2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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今日はアルバイトの日です。
先週の月曜日に故障をして、約1週間ぶりの復帰になります。この5日間、整体に通ったり、湿布して静養・マッサージ・ストレッチなどして今日に備えてきましたが、まだ完治に至っていない実感が確実にありました。
お仕事の前にマッサージにかかれれば良かったのですが、今日はあいにく日曜日で整体はお休み。十分なリハビリもできず『ぶっつけ本番』という状況でお仕事にのぞみました。
作業をはじめて1時間もしないうちに、足腰の痛みがぶり返してしまいました まともに歩くことが出来なくなってしまい、作業に必要なフットワークが利かない状態で、一緒に作業していた方々にも迷惑がかかりました。
今日は休日なので仕事量は多い方ではなかったですし、療養明けの初日でこのような状況ですから、まして平日に勤務に出ながらの回復というのは想像ができなかったです。なんとか騙し騙し、今日の作業を終えた後、社員の方に相談をして、月末までの契約を繰り上げて打ち切って貰う事にしました。
残念です。無念です。。。
やり遂げたかったです。
2か月弱もの間、ずっと同じ作業場でお世話になってきた方々は不運にも皆さんお休みで、御礼もお詫びもできないまま去らなければなりませんでした。僕は、体力的・肉体的にもこのお仕事は決して向いていなくて、なかなか一人前にお仕事ができず、期待に添う事ができず、皆さんに迷惑をかけてばかりで申し訳ない気持ちを抱き続けていましたが、頑なに『自分本位であり続けよう』と図々しくも心に決めてやってきました。
『あなたクビね』と言われるまで、嫌われても、迷惑がられても、2ヶ月間を全うしようと決めていました。
でも、最後に社員の方が
『一番忙しい時期にもちゃんと出ていただいて有難かったです。できれば長期でやって頂きたいな~と思っていたのですが、ご希望が短期で出ていましたので残念だなーと思っていたんですよ』
と労いの言葉を戴きました。
社交辞令なのかも知れませんが、僕にとってはとても有難く救われる言葉でした。自分なりに懸命にやってきたので、それを見て下さっていたのかな~と。
目標の1つだった『最後までやり遂げる』という事は期間という意味では残念ながら達成できなかったけど、自分なりには『やりきった』と自信を持って言えるところまで頑張れました。
社会復帰の第一歩は、これでオシマイです。
先週の月曜日に故障をして、約1週間ぶりの復帰になります。この5日間、整体に通ったり、湿布して静養・マッサージ・ストレッチなどして今日に備えてきましたが、まだ完治に至っていない実感が確実にありました。
お仕事の前にマッサージにかかれれば良かったのですが、今日はあいにく日曜日で整体はお休み。十分なリハビリもできず『ぶっつけ本番』という状況でお仕事にのぞみました。
作業をはじめて1時間もしないうちに、足腰の痛みがぶり返してしまいました まともに歩くことが出来なくなってしまい、作業に必要なフットワークが利かない状態で、一緒に作業していた方々にも迷惑がかかりました。
今日は休日なので仕事量は多い方ではなかったですし、療養明けの初日でこのような状況ですから、まして平日に勤務に出ながらの回復というのは想像ができなかったです。なんとか騙し騙し、今日の作業を終えた後、社員の方に相談をして、月末までの契約を繰り上げて打ち切って貰う事にしました。
残念です。無念です。。。
やり遂げたかったです。
2か月弱もの間、ずっと同じ作業場でお世話になってきた方々は不運にも皆さんお休みで、御礼もお詫びもできないまま去らなければなりませんでした。僕は、体力的・肉体的にもこのお仕事は決して向いていなくて、なかなか一人前にお仕事ができず、期待に添う事ができず、皆さんに迷惑をかけてばかりで申し訳ない気持ちを抱き続けていましたが、頑なに『自分本位であり続けよう』と図々しくも心に決めてやってきました。
『あなたクビね』と言われるまで、嫌われても、迷惑がられても、2ヶ月間を全うしようと決めていました。
でも、最後に社員の方が
『一番忙しい時期にもちゃんと出ていただいて有難かったです。できれば長期でやって頂きたいな~と思っていたのですが、ご希望が短期で出ていましたので残念だなーと思っていたんですよ』
と労いの言葉を戴きました。
社交辞令なのかも知れませんが、僕にとってはとても有難く救われる言葉でした。自分なりに懸命にやってきたので、それを見て下さっていたのかな~と。
目標の1つだった『最後までやり遂げる』という事は期間という意味では残念ながら達成できなかったけど、自分なりには『やりきった』と自信を持って言えるところまで頑張れました。
社会復帰の第一歩は、これでオシマイです。
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