2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!			
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なんと遠くスペインから日本に遊びに来た方と一緒です

予定としてはかねてより聞いていたはいたですが、このグローバル化が進むご時世に、かたくなに『鎖国主義』を貫く僕にとっては、この日が待ち遠しいというよりは、むしろ『恐ろしい』気持ちでした。
従兄は通訳係です。彼女はなんと母国語も含め4ヶ国語を喋れるらしいのですが、ざんねんながら日本語はプーです。
スペイン人に『人見知り』というのは居ないらしく、とてもフレンドリーな方で積極的に会話をしてくるし、打ち解けるのに時間は掛かりませんでした。でも通訳の従兄は、スペイン・英語・日本語のチャンネルをパチパチ切り替えながらの大奮闘。辞書を出しては、一生懸命に翻訳。
大変そうでした・・・。
今はヨーロッパ通貨EURに対して円が非常に安く、(というより現在EURは世界的に高くインフレ状態)ヨーロッパの海外旅行客は非常に多いらしいです。訪ねてきた彼女は、非常に好奇心の旺盛な方のようで存分に日本を謳歌したいようですが、まずは東京を歩いてきた彼女の感想を聞くと、描いていた日本とはどうもカチッと合わない様子。外国の方が描く『これぞ日本』というものが、国内でも段々と薄まってきていることを思い知らされました。

『山賊』というだけに、今どきのシャレたお店とは違い、むしろ野蛮なたたずまいのお店なんだけど、『ニンジャ・サムライ』の時代を彷彿とさせるような純和風。
ちょうど旧七夕の週末ということで笹に短冊、飾りもキレイだったけど、そのうち陽が暮れてくると提灯が灯って見事な和風の演出が。彼女にとっても刺激的だったらしく、とても喜んでくれた様子で、ウェルカムパーティは大成功でした。
僕にとっても、刺激的な5日間のはじまりです。
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