2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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頭が冴えていた・・・というか、今思うと恐らく"躁"の状態だったのか。
夜通し、メールでの諸連絡やホームページの新調作業に精を出して、昨日はそのまま朝を迎えた。
"躁"のときの時間の使い方って、すごく悩む。
"鬱"のときに、どうにも対応できなくて、やらなくちゃいけない・・・と思いながら遅滞させていた事が出来る時間。
『この時間を逃すと・・・』という思いに駆られて、"躁"のときを利用して全てをまとめてこなす。
"躁"であまり高ぶると、やがてその反動で大きな"鬱"を招く。気持ちの振幅が大きくなってしまうのである。
できることなら、テンションを上がりすぎることなく、下がりすぎることなく。
でも、これがなかなか上手にコントロールできません。
日付は6月5日。
7時半ころになって、午後の用事に備えて少し仮眠を取ろうかと思い、目覚ましを8時から12時まで1時間置きにセットして、ようやく横になる。
その矢先、玄関のチャイムが鳴り、ドアを『ドンドン!』と叩く音。
不機嫌そのもので玄関を開けると、管理を任されている伯母の家の下に住む方が『水漏れしてるよ!』と怒鳴り込んできた。
『はぁ?人も居ないのに?』
と思ったが、2日前に伯母が様子を見に来たことを聞いていたので、念のため電話で確認を取るが水栓は開けていないとの事。
『ウチは水栓開けてないですよ。確認しましたから。』
と憮然とした態度で、憤るその隣人を退けながら、まぶしい朝日に身を晒して問題の家に行く。
水浸し・・・。
まぁ、これは予想どおりでした。
しかし、水元がどこなのか、色々と見て回るが、ココだ!と断定できるような感じではなく、広範囲に水に浸っている。
自分は上の階を疑った。先日、私自身がやってしまったこと・・・すぐに発想が切り替わった。この状況、それなら納得が行く。傍にまとわりついて、さもウチが原因のように四の五の言ってくる小ウルサイ隣人をそっちのけに、上のほうを見て歩く。
玄関に出ると、階段通路に水が流れ出していて、どうも上から来ている。これで間違いないと、上の階にあがり様子を見に行く。ようやく原因が解った。
すぐ下りて、ウチの浸水の始末を開始する。小うるさい隣人は、またウチに上がりこんで何かを言おうとするので、
『ここはウチの問題。あんたには関係ないでしょう?自分の家のことをやって下さい。』
とたしなめると、『そんな言い方しなくても・・・』としょげて黙る。
そのうち、『お宅に電話したら○○さんが出る・・・』と繰り返すので、面倒だから携帯の番号教えて追い返した。
ようやく水元の処理に専念。
措置を終えて、伯母夫婦に連絡。心配した伯父が、昼過ぎに来て様子を見て『これだったら大丈夫だ』と安心した様子。
(続く)
夜通し、メールでの諸連絡やホームページの新調作業に精を出して、昨日はそのまま朝を迎えた。
"躁"のときの時間の使い方って、すごく悩む。
"鬱"のときに、どうにも対応できなくて、やらなくちゃいけない・・・と思いながら遅滞させていた事が出来る時間。
『この時間を逃すと・・・』という思いに駆られて、"躁"のときを利用して全てをまとめてこなす。
"躁"であまり高ぶると、やがてその反動で大きな"鬱"を招く。気持ちの振幅が大きくなってしまうのである。
できることなら、テンションを上がりすぎることなく、下がりすぎることなく。
でも、これがなかなか上手にコントロールできません。
日付は6月5日。
7時半ころになって、午後の用事に備えて少し仮眠を取ろうかと思い、目覚ましを8時から12時まで1時間置きにセットして、ようやく横になる。
その矢先、玄関のチャイムが鳴り、ドアを『ドンドン!』と叩く音。
不機嫌そのもので玄関を開けると、管理を任されている伯母の家の下に住む方が『水漏れしてるよ!』と怒鳴り込んできた。
『はぁ?人も居ないのに?』
と思ったが、2日前に伯母が様子を見に来たことを聞いていたので、念のため電話で確認を取るが水栓は開けていないとの事。
『ウチは水栓開けてないですよ。確認しましたから。』
と憮然とした態度で、憤るその隣人を退けながら、まぶしい朝日に身を晒して問題の家に行く。
水浸し・・・。
まぁ、これは予想どおりでした。
しかし、水元がどこなのか、色々と見て回るが、ココだ!と断定できるような感じではなく、広範囲に水に浸っている。
自分は上の階を疑った。先日、私自身がやってしまったこと・・・すぐに発想が切り替わった。この状況、それなら納得が行く。傍にまとわりついて、さもウチが原因のように四の五の言ってくる小ウルサイ隣人をそっちのけに、上のほうを見て歩く。
玄関に出ると、階段通路に水が流れ出していて、どうも上から来ている。これで間違いないと、上の階にあがり様子を見に行く。ようやく原因が解った。
すぐ下りて、ウチの浸水の始末を開始する。小うるさい隣人は、またウチに上がりこんで何かを言おうとするので、
『ここはウチの問題。あんたには関係ないでしょう?自分の家のことをやって下さい。』
とたしなめると、『そんな言い方しなくても・・・』としょげて黙る。
そのうち、『お宅に電話したら○○さんが出る・・・』と繰り返すので、面倒だから携帯の番号教えて追い返した。
ようやく水元の処理に専念。
措置を終えて、伯母夫婦に連絡。心配した伯父が、昼過ぎに来て様子を見て『これだったら大丈夫だ』と安心した様子。
(続く)
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