首相を小沢代表が大きく上回り、さらには首相にふさわしい人が、前回の調査では麻生首相が倍以上と大きく水をあけられた小沢代表ですが、今回の調査ではとうとう僅差で抜いたそうです。

まぁ・・・『壊し屋』の異名を持つ小沢氏もどうかと思いますが、麻生首相の連日の不適切発言とボキャ貧(の上、漢字も読めない)は、首相として国民にメッセージを発するという重要な役目を十分に果たせないことを感じさせます。


昨夜、チャットをしていた「鬱仲間(?)」の友人から、彼女に黙って帰省するのはよくない。「あんた逆の立場だったらどう思うよ?」と指摘されて、それもそうだなぁ~と思い、パソコンのほうにはメールを入れてあったんだけど、こちらは滅多に見ないだろうと思って、急いで電話。しかし留守電。時間も時間だったので寝ていたらしい。

着信履歴が残っているはずなので、朝電話をくれるかなと思ったけど電話がなかったので、携帯のメールのほうで報告。そしたら「お気を付けて」と他人行儀な返事が返ってきた。どうやらパソコンのほうのメールを見たらしい。とりあえずは事が通じていて良かった。

昼間にはメッセンジャーに繋いでくれたみたいなんだけど、その時間は僕が横になっていてスレ違い。でもオフラインメッセージを残してくれていた。嬉しかった。


そろそろ時間です。
それでは行ってきます
昨夜は夜更かししてしまったぁ~。ついつい『朝まで生テレビ!』を見てしまって、寝たのは4時ごろでした。

チャットをしていて、ひょんな事からネットチラシの話になり、おーそうそう、Big-Aのチラシは土曜日に更新だったなと気づいてチェックをしたら、秋刀魚が59円の特売日だった。
朝、すぐに秋刀魚を買いにBig-Aまでお散歩がてら行ってきた。ヨーグルトも安かったのでついでに買ってきた。

明後日に帰省を控えているので、食べ物の在庫が残らないようにしないと。


帰省の事は彼女に伝えられずにいる。
あらゆる接触を拒む彼女にとっては、僕の帰省の事実が突然の事になるとしても、拒否する一方の姿勢や、彼女自身の近況さえも伝えてこない状況は、こういう結果を招くという事を彼女に身を持って識ってもらいたいという気持ちがある。
しかし黙って帰省するという事について知人から猛反論を受けた。僕だって何も言わずに行かれたら悲しいと思う。でもそれは普通の感情をもつ人との接し方であって、今の彼女に対して何がベストなのか僕にはわからない。

彼女からも連絡をしてこようとしないという事は、僕が今何をしているか、何を考えているか、そう言った事には関心がないという事に近いのだと思う。 好きの反対は「無関心」、彼女の目に映る僕はそういう状態に近いのかもしれない。


今日は、朝の買い物と夕方にビールを買いに自転車で長距離を移動しました。万歩計の数値は6500歩。まずまずです。秋刀魚はさっそく塩焼きにして、上京している父と晩酌のつまみにしました。父は明日、ひと足先に帰宅です。
愛して止まないソングライターの戸城憲夫氏。学生の頃に彼から発信されるメロディーが好きで魅了されて、現在に至っている。もう20年になるかな。

ZIGGYLANCE OF THRILLThe Slut BanksBAD SiX BABiESThe Dust'n' Bonez

とソングライター、ベーシストとして挑戦的なバンド活動を続けている。彼が奏でるベース音は、「騒音」さながらのようでありつつも、そのメロディアスな音運びに、うっとりしてしまうのである。
ベースという楽器(ポジション)は、バンドとしても後ろ(目立たない)のほう。特に主旋律にこだわるソングライターが書くと、単調になりがちなベースラインだけれど、そのベースを担当する彼から発せられるラインは攻撃的で前に出てくる。それがたまらないのである。

そんな彼が所属するバンド The Dust'n' Bonez が12月3日に待望の新譜をリリースする。
僕は、CDをここ2~3年買っていない。貧乏してて、どうしようか迷いに迷ったけど、ずっと我慢していたんだし思い切って購入することにした。新譜の名前は『COCKSUCKER BLUES

ZIGGY時代からの盟友である、シンガーソングライター森重樹一と、元SADSのメンバーで構成される攻撃的布陣。音源も本人曰く「ヤバい」とか。帰省の道中に間に合わないのが残念。。。


午後3時から麻生首相と民主党 小沢代表による『党首討論』を観戦

とんだ茶番だった。マンガもいいが、麻生首相のボキャブラリの貧しさはどうにかならないものか。論戦好きのご様子だが、「頭だいじょうぶか?」と思うほど、「いわゆる」「きっちり」「従ってぇ~」を繰り返す。

小沢代表のほうが、どっしりと、論理が立つ討論を展開していたと思う。まぁ野党は言いたい放題言えるけど、政権与党としては言論が制限されて守りに回ってしまうのはわかるけど。


討論でも「あーあー」という感じだったけど、討論後の細田幹事長の「首相の圧勝でした」発言にはあいた口が塞がらなかったわ~。なんてザンネンな人なんだろう。


今日は16時から通院でした。片道30分の距離を徒歩で往復してきました。
奇しくも金曜日の16時は、僕の彼女も通院している時間です。同じ病院ではないけれど、なんか行動を共にしている気持ちになれました。
今日の歩数は、6300歩。まずまずです。
救える命
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