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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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夜に、「元気に百歳」クラブの季刊紙、"クラブだより"の決定稿が出たとメールが入り、目を通す。
毎度のごとく、ページごとにファイルが分割されていて、この状態だと印刷の時に非常に手間が掛かるのだ。
それで、印刷のために分割されたものを1つにまとめる作業をするのだけど、どういうわけか、つなぎ合わせるとフォーマットが崩れてしまい、そのままではとても使えない状態になってしまう。

私に言わせると、文書の作成の仕方がなってない

前回は、あまり崩れなかったので、ちょっと調整してそのまま印刷に入ったのだが、今回は派手にズレてしまったので、簡単にはいかない感じ。
それと、毎回感じていたことだったんだけど、どうも"クラブだより"の構成には『読み手の心理』に対する配慮が足りないように思っていて、とにかく字の羅列で、まるで新聞記事の様。これじゃあ、読み手の関心を引きつけられない・・・と感じていた。

私も自分の作った機械の取扱説明書を作成するのに、だいぶ苦労をした。
文書というのは、読んで頂けてナンボ
『いや~作った、作った』という自己満足だけではダメで『読みたい』と思えるような配慮こそもっとも重要。それでないと、伝えたい事が伝わらない。
創作物の内容がキチンと伝わり、満足してもらえることこそ、クリエイターの本懐であるはず

・・・と、すこし熱くなりましたが、要は、あがってきた原稿は、これを満足しているとは思えないと。
(というか、すでに私が原稿をチェックした時点でウンザリした)


そこで、原稿繋ぎの調整も必要なわけだし、ここは一つ、『読み手への配慮とは、こういう事だ!』ということを知ってもらおうと、本腰を入れて再構成してみることに。

とはいってもイチからやり直す時間もないので、原型を踏襲したまま、より読みやすく余白の取り方やフォントなどを調整していく。夜中に作業を始めて、結局完全徹夜作業になった。

時間も時間だし、全部やってしまうと、後でボツになったときに悲しいので・・・とりあえず主な内容のみに作業をとどめて、確認してもらうことにして作業は中断。


そして、予想どおり私の修正案はボツになった。
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3月に権利を取った銘柄の配当が手元に揃いました。
だいたい15000円相当くらいかな?

投資額が大した金額ではないので、これでもかなり利回りが良いのです

私がウン百万も投資している銘柄は・・・残念ながら無配です。
朝8:30に起床。何も予定のない日曜日。
予定はないが、やらなくちゃいけないことが沢山あって、もうどれから手を付けて良いか判らない。
パニック気味で、布団に潜って気が済むまでジタバタとして、うなってみた。

少しスッキリした。
こういう時、『オレってキチ○イだなぁ』って、つくづくそう思う。
15時くらいまで、ナニをしていたか記憶が無い。
15時過ぎに別宅へ行き、明日から始まるオークションの準備をしに行った。

今回は、『戦艦大和を作る 全90巻』を出品しなくてはいけない。
90巻もあると、体積は言うまでもないが、重量がすごい。
1冊づつ秤に載せて、総重量がおよそ20kg強ということが判った。
体積・重量面で、普通の宅急便のサイズじゃない。これは、出品の前に梱包の算段もある程度立てておかないとエラいことになると思い、自宅からエアパッキンを持ち込んで、ためしに梱包してみる。

結構な大きさのパッキンだったんだが、これでも包みきれなかった・・・。
これ、ほんとに運んでくれるんかなぁ・・・と売れる前から要らぬ心配かもしれない心配をする。


ふぅ~・・・虚しい。
あいかわらず、虚しい作業である。


19時前に帰宅。
チャーハンを作る。となりで湯を沸かしながらチャーハンを炒めて、湯が沸いたのを見計らってコンソメスープを作った。自慢じゃないが、2つのコンロを同時に使ったのは初めて。

我ながら、よく操縦したと自画自賛する。


日付が変わる頃、重い腰をあげ、やらなければならない事の一つ 「元気に百歳」クラブの手伝いで封筒印刷を始める。今回は、会員が増えて300人分を超える印刷。1時間ほど掛かった。

プリンタに異常があり、印刷のムラだけでなく、チリのようなものが印刷されて、見るからにボロいプリンタで印刷したような感じになってしまった。プリンタの異常は既知の問題で、恐らくドラムカートリッジの損傷と思われる。
しかし、先日の日記に書いたように、NECの最悪サポートで散財する気はサラサラないのと時間的な制約もあり、今回ばかりは、汚い宛名印刷で勘弁して貰うしかなさそうだ・・・。

中の文書には別のプリンターを使うので、問題はない。
神経質な人が見たら、今回の封筒印刷には少しイラっと来るかも・・・。申し訳ない。


というわけで、300通強分の印刷を終え、現在AM3:00。
睡眠導入薬も飲んだので、そろそろ横になります。
今日こそ、ちゃんと眠れるといいが・・・

明日の正午から、オークション出品活動で大忙しです。
今度は100冊以上のコミックの出品を予定。かなり自殺行為の領域に突入してきました。
しかし、退くに退けない状況。これが、今のオレの不満の種だ。
 夜なべして作業をしていた為、今朝は大寝坊をして11時前に起床です。

今日の正午から、オークション4回目の出品作業です。
あらかじめ用意しておいた出品記事と写真を、ひたすらサーバーにアップするんだけど、とにかく件数が多いので大変。
19時ころに、ようやく一段落した。

高額商品 2品に、コミック本が・・・280冊弱

我ながら良くやった。


もう4回目になるオークションだが、私にとっては恩返し以外には何の利益もないもので、売り上げも全て納めるところに納める。私にとっては、そういうことなのだが、本当はもっと大きな利害関係がある。ここでは書けないんだけど。

残念なことに、その根本的な部分が侵害されてしまった可能性があって・・・すっかり落ち込んでしまっている。
事実のほどは、未だにはっきりしないんだけど、状況によってはオークションの作業をボイコットしようと思っている。
なので、今回は『閉店セール』のつもりで最後の気力を出した。

私の思い過ごしであれば良いのだけれど、約束を反古にされたのは裏切り行為だ。
裏切られた人に協力をするほど、私も人間ができていないのだ。
うつ病と診断され、通院が始まってからずーっと釈然としないでいる。

うつ病って何なのさ!?ってこと。

うつ病っていうのは、他の病気と違って、物性的な確証がないまま・・・つまり検査も所見もなく、問診のみで診断される。患っている自分が言うのも何だが、とても不思議な病気なのである。


今となって思い返すと、うつ病というのは、当人を含めて周囲の多くの人間が、『この人は休養が必要なんですよ』ということを納得しやすくするために、便宜上作られた病名なのではないかと思う。


2年以上も前になるけど、私は某社に10年間勤めていた。
責任職でこそなかったが、オールラウンダー(どのような種の仕事でもこなす)だった為、私にしかできない仕事や効率の観点から社内では年々、私個人に依存するような仕事の密度が高くなり、そういう意味では責任が大きかった。

私は、常に先の事を考えてから行動する超堅実派。
この頃から、『自分が居なくなったら、どうなるのだろうか?』という事を日頃考えるようになった。
上司には常に問題提起したが、柔和に避わされ続けていく一方で、私の仕事に対する責任も増え続けていく現実があった。変わらない現実の先に、明るい未来は想像できなかった。

『自分はどんなことがあっても倒れることも退くこともできない』

と強く念じて、自分を鼓舞し続けた。
しかし、さすがに疲れが出始めたのか、少し弱気になったときに 『私は、いつ休めるのだろう?』 という事をふと考えた。そのときに導かれた結論が、

『死ぬか、大きな病気でもして入院すれば、みんなが納得してくれるよな~』

という事だった。だれも納得して貰えない状況での責任放棄はできなかった。自分は自分でも判らない"自分の限界"に挑むしかなかったのだ。


今から2年半前の2004年12月。
自分でも何が起きたかわからない。
いつもと同じ朝を迎えたはずが、身体がビクとも動かない。動こうとしなくなった。

翌月、2005年1月。うつ病との診断が出る。
同年3月に病気退職。

私は、やっと、自分も周りも『病気なら仕方が無い』という納得を得られる環境で、休養の時間を手に入れることができたんだ。
先日、昼間に動けず寝たきり状態の反動で、夜眠れず、一夜にして昼夜逆転。
もう良くある典型的なパターンだ。

このパターン自体にはさすがに慣れた。適当にしてれば数日で戻る。
でも、仕事していたらどーなるんだろうと毎度考えて恐ろしくなる。
アルバイトだって同じ。

ひょっとしたら、一生ちゃんとした仕事に就けないんじゃないかな・・・って思う。
"自由業"という就業形態以外に、自分の身体でやれる仕事ってあるんだろうか?


昨日、昼間にできなかった作業を夜通しやって、そのうち夜が明けて気が付けば朝の7時。
幸い予定もなかったので、観念して睡眠導入薬を飲み横になる。
10時過ぎに目が覚めて、このまま寝ていると逆転が進むと思い、フラフラしながら起床。

ボーっとしたまま数時間過ごす。
昼過ぎに、伯母からお手伝いの要請が入ったので、このままボーっとしていてはいけないと思い行くことにする。
珍しく梅雨らしいシトシト雨が降っていたので、一緒に食事がてら迎えに来てもらい、そのまま田無へ。

伯母宅は、先日から末娘の受け入れ準備のために大改造中。
まさに佳境・・・という感じでゴッタ返しているが、『こんなに広かったっけ?』と思うほどスッキリしつつある。
大きなテレビを廃棄し、別のテレビの配線を手伝う。

伯母は昨日に風邪を引いてしまったようで、ダウン。伯母の風邪は長引くから心配だ。
やることも無くなったので、『従姉の様子を見て帰る』と言って席を立つと、『送る』と伯母が起きてきた。
何度も断ったけど頑固なんだ。その上、私は断り下手。結局送ってもらう羽目になった。

従姉のところでパソコンの面倒を少し見て、不要なマンガを預かって帰宅した。


そんな作業をしながら、先日、伯母宅から引き取ってきたプリンターの調子が悪いのでNECのサービスセンターに問い合わせ。サービスセンターに修理の見積もりを依頼したところ、まず始めに取り次いだ人には全然話が通じない。どうやら専門担当に回して貰えなかったらしい。
まどろっこしい会話は、結局、出張サポートへ引継ぎということに。サポートにありがちなたらいまわし現象だ。

出張サポートから折り返し電話がはいり、『出張費で8000円、診断費で3500円かかります』と内訳を切り出される。
『その前に見積もりは?』と聞くと、見積もりをするために、それだけ払えとか。

おいおい、まってくれよ、NECさんよ。
見積もりに1万円強掛かって、修理は更に別料金ってか。
私も多少は、電気製品には詳しいよ。なんとなく3万円くらいの部品を変えりゃ直るきがしてるよ。
見積もりに来てもらって、結局この部品買わされた日にゃ、原価超えるじゃんか。
っていうか、天下のNECが、見積もりに金とるかなぁ~・・・。

NECはサポート最悪です

というわけで、約16000枚の”クラブだより"を印刷したNECのプリンターは、残念なことに廃棄する方向です。
頑張ってくれたから愛着もあるのに・・・
プリンターに限らず、人さえも『消耗品』扱いのこの世の中。
なにか間違えてると、将来を憂うばかりです。
11時前に目が覚めた。久しぶりに大寝坊をした。
起き上がると、なんだか様子がおかしい。また頭痛だ。

先日、医者にも言ったのだが、鬱から来る頭痛は抗鬱薬で治まるはずだとか。
ためしに飲んでみるものの、一向に改善しない。
鎮痛薬は飲まないほうが良いと言われたのを思い、ひたすら耐える。疲れてしまい、数時間後にまた横になる。16時過ぎくらいまで何もできず。寝たきり状態。

19:30に約束があったため、鎮痛薬を飲むか悩むが、やはり我慢する。
先方の都合で20時にお宅訪問。修理したパソコンを届け、セットアップ。
22時過ぎまで掛かったが、仕事は無事に終り、ありがたく工賃を頂く。アイスもご馳走になった。

労働収入がない日常があたりまえだったのに、今週2件も仕事を戴いた。
まだ、お助け仕事みたいなものなのでアルバイト程度の賃金だが、とてもありがたい事です。
大きな失敗もしていないし、先方にも喜んで戴けているので、とても充実しているし楽しいです。


皆さん、ありがとう。
心から感謝。
救える命
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