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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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従姉が不要で捨てるというコミックを70冊ほど預かっていたものがあり、それを先週からオークションで出品していたものが、今日で終了。
1週間、毎日毎日、当たり(どのくらいの人が見てくれているか?など)を監視していたのだが、これが全くといって良いほど手ごたえが無くて、結構つらかった。40冊もの本をオークションで出品するのって結構手間が掛かるんです。

終了の2日前あたりから、ボツボツ(ほんとにボツボツ・・・)とカウンタが回るようになり、ちょっと手ごたえが出始めた。目玉は全12冊のセット商品なのだが、これにも当たりがあり、これはひょっとすると・・・と淡い期待を抱いていたんだけども。


結果は、1冊だけ売れました~。
売り上げは50円です。


かなり古くて、マニアックな本ばかりなので、古本屋に持っていっても5円、10円がいいところ。
50円で売れたのは、ラッキーだと思わないとね。


それで今日は、昨日さらに追加になった200冊超の不要コミックを整理。
コミックのタイトル、著者、出版社。そして、それをどこの箱に入れたかなどをパソコン上でデータベース化する。
気が遠くなるような作業だけど、次のオークション出品のために準備。
少しでもお金に変えたいわけがあるんです・・・。
お世話になった伯母夫婦への せめてものご恩返しのつもりで頑張っています。


明日は「百歳クラブ」のホームページの打ち合わせ。
マイおつむは 今腐りかけているので心配。
 
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『なぜ仕事しないの?』
と知人は言う。

『なぜ仕事しないの?』
と医者は言う。


理解してない。
理解されたくもない。
理解できるはずもない。


私は 『死のうと思うことを止めた』 だけ。
でも、それは『生きたい』という意思とは違う。

今でも、生きたくない。
願わくば、なにもしたくない。


だから、仕事をしないといけないと思わない。
いずれ訪れる最期の時までの時間を、潰しているだけなのだから。
そのために必要なお金なんて無いんだから。
 
 今日は昼過ぎから荷物運びの手伝いをすることになっていたので、朝8時ころに一旦床に就いた。
11時過ぎに起床。

起きたら絶不調。
完全にうつ状態で、やる気が起きず、頭がボーっとして霞がかかったよう。
メール・ブログなど、文章がダメ。考えられない。
先日の漏水事故の件で、下の階の人から報告の手紙が入っていたのだが、それも返事を書くことができない。

そんな状態で約束の時間が近づいてきて、しかたなく自分を奮い立たせる。
まぁ、頭つかう手伝いではないし・・・なんとかなるだろうと、とりあえず無理やり家を出た。


気になることがあって、バスに乗り込む前に電話で事前確認。
土壇場で、出発を見送って自宅待機することに。
無理に奮った緊張がキレてしまい、家に帰るなり倒れてしまった。

16時過ぎに電話が掛かってきて、目が覚めた。『今日のお手伝いは中止』とのこと。
依然として、頭がボーっとしていて回復できてない。


規則正しい時間で生活することの重要さを痛感。
うつ病で仕事もせずに休養していると、『どうせ明日は何もないし・・・』と平気で夜更かしをしてしまったりするが、これが良くない。たいした事じゃないよ うにも感じるが、陽が出ているときに起き、陽が沈んだら休むという動物的な本能に逆らわないように、自然に生活を営むことがわりと重要なんだと思う。

うつ病になると、病気を盾にして自分を甘やかしてしまう。
もちろん、症状がひどいときは、それが必要悪であると思うが、ある程度回復してきたら、甘やかしすぎてはいけないという自覚がある。
周りの人の目には、うつ病の人を『怠けている』とか『甘えている』と言う。それに関わる人が『甘やかしている』という風に
映るかもしれない。それが必要なときもあるということに理解を示してあげる事も大切だけど、そこに居心地のよさを感じて過剰に甘えてしまう(甘やかしてしまう)と、それはやはり『甘え』以外のなにものでもなくなってしまうと思う。

私は、今は『甘えようとする自分を制する』という時期にあるんだと肝に銘じていきたい。
日中は、いつものように株を監視しながら、お小遣い稼ぎに精を出していた。
最近は、ブログのお守りと、オークションの監視、メールのやりとりを少々とやることに事を欠かず、暇を持て余す事がなくて良い。

22時ころ、あまり腹は減っていなかったのだが、パンを少々かじったくらいで、まともな食事をしていなかった事に気が付いて、なにげなくチャーハンを作ってみる。どんぶり1杯分くらい。いつもなら軽く食べる量なんだけど、食べきれずに残した。

急に睡魔が襲ってきてウトウトしてきたので、携帯電話にイヤホンを付けて音楽を聴きながら、ちょっとリラックスのつもりで眠剤は飲まずに横になった。そしたら不思議なことに・・・眠っていた。
薬を飲まずに、そのまま就寝するなんて、ほんとに久しぶりの事だ。


そしたら、突然の携帯電話の着信音!
イヤホンがまだ耳についていたので、ビックリして飛び起きた。
従姉から電話だった。『遅い時間にごめんねー』って言われても、時計が無い部屋なので今が何時なのか判らない状態。とりあえず寝ぼけながら対応。

私のほうで代理注文しているパソコンが、そろそろ着いても良いはずなのに、まだ届かない事を心配しての電話。こちらで問い合わせておくという事で話は終わりなのだが、せっかくなので暫く話をする。
従姉は、ここ数日不調が続いていたと聞いていたのだが、電話越しの声には多少覇気を感じられてホッとする。私と同じく、うつ病の悩みにさいなまれていて、夜は眠れないという話。

私も同じ道を辿っているので心境がよくわかる。うつ病になると、周りの人には『怠け者』と思われがちで、なかなか理解を得られないことから非常に孤独になる。だから、共感を示してくれる人と話せることが、とても嬉しい気持ちになることを今でも思い出す。

『昼間に眠ってしまうと、夜に眠りにくくなるから、なるべく昼間に起きているようにしたほうがいいよ。』
『なるべくリラックスできるように、アロマでも炊いてスグ横になってごらん。』
とアドバイスをして電話を終わる。時計を見たら、0時半だった。

・・・と、人にスグ眠るようにアドバイスをしておきながら、私はやけにスッキリと目が覚めてしまい、どうやら完全覚醒してしまったようだ。起き出して、日中と同じ活動に精を出す。


丑三つ時の頃に、たばこを買いに近所のコンビニまで外に出る。日中の雨はとっくに上がり、空気に清涼感があって気持ちが良い。帰りがけに、チャリンコに大量の新聞を積載した、新聞配達のアルバイトの子と擦れ違ったのだが、なんと女の子だった。
あんなチャリンコ、オレには運転できない。すごいね。
家計簿といえば、私も小さい頃『お小遣い帳』をつけていました。
月末に収支が合ってないと翌月のお小遣いが貰えないというルールで、当時はイヤイヤだったのですが。

やはり、ノートに鉛筆で記帳していくというスタイルで、収支計算は暗算。
私の親以上の年代で、家計簿を付けている方は、そろばん片手にノートに記帳している方も多いと思います。

パソコンのデータベース機能を利用して家計簿を付けるのは、計算を自動でやってくれる事以外の意義が非常に大きいです。それは、収支にカテゴリ(種別)を関連付けることによって、種別ごとの収支を管理することができるということです。
収支の内容を細分化して分析するのは、割とおもしろいです。どのような種別の出費が、どのような割合で行われているか?とか、月あるいは年ごとに、どのように傾向推移しているか?ということが見えてくると、改善の余地がある部分が見えてきて、無駄な部分に注意をすることができるようになります。


私が、新しく使い始めたソフトはマスターマネー5というソフトです。
これは、Microsoft Moneyと比べると、ちょっと堅い感じですが、銀行等の金融口座からクレジットカード、そして証券までを管理することができます。
また、Microsoft Moneyでは、自動でアグリゲーションサービスとの連携が行えましたが、本ソフトでは、gooアグリゲーションを利用して手動操作で連携できます。

マスターマネー5



ただ、証券の管理まで必要としない方が多いでしょう。
そんな方は、一部の機能を省いて、シンプルになったマスターマネー5 家計簿版がオススメです。
別のメーカーから出ているてきぱき家計簿マム5も、高機能な家計簿ソフトです。あわせて紹介しておきます。

マスターマネー5 家計簿版


てきぱき家計簿マム5



Microsoft Moneyほどの機能を必要としなくて、シンプルなパソコンの家計簿に挑戦してみたい方にオススメです。
ソフトは、わりと安価で購入できます。またソフトによって3日以上の試用期間がありますので、まずはパソコン家計簿の醍醐味を味わってみて下さい。
とりあえず、水元である自宅の処置と、直下の階の人への報告を済ませてから、状況報告とお詫びと弁済についてを書面に書いて、下の階の方々へ配った。
・・・これで、やっと一段落。
日ごろあまり動かないせいか、疲労で少し横になった。

20時過ぎ、日中不在だった方も帰宅されたと思い、改めて謝罪に回った。
1階には、今のところ水は来ていないとの事。2階の方はまだ不在だった。

不幸中の幸いは、平日日中にも関わらず、直下の3階の方が在宅していたことだ。
改めてお詫びと、状況をうかがいに行ったのだが・・・事故が起きたのを連絡しに行ったときもそうだったんだけど、玄関を開けてくれない。声だけ。
ちゃんと目を見て、表情を見ながら伝えたいのだけれど、改めて訪ねたときも玄関の扉が開けてくれなかった。扉をはさんで話をしても、いまいち相手の温度がわからない。
しかも、扉が鉄製なので扉に向かって声を出すと階段中に反響してしまい、また向こうの声も聞き取りづらいので、余計大きな声を出すので、階段中に筒抜け。はずかしくて、長く居られない。


まぁ、そんなこんなで、実にあわただしい1日だったが、とりあえずは事が落ち着いて良かったと思うことにしよう。 
今日の14時すぎ。
全自動洗濯機に洗濯物を入れて、洗濯機を回して、音楽を聴きながら隣の部屋で時間をつぶしていた。

そろそろ終わった頃かなと思って、洗濯機に行こうと踏み入れた廊下が『ビシャ・・・』
深さ1cmくらい、一面水浸しになっていた。


どえりゃーこっちゃーー!!


どうやら排水ホースが、ちゃんと風呂場の排水溝のほうに入っていなかったらしい。
恐らく洗濯・すすぎ、2回分で排水された量が、ぜんぶ廊下に放水された状態。
一部の水は玄関から階段に流れ出ていた。

私の住む家は団地の4階。
この量だと、3階はおろか、2階・1階までも被害が及ぶかも・・・。
はやくお詫びに行かないと、とは思っても、身体1つしかないので、とりあえず自宅の水元の処理に専念する。
バケツ5杯以上は出しただろうか・・・。

一通り水を抜いたところで、下の階の方に連絡に行く。
3階に住む方は、運良くご在宅だった。が、少々パニックになるほど浸水していた様子。
2階、1階の方はご不在・・・2階の方が在宅であれば、1階への被害はさすがに免れたかもしれないが、共働きも多いご時世。こんな平日日中に在宅しているほうがめずらしい。

とりあえず、玄関に事情説明とお詫び、それから弁済について書いた手紙を貼って帰ってきた。


ここに住んで12年で、こんな失敗はじめてだ。
さすがに落ち込んでしまう。
救える命
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