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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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携帯電話(のアラーム)は、毎日ちゃんとご主人を起こそうと努力していたようです。
今朝はしっかりと携帯電話が仕事をしている様子を見(聞き)届けました。・・・が、起きられずやっと10時に起床。

毎日30分ずつ修正されていっている事だけが救いですが、今日は朝9時からタマゴの特売に行きたかったのに行くことができませんでした。


今夜も地元はお祭り(2日目)で、ぶらりと行ってきました。
 
ここは歩行者天国のスタート地点です。すごい賑わいでした。


センターと言われる、一番大きい商店街の前では、和太鼓のBGMに乗せて踊りを披露していました。
こちらも、大変な観衆でした。



帰りに、通りに下げてある「ちょうちん」に書いてある名前を見て歩いたのですが、もう店を閉めてしまったお店の名前があったり、4個に一個は同じ名前だったり(つまりスポンサーが少ない)、今の地元商店街での催しも大変な苦労だろうと感じました。

今年で33年目となる夏祭りですが、時代、世代が変化していく中で、一貫して同じことを続けていくという事の難しさをまざまざと感じさせられます。続けてほしいと願うばかりで、協力的に動かないのが平民であり、僕もその一平民。
とても罪の意識を感じます。これじゃあいけないなーって、漠然と。


少なくなったとは言え、この日ばかりは沿道にたくさんの子供たちか繰り出して、男の子はワルぶって、女の子は浴衣でおしゃれをして、笑顔でいる様子を見ると、なごみます。

一応、例の不動産屋の前をチェックしましたが、やはりタダ酒はありませんでした。


昨夜、母が案じて

「なにか美味しいものでも食べていらっしゃいよ」

と言ってくれたので、(地元にお金を落とす意味でも)何かを買おうと意気込んで出てみましたが、高いと解っているものを並んでまで・・・という元気もなく、今夜も手ぶらで帰宅。


選挙カーが、こちらに全然来ません。
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今朝、10時半ごろには動くことができた。
いつもは正午を過ぎるくらいまでダメだったので、少し進歩。

午前中に起床できたおかげで、食事も朝・昼・晩の3食が採れた。


夜6時頃を過ぎたころ、遠くで「ドン、ドン」と音がするので、何事かな・・・と思ったら、そういえば地元のお祭りだったと思いだした。そこで、散歩がてら行ってみようかという気になって、ぶらりと家を出てみた。

携帯電話で写真を数枚撮ったのだけど、その後の操作を誤ってすべて消失させてしまった。

僕が小さい頃から続いている地元のお祭りは、いくつかの商店街を連ねた大規模なものです。
昔は家の前から大きな街道までの数kmが歩行者天国になって、夕方の5時から10時までは人出が絶えることが無かったのだけれど・・・今は、歩行者天国の範囲が縮小されてしまって、自宅の近所はその対象から外れてしまった。

近くの商店街のにぎわいは無く、近くで催されていたカラオケも無くなっていた。
カラオケ大会の仕切りをやっていた、お蕎麦屋のおやじも、今回はお役御免だったようで、いつもどおり店を開けていた。

少し歩くと、歩行者天国がはじまり、その先はそれなりに賑わっていた。
でも、道路にベタリとお尻を付けている若者たちが並ぶ風景は、僕が覚えている風景とは全く違うし、人も多いとは言ってもずいぶん減った。

賑わいという意味でも、お祭り全体の景観という意味でも・・・「さびれた」という言葉がふさわしい情景に、とても寂しい思いになった。

今の家に住むときに世話になった不動産屋は、この日に決まってショートサイズの缶ビールを配っていたので、それをあてにして回り道をしていったのだけど、今年はやっていなかった。不況の影響は不動産屋には大きかったのだろう。

お祭りの雰囲気に助けてもらって、焼きそばやビール、いか焼きなんかを食べたいなと思っていたけど、思いのほか静かで、一人という寂しさもあってか、そういう気にならず、どこにも立ち寄ることなく帰ってきました。
相変わらず不調気味で、特に午前中がまったくダメ。
朝、8時ころに目覚ましで起き上がるものの、身体が鉛のように重い。何かを食べれば身体も目を覚ますだろうと、バナナとコーヒーをブレンドしたバナナジュースを飲んでパソコンに電源を入れる。

ところが、ここで電池が切れるようにスーッと力が抜けて、傍らのソファに横になって、そのまま午前中が飛んでしまうような日がもう2週間ちかく続いている。

忙しくなったのは午後から。
午後になると、午前中の倦怠感がウソのように無くなる。外はすがすがしい陽気だったので、少し運動を兼ねて用事を済ませようと、自転車で市役所まで。往復30分ほど掛かるところにあり、結構遠いのだ。

役所での用事を済ませたあと、役所内にあるハローワークの出張所へ顔を出そうと思い、昔の記憶をたどって、とりあえず6階を目指して階段で上がった。
息が絶え絶えになったが、6階から見える眺望は良かった。しばし眺望を眺めながら休息して、「さて行くか」と思ったら、あったはずの出張所が見当たらない。

「1階に移りました」

ということで、せっかく上った階段を戻るハメに。

年初に大変なにぎわいがテレビで流れたが、ここは所詮「出張所」なので、混んではいないだろうという思っていたら、以前では考えられないことに、求人検索のコンピュータを利用するにも5人待ちという状況。

20分ほどロビーで待たされて、順番が回ってきたので、求人を調べ、4件ほど求人情報を持ちかえってきた。

15時ころ、帰宅途中にある市の中央図書館に寄って、閉館までの時間を過ごした。
こちらも結構賑わっていて、いつも行っている地域センターとも規模が違う。

いつも小説を読みたいと思って図書館に入るが、なぜかその気持ちに反して、気が付くと工学の専門書の前に行きついてしまう。そして、今は原子力に関するドキュメントや、電気関係の専門書の前で時を忘れる。

図書館を追い出された後、スーパーに立ち寄って、べつにあてもなく店内を巡回する。
なんと新さんまが入荷していて、すごーく買いたい気分になった。まだちょっと高くて、どうしようか悩みに悩む。
「今日は色々行って、我ながら頑張ったよな」というご褒美名目で・・・とも思ったが、我慢をすることにした。

ようやっと帰宅して、やれやれと一息付いていたところで、伯母からSOSのメールが入り、汗がようやく引いたかな・・・という頃に再び外出。呼ばれて行ったところが才が至らず・・・。

夕食を用意してくれて戴いた。「うなぎの蒲焼」。
ここ最近の不調で弱っていたので、精の付く食事にありつけて助かった。元気になったような気がする。

実質、半日しか動けない状況だったけど、なんだか色々活動できた一日になった。朝から動ければ満点だったのになぁ。


借りてきた本を読んでいます。
原子力の仕事に携わっていたものですから、そういった分野の本質というか核心を知りたい・・・という思いからでしょうか。ついつい借りてしまいます。

ただ、この分野の本を読みすすめていく中で、自分の中で大きな矛盾と葛藤が生じ、かなり辛くなりました。

日本全国の発電力に対して、原子力発電所で発電される電力の割合は3割といわれています。
つまり、単純な計算で、3割の電力需要減(いわゆる節電・エコ)が進めば、原子力発電所は不要になる・・・と考えられるわけです。

では、この3割をもし削減できたとしたら・・・日本の電力需要水準は、どの程度以前に戻るのでしょうか。


驚くことに、10数年だそうです。
たった、これだけの間に、3割の電力需要が伸びたのです。


原子力発電は、非常に暗い闇の一面を持っている事は多くの人が知っている事なのに、それに頼らざるを得ない方向に時代は加速的に進んでいってしまう。。。

不夜城のような街並み。
街頭大画面テレビ。
コンビニ。

人間の娯楽や嗜好・利便、欲を満たすためだけに浪費される電力は、この矛盾の溝をさらに拡げていく。


だが、もしもみんながエコの促進を達成したら・・・今度は民営である電力会社は(電気の)売れ行きが悪くなり、

「みんな電気を使って、豊かな暮らしをしましょうよ」
「エアコンの温度を2度下げましょう!」

なんて言い出すこともあるかもしれない。


考えれば考えるほど拡がっていく矛盾で、最近、塞ぎ込むことが多くなってきてしまいました。
先日、いつものようにベランダに出て一服していたら「ブンブン」と大きな羽音が近づいてきて、壁にバチンッと激突して、目の前になにやらコロンと転がってきました。

なにかと思ったら、こがねむしです。


よほど痛かったのか、ひっくり返ったまんま、びくとも動きません。しばらく静観していたのですが、まったく動きだす気配がないので、手でそっと起こしてやろうとすると、その指にシッカとしがみついて、こんどは離れようとしません。

指から離して床に置いてやると、手足(?)をバタバタとばたつかせて、またコロンッと転がるではありませんか。

そして、また動かなくなります。


人間と同じで、寝るときに仰向けになりたいのかな? よくわかりません。


また起こしてやると、今度は僕のてのひらから離陸しました。やれやれ・・・と思った矢先、目の前の鉄柵に衝突して、またベランダに転がってきました。


いったい、この子はどうしたいのでしょう


相手がこがねむしとはいえ、気持ちが解ってあげられないのはつらい事です。もしかしたら、僕と同じでベランダでゆっくりしているのが落ち着くのかもしれないと思うに至って、不法侵入の罪には問わないことにしました。


翌日、この子は無事に旅に出ていました。
先週の初めころからでしょうか。
夜の寝苦しさと、喘息の気があって、途中で目が覚めてしまってそのまま眠れなかったりで、睡眠薬の服薬を倍にして様子を見ていました。一週間たって、先週末あたりから、ついに食欲不振をはじめとする気力低下が顕著に表れてきて、横になっている時間が長くなってきました。

今は、晩酌の酔いと、2発目の睡眠薬投入により、すっかり酩酊していますが、まだ横になろうという気になれません。

昨年の夏は、アルバイトそして毎日海での水泳をして体力づくりに励み、家の手伝いなどにも手が回るほどバイタリティを維持できていましたが、今年はなにも出来ていなくて、せいぜい

●なるべく徒歩で(徒歩での行動圏を広げた)
●ソファで横になるときは、合わせて10kgのダンベルと戯れるようにする

といった事で体力の維持に気を使っていました。でもあまり効果が出ていなかったようです。


ふっと思い出すことは色々ありますが、
昔、仕事をしていたころの僕は、人を寄せ付けない「気迫」というのでしょうか、そういうものがあったらしいです。
多くのひとに

「仕事に集中しているときのTAKEさんは近寄りがたい」

と評されました。

僕自身、満たない能力は努力で補うより仕方ないとしても、ここぞという時の集中力には人に自慢できるものだったのです。

ですが、そんな気迫も集中力も・・・あの頃の自分はいったい、どうだったのか?まったく思い出すことができません。

良きにつけ、悪きにつけ、僕は人間が変わってしまった。。。という感じですが、以前の僕のままでは破滅したという結論は出ているわけですから、前向きに考えれば、自分が変化をしたということは必ずしも「破滅」というゴールに至らない可能性が出てきたと考えられるわけです。

ただ、情熱・気迫・集中力、どれをとってもプロとしては欠いてはならない事のような気がして、あり側面で考えれば、「骨抜き」になったとも考えられます。それが僕の自信を失墜させてしまうのです。

これからはエコの観点から脱化石燃料が進み、電力への依存が加速的に進むと考えています。その供給が不足しないようにし、また即効性・対コスト面、エコロジー面、あらゆる面での解決策は、現在の技術では原子力に頼るしかないと見るのが私の考えです。

そのための計測器を作る仕事に携わってきた僕にとっては、これは自立する大きなチャンスで、特に今は円高ということで海外からの部品調達には最高の追い風が吹いている。


惜しむらくは、病気によって資産も人脈も失ってしまった・・・という事。


一歩を踏み出すための道(活路)が無い。


円高が終わるのが先か、エネルギー政策に何かしらの動きがあるのが先か、わからないけど・・・それに間に合うようにマーケティングをして、物を作る。そんなアクションを動かしてみたい情熱はあるんだけど、どーしようもないという失望感。


以前、師匠に色々とお話を伺ったとき、転機と思えるときには人脈に助けられたと聞いた。それも1度、2度ではないと。

自分が窮地のとき、助けてくれるのはやはり人である。わかってはいたけど、経験談を聞くと、改めてそう思う。

と同時に、人脈を断つより仕方がなかったとはいえ、結果的に社会的にも孤立した自分には、助けも期待できず、その先の道が容易されることもないことに、ただ絶望感ばかりを感じてしまう。
健康診断を受けてきました。

身長体重
血圧
視力
聴力
心電図
尿検査
血液検査
便潜血

これで1万2000円也・・・・痛い。


退職して以来、初めての健診で、実に6年ぶり。節制した生活を送っているとも言えないので、何か出るかもしれない。


身長が5ミリ伸びていた。1年で1ミリのペースか。上出来上出来
「寝る子は育つ」ってやつかな。

聴力検査はオージオをやるものだと思っていたら

「会話聞こえますか?」

と突然聞かれ、「はい」と答えたら、「聴力OK・・・」と。金返せよ!


視力は、0.1以下も測定してくれるものと思っていたら、やらないらしい。なんとなくで答えたら0.1は出た。
最近、見えなく(合わなく)なってきた眼鏡視力は、なんと1.0出ていたのでビックリした。作ったのが5年前で、もうレンズが黄色くなってしまっていて全然見えてない気がしていた。

でも、帰宅してテレビを見たら、やっぱり見えてない。どうやら検査では心眼が開いたようだ。

もうひとつ、びっくりしたのは・・・0.2は「記号が描かれていることさえ見えなかった」。


血を採られるのも7年ぶり。
うつ病になって投薬治療が始まって5年になるけど、一度も血液検査を行われずに来ているのは??と思っている。問診の日にセカンドオピニオンとして見解を聞いてみようと思う。

食欲がほんとにない。

健診に行った時、採血があるため「昼食は採ってませんか?」と聞かれ、

「昼食どころか朝も食べてません」と答えたら、ビックリしていた。

厳密に言うと、その前の晩も、お茶漬け1杯だ。

かなりフラフラの状態で健診を受けたので、いろいろ出てきたら「ムフフ」な事になりそうだ。


スーパーに食料品の買い付けに行ったものの、なにせ食欲がないから買う気も起きない。

子供がいるご家庭の奥様なんかは、ほんと大変だろうなーと苦労の一端を思う。食欲のない日くらいはあろう、それでも食べ物を買って、食べたくもない食事を作って・・・拷問に近い。


昨日からロクなものを食していない上、最大の難関である検便をクリアしなくてはならない(僕は母譲りの強烈な便秘人間)ため、とりあえず食べることにした。食べるために作らなくちゃいけない。しんどい。

なんとかカレーを調理して食べた。
なんか食べたのに精神的疲労でフラフラである。

前回、カレーを作って、残りを冷蔵庫で保存していたら、あっという間に腐ってしまい、貴重な食べ物を無駄にした。そこで、今回は早々に小分けして冷凍へ。
救える命
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