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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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地下鉄サリン事件から、今日でちょうど15年。

僕はその時は、社会人1年目で初めての忙しい年度末を過ごしていたんだと思う。

ニュースを知ったのは夜だった。


それから事件が解明されていくにつれて「オウム真理教」という1つの教団がクローズアップされるようになった。

オウム真理教は、その数年前に教祖の「麻原彰晃」が総選挙に出馬したとき、通っていた荻窪の周辺で積極的に選挙活動を行っていた。

僕はそのとき、ちょうど、その周辺の高校に通学しており、大勢のぬいぐるみを従えた派手な選挙活動に「毎朝騒がしいな」と思っていた事を良く覚えている。未成年に選挙は無関係にしても、駅前では、宣教活動の雑誌を配り、登校する生徒のほとんどの手にそれは握られていた。

ミッションスクールだったので、別の宗教の雑誌が多く持ち込まれたことに教師が激怒していたのを思い出す。


事件が起こってから、オウムの論客である、ジョーユウとかムライとかがテレビに出まくった。ムライは、当時のニュースステーション(現報道ステーション)で生中継されているところで、誰かに刺殺されたという記憶がある。


あの忌々しい事件から、もう15年も経つんだなぁ。
15年と聞いて、僕が入社した年度に起きた事件だったんだなと初めて知った。


いま、フジテレビが放送している地下鉄サリン事件の番組を観ています。
報道だけでは解らなかった、遺族側の辛さ、事件の本当の壮絶さ、過酷さが解り胸が詰まる思いです。
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先月から、「もうコレ以上は無理」というくらいの、徹底的な節電をして参りました。

正直、かなりひもじいです。


テレビは元々、あまり点ける事は無かったけど、ニュースや国会中継など、見たい番組がいくつかはあるので、それは携帯電話のワンセグで見るようにしました。

夜になって部屋が暗くなったら、料理など広範囲で明るくないと困る場合を除いて、ナツメ電灯(蛍光灯を消したときに付く黄色い電灯)にする。手回りだけが明るくなるLED電灯を使う。

したがって、部屋は基本的に、太陽が昇っている間しか明るくないというわけ。


ひもじいですが、なんか動物本来の生活というものを感じています。太陽と共に生活をする。明るい時間にできること、暗くなったら出来ないことを考えるようになりました。


思わぬ副作用は、部屋を真っ暗にしていると、「いいかげん眠くなる」という事です。


不眠症なので、アクビが出たら眠れるほど簡単にはいかないけど、眠気と薬の相乗効果で、睡眠の質が良くなったように思います。

そして、さらに、早く眠ることによって、朝が少し早くなりました。

以前は、9時には起き上がるにしても、8時半くらいまではグズグズでした。でも、今は7時半の目覚ましより早く目が覚めて、目覚ましが鳴るころには起き上がれるようになりました。


節約志向だけで始めた節電が、思わぬ効果に繋がっていて非常に嬉しいです。


さて、本題の節電効果です。

以前からやっていた節電に加えて、部屋の照明とテレビを気を付けた結果・・・


なんと、2割強の節電となりました


効果が予想以上だったので、ひもじいけど、これからも続けようかなと思っています。


ちなみに、全使用電力の60%が「冷蔵庫」です。

これも、冷気カーテンや温度調整など、できることはやっているのですが、限界のようです。


一日中、家の中に居るような生活で、月の使用電力が70kWhというのは、驚異的な数字と思います。

サラリーマン時代に、休日以外は在宅していなかった頃と比べても少ない数字です。
ふくびき.com

懸賞サイトですが、ぜんぜん当たらないし、ポイントも貯まらないし、メンドウだし・・・

いつ辞めようかと思いながら、毎日毎日、ガラガラくじを引いています。


今日もいつものように、クリック、クリック。ガラガラくじを回してました。

適当に回さないと、くじの回数が増え過ぎちゃって大変なんです。


なんの期待もなく、惰性でクリックしていたら



今日、なんか、見慣れない画面が・・・









なんスか。



 






これっすかー!



東京電力のTEPORE で、QUOカード500円分に当選しました。




やったね うれしいな。

でも、普段コンビニとかレストランとか使わないから・・・どうやって使えばいいのかな。


大切な人の命日でした。

典型的な「昔堅気」で、義理に厚く、情にもろく、誠実にそれでいて実直。

でも頑固者で難しいところもありました。


そんな彼は、病気になって傷心帰省した僕を暖かく迎え入れて、「一緒に遊ぼうよ」と誘ってくれました。

桜がきれいな公園に。海がきれいな島に。得意な運転で僕の心を癒してくれました。


「もう、ダメかもしれない」

と母から連絡があった翌日、朝早い新幹線で帰省したとき、彼の息はまだありましたが話すことはできない状態でした。何度も何度も名前を呼んだけど「もう楽にしてあげたい」と思わされるような苦しそうな感じでした。


医者から「もって10日」と宣告されました。でも、そのわずか3時間後に、彼は誰も居ない個室で一人で逝ってしまいました。

自己中な考え方かもしれませんが、今でも彼は「僕の到着を待っていてくれた」と思わずに居られないのです。僕が病室に着いて、「逢うべき人にはおおかた会ったな」と思った彼は、安堵して逝ったのだと。

僕のことを、そんな風に想っていてくれた人が居たという事と、そんな彼の義理堅さを鑑にして、彼の誠実を僕の誠実としたいと思わせてくれた、大切な人の最期の訓えを忘れずに行きたいと思います。
「忘年会をやりましょう」

師匠をお誘いしてから、お互いの都合がうまく合わないままだったんだけど、このたび、ようやく都合を取って戴けて、立川で久しぶりにお話しをすることができた。

毎度、説明を加えているけど、この「師匠」については、僕が一方的にお慕いだけであって、先方と師弟関係が成立しているわけではない。僕はいわば「門前の小僧」という感じである。

フリードリンクの付いたファミリーレストランをセッティングするつもりが、予定していた場所は、予想していたようなお店とは全然違うスタイルのお店だったため、急きょ場所を変更。御歳75歳が間近という師匠と共にマクドナルドに入店。

さすがに休日土曜日の立川は、どこも人、人・・・。窮屈で申し訳なかったけど、とりあえず着席して落ち着くことにした。師匠はとても遠いところにお住まいなので、これから帰路が大変なのだ。話もほどほどに・・・と思っていたんだけど、日常的な話などしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまった。

何点か、僕のビジネスライフの展望などについても相談に乗って戴いた。師匠は、色々と思うところはあるだろうけど、あまり自論を仰らない。

でもひとつ、「君は放射線の仕事をやりたいの?」とだけ尋ねられ、僕は現実的な回答をした。その時は、思いついたままに私見を述べたけど、今考えてみると、その裏は「方向を変えたほうがいいんじゃないかな」と良いたげだったように感じる。

現実的に考えて、30代半ばにもなる人間を「初心者」で雇い入れてくれるような業界って、いったいどういう業種なんだろう?って思う。アルバイトやパートならあるだろうけども。それくらいに、この歳になっての転職というのは悩ましい。


僕のほうからも、ひとつ悩ましいお願い事をさせてもらい、前向きに考えて戴けるとの事。事が成就する確率は非常に低いが、このチャンスを最後と考えて、フリーエンジニア以外の道というのも考え始めないといけないなと思いつつある。

「(前の)会社に戻ろうという気はないの?」

これは、勤めていた会社の関係者の方々からは、必ずといってよいほど問われる。
そのとき、僕は一貫してこう回答する。

「会社が変わる気がないのなら、ゼロでしょう」

そういうと、相手は「そうか~」というリアクションをするので、僕は今の会社はどうなってるのか良く解らないが、変わろうとしている空気は無いんだろうと察せられて、正直悲しい気持ちになる。


始めのうちは、会社と僕との関係性のみを考え、会社のやり方には非常に否定的な感情を抱いていたけど、今、国政とか経済界とかの在り方を断片的に知っていくうちに、あの会社も、ある意味「被害者」のような立場だなと同情できるところがある。
戦後のように、「みんなで日本を良くしていこう!」という協調性はもはやなく、同じ日本の中で、互いを騙し、欺き、蹴落とす・・・「弱きをくじき、強きにまかれる」というご時世に流されている悲しい現状がある。この理念こそが、まさに騒がれているデフレという悪循環の根幹であると僕は思っている。

このスパイラルを止めるために、どこかが抗わないといけない。
それが例え小さな企業であっても、ポリシーをしっかり持ち、確固とした理念と価値観の上で、決して安請け合いはしない。そういうプライドを持てるような育成ができるかが、僕にとっての大きな魅力の一つ。でも、残念ながらそういう事は前の会社は興味がないらしい。つまりはすでに「敗者の体」を成してしまっているようである。

さすがに、師匠も少し寂しそうだった。


仕事とか、そういう利害関係とは別にして、師弟の縁は大切にしていきたいなと思った。用事がなくても、たまには元気な顔を見せて、江の島までの散歩もお付き合いしてみたいな~と思いました。良い一日だった。
某モニターサイトのアンケート案件の中で、調査の一環として導入を依頼された

検索ワードキャプチャ(プログラム名:PanelApp.exe


名目は、「検索ワードのみを収集し、その情報をデータサーバーに転送する」というプラグインソフトウェアらしいのだが・・・どうも腑に落ちない。どういう手法なのか勘ぐっていて、活性させるか悩んでいる。

いくつかやり方はあると思うのだが、一番危ない、かつ単純な方法は「キーボードキャプチャ」である。

しかし、これをやられてしまうと、検索ワードはおろか、ID・パスワードまでがキャプチャされてしまう恐れがある。仮にそれが転送されたとしても、相手がそれを悪用しないという前提に立たないと、そう簡単に動作を許せるものではない。


インストール後、このPanelApp.exeが何度かインターネット接続を試みたため、これはブロックした。しかし、これではモニターにならない。さて、どうしたものか・・・。


そうこう悩んでいるうちに、ウィルスサーチャーが「ウィルスだ」と騒ぎ出した。


一応、モニターサイトの中堅クラスの依頼。信用できるものなのかもしれないけど、こう悪材料が多いと、怪しまれても仕方ないよね。僕は導入を見送ることにしました。
救える命
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