今日は、心身の調子次第では、アルバイトを辞めようという心持ちで臨みました。
身体の痛みは残念ながら引いていません。普段よりも更に気が重く、今日は頓服の向鬱薬を服薬しました。

始業前の朝礼（とはいっても１５時）で、「今日から繁忙期に入ります」と説明が。。。
僕はこのために雇われたわけで、その繁忙期の最中に辞める話をするのは己の義に反するので、辞める話をするにしても完全に「機を逸した」状態になってしまいました。一気に背水の陣にまで追い込められてしまった心境で苦しくなりました。

昨日、新しく教わった作業があります。
その作業は苦手な荷積み作業から離れられるだけでなく身体も少し休まるので、僕にとっては４時間の中で心身ともに疲労を回復できる大チャンスです。昨日は休日ということもあって荷物の量が少なかったので、一緒に作業をしていた方が「練習でやってみる？」と薦めてくれました。とても良い作業を教わりました。
今日も荷積み作業の合間に、この作業をやらせてもらう機会を与えて貰えました。僕にとっては「昨日は練習、今日は本番」という気持ちで臨みました。せっかくの心身の疲れを回復できる作業です。この機会を逃すような事があれば、また１日荷積み作業の地獄に逆戻りです

なんとか上手にやることができました。
これからも、この作業をやらせて貰える機会があれば、とても助かります。・・・というか、そうしないとマジで倒れます。


今日は同じ作業場に新人さんが一人入ってきました。
新人さんでも、一人増えると大違いです。若い娘さんで１７歳だそうです。僕の年齢のちょうど半分


新しく教わった作業ができて、作業する人も増えて、今日はいつもより楽にお仕事を終わることができました。昨日、落ち込んでいたのを神様に見られてアメを与えられたのでしょうか？
あるいは、嵐の前の静けさでしょうか？

楽だったのは良い事ですが、なんだかとても気持ちが悪いです。