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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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「理不尽な命令が増えた」――NTTデータ経営研究所の就業者調査

このアンケート調査は、考えさせられる事が多く、自分にも思い当たることが多い。

「理不尽」と感じる過程には、「序列」というものが大きく関与している。これは、上司部下といった関係や、年上を敬うという社会性でも序列は確立する。
「命令」は、序列のある関係の中にあるコミュニケーションの1つ。それは、場合によっては「命令と意識したもの」でなくても、そういう関係の中にあるがために、受け手は「命令」と捉えてしまうことがあるということに理解が少ない人は多いと思う。

「理不尽な命令」というのは、意図的なものはもちろんあると思うが、「無意識に発せられた」ものほど始末に終えないものはない。前者のように意図的なものは、相手にもそれなりに「悪意」を感じるわけだし、極端な話がキレて責めることもできるし、それで溜飲も下がる。ただ、後者は相手にその気がないのだから、責めることもできず…どこにも行き場のないストレスが宙をさまよう。ある意味で、真に「理不尽」なのである。

最近、この「悪気のない理不尽」に悩まされている。
過去にブログで愚痴を吐いて、ウサ晴らしをしたりしたのだけれど、それが原因で閉鎖に追い込まれた事もあったりしたので…今ははけ口もなくただ忍耐あるのみです。

こうやってまた、積み重ねて潰れてしまうのかなぁ、僕は。
働いていても、働いていなくても、ストレスと向き合わなくてはいけない現実をしみじみ感じる今日このごろです。
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先週末から不眠がさらに進んでしまい、睡眠導入薬と睡眠薬を併用することに。

しかし、やっぱりなかなか眠りに落ちず、睡眠薬の影響か朝が起きれない。

結局、土曜日、日曜日と連日、目が覚めたのが11時過ぎ。
土日の寝坊は、きちんと働いている人達の特権だ。僕のように「エブリサンデー」の人間は、せめて毎日きちんと起きられないといけません。

・・・とまぁ建前はそういう事なんだけど、土日は株式市場がお休みだったので一安心。

明くる月曜日。
やはりいつもと同じで寝付けなくて、前日の慣例から言ってもはや絶望的と思われたが、奇跡的に9時に目が覚めて飛び起きた。目覚ましはいつも8時から30分間鳴っているはずなのに、今日も聞こえなかった。

とりあえず、目が覚めたのが前場引け後なんてことにならなくて良かったです。
先週の金曜日に、嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な嫌な通院が終わった。

週のはじめには焼き肉を食べて、1ヶ月分くらいの栄養を補給できたつもりでいたけど、家で薄味のものばかり食べていると、1週間もすると少し味が濃いものが食べたくなるね。。。

というわけで、我が心の友。
松屋の牛めしで、久し振りの腹ごしらえしました。

久し振りに行ったら、お箸が割りばしから洗って使える箸に代わってました。
エコロジーだそうですが、経費節減もあるでしょう。僕は株主なので、両立してくれれば大歓迎ですが、あまりに安いので「ちゃんと洗えよ」と心配になります。

某掲示板ではボロくその松屋ですが、僕はこの味が好きなのでこれからも応援つかまつる。
「食の安全」だけは徹底して貰いたいというのが願いです。
バレンタインに縁がない僕ですが、唯一伯母からのプレゼント。

バレン鯛焼きンです。


これから戴きます。
賞味期限 すぎました。。。
毎日新聞の記事です。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080223k0000m040077000c.html

僕も今年で34歳。
引き籠りの年長さんになります。
今日は久し振りのお酒を飲んだせいだろうか。

昨年、そして一昨年に天に召された2人の「メッセージ」を思い出し、ここ数日の自分の愚かさと切なさで、独り暮らしの特権を活かして、心行くまで泣いた。

思えば、2人が僕に対して最後に教えてくれたことは、「感謝のきもち」。

一昨年に亡くなった祖母は、あらゆる事に対する「感謝」。そして、最後まで付き添ってくれた愛娘(僕の母)に対する絶大なる「感謝」だった。
昨年亡くなった "お兄さん" は、年末に弱った身体で病院からの一時帰宅を果たし、皆に支えられながら自宅のソファーに帰って来たときに、「みんな、ようせて(良くして)くれて、ほんとうにありがとう・・・」と男泣きをした。頑固で意地っぱりな "お兄さん" が、僕に初めて見せた最後の「感謝」の涙。


20歳から社会に出て、10年余、順風満帆だったはずの社会人生活。それが挫折し、なぜか病人として静養をしているこの3年の間に、奇しくも、この2人の「遺言」を受け取ることが出来たという事は、僕にとって幸福であり最大の財産であるはずと思っています。
愚者である自分に、それがどこまで体現できるのかは解らないにしても、思い出すたびに胸に刻み直して生きていこうと思います。


最後に人間としての教えを遺してくれた、祖母と "お兄さん" に「感謝」
先週末、仕事上のトラブルというか・・・頭にくることがあって、それ以来、昼夜を問わず、精神安定剤、抗不安薬とあらゆる薬に頼り、果ては昼間から睡眠導入薬を服薬して、ほぼ仮死状態となりながらの日々を過ごしていました。

しかし、それでも治まらず、暴発寸前でかなり危険だと自分で察知して、急きょ伯母夫婦に「お酒の相手をしてくれ~」とSOS。忙しいのに時間を割いて貰って、お酒の相手をして貰った。

なんとか精神的な急場は凌いだかな・・・という感じ。あぶなかった。


お肉を食べるのも一週間ぶり・・・かな?先週は白菜とラーメンしか食べてなかったからなぁ。そういう意味でも良い機会に恵まれた。

話を聞いて貰える人が近くに居るって、とても有難くて、大切なことだなぁ。感謝。


・・・僕が無理言ってお誘いしたのに、支払いを忘れた。最悪
救える命
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