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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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僕は人に言わせれば、決して無口ではなく、むしろ「おしゃべり」が過ぎるくらい。

しかし、実は、しゃべりながらも

「あー、黙りたい」

と思いながら、「災いの元」をバラまいている事が、少なくない。


ふと思ったんだけど、自分自身では、ほんとうに不思議なのです。

なにかに追われるように、喋る。


僕は、間(ま)が怖いんです。


「ははは、あそぉ~・・・ふーん」みたいな流れの後に訪れる、シーンとした、あの「間」が・・・怖い。

怖くて、急いで間を埋めようと喋ってしまう。
で、急いで(頭の)引き出しを開けるもんだから、それが「取扱い注意」(地雷)だったり、人柱をともなうネタだったりする。それが災いすることは、恐らく少なくない。

あの間(ま)が、どうして出来るのか、不思議。
みんなが一斉に、黙りたい、休みたいと、意気が一致して、自然発生するものなのか? それとも、みんな「アレレ?」と思ってるのか? 謎。


会話に「エサ」が必要なときってあって、僕自身は笑いの種になることは別に嫌いじゃないんですね。

いつしか、テレビなどで芸人が言うようになったけど、いわゆる「オイシイ?」って感じです。

でも、「私は芸人じゃないんだから、笑い者になりたくない!」って人も結構居ると思う。僕は自分が笑われてもオカシイもんだから、他にもその主観を押しつけちゃうというか「いいじゃんいいじゃん」ってどっかで思っていて、それは良くないなと急に思った次第。


人前でお喋りになっちゃう自分って、やっぱり違和感があるので、間に耐えられるようにして口数を減らす努力をしようと思います。この性分で、僕はだいぶ損をしてる気がする。


 
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