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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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事故米問題の責任を取るかたちで、太田農相が辞任。
また農水省かよーって感じだ。太田農相は辞任コメントで「農水省の責任を明確にするため」などと言ったが、そんな事は万人が解ってることだ。

僕が一番、問題視するのは、責任をとるということが「辞める」とか「自殺する」とか、そういう事ばかりだが、ほんとに社会人の考える事か?と思う。
一般の会社でも管理職というのが居るが、仕事というのは完遂し顧客に納得をして貰う事が第一であって、それをやるのは一般社員であり管理職ではない。つまり、僕に言わせれば、管理職など本来「責任はとれない」のだ。

今回の一件も、既に石原都知事がコメントを出しているけど、太田農相が辞めて責任を取るのではなく、以前から事に関与していた次官以下の責任を明確にすることが、彼自身の仕事であり責任であったと思う。


仕事に追い詰められて自殺まで考えたとき、僕は「現実から逃げたい」の一心だった。辞める・自殺するとは、そういう事なのだ。でも僕は、死ぬのは仕事をちゃんと終わらせてからでも遅くないと思って病症と闘いながら、有休を消化しながら自宅で仕事を遂行し業務を果たした。
もちろん、自分一人ではなく、いろいろな人たちの協力があったわけだけれども。

それが責任を取るということなのだと、僕はそう思う。


それにしても、先に辞任を表明した総理大臣が、農相の辞表を受け取る。なんだか腑に落ちない滑稽な話だ。日本の最高権威であるはずの内閣が茶番劇を演じてる様子は、国民としては正直…見ていられない。
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