2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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もう長いこと、朝は7時に起床できる日が続いています。
早起きで1日が長くなったことで、本来なら「早起きは3文の得」なのでしょうが・・・日が長くなった分、喫煙数は増えるわ、もてあます時間は増えるわ・・・なんかもっと有効に活用できないものかと考えてしまいます
まだ「自分は病気」という観念から脱却しきれていないというか、甘えている部分があるせいか、例えば勉強をするとか、クリエイターとして新しいアイディアを捻出して具現化させる布石をつくるといった気力に繋がっていかないところが、なんとももどかしい思いです。
気持ちと行動力を繋ぐ歯車がうまく噛み合わず空転している実感もあるし、気力そのものも充実しているという状況ではないのも現実。いまの状況は、鬱々としている時より難しい状態なのかも知れません。
今日は週末なので、1週間ぶりに彼女に会える日です。
何事にも気を遣い過ぎてしまい、「自分にできることは自分がやる」という人に尽くす(尽くしすぎてしまう)精神・性格は彼女も僕もお互い様ってところがあります。でも何でもやろうとせずに、お互いにシェアしあって、気を遣い過ぎてしまう事が無いように…というのが、今の二人の関係の課題です。性格的なことですから、なかなか変わっていくのは難しいと思うけれど、楽しくて幸せと思える日々から「信頼」というものを育みながら、お互いに自立を保ちつつも頼り合い譲り合っていくこと。これを実現したいなーというのが僕の願望です。
今回は「僕に晩御飯を作らせて!」という約束をしていました。
料理は彼女の得意分野ですから、これを人任せにするというのは彼女の性格から考えてもかなり勇気のいる決断だったと思いますが、僕が押し切りました。
夜の7時前あたりに食材を持ちこんで彼女宅にお邪魔して、早速料理開始です
僕が料理と格闘している間、彼女はソワソワ落ち着かず、身の置き所に困っている様子でした。
「だ~!もう、いいから座って休んでなさーい!!」
「見に来るんじゃなーい!」
と何度も彼女をたしなめながらも、内心は初めて作る料理に「おいおい、コレ大丈夫か?」という気持ちでしたが…。
彼女が落ち着かないであろうことは、予想どおりの事でした
でも、こういうときに好きな本を読んだり、テレビを観賞していたり、寝っ転がったりと、とにかく少し図々しくなってもらわんと困るんです。
ちなみに料理は大成功でした
彼女からも「おいしく出来てる」とお褒めの言葉
これからも、こういう機会を増やしていけば、彼女の中にも僕に対する「信頼」が根付いていって、ゆとりを生むことが出来るようになるかなと期待しています。
早起きで1日が長くなったことで、本来なら「早起きは3文の得」なのでしょうが・・・日が長くなった分、喫煙数は増えるわ、もてあます時間は増えるわ・・・なんかもっと有効に活用できないものかと考えてしまいます
まだ「自分は病気」という観念から脱却しきれていないというか、甘えている部分があるせいか、例えば勉強をするとか、クリエイターとして新しいアイディアを捻出して具現化させる布石をつくるといった気力に繋がっていかないところが、なんとももどかしい思いです。
気持ちと行動力を繋ぐ歯車がうまく噛み合わず空転している実感もあるし、気力そのものも充実しているという状況ではないのも現実。いまの状況は、鬱々としている時より難しい状態なのかも知れません。
今日は週末なので、1週間ぶりに彼女に会える日です。
何事にも気を遣い過ぎてしまい、「自分にできることは自分がやる」という人に尽くす(尽くしすぎてしまう)精神・性格は彼女も僕もお互い様ってところがあります。でも何でもやろうとせずに、お互いにシェアしあって、気を遣い過ぎてしまう事が無いように…というのが、今の二人の関係の課題です。性格的なことですから、なかなか変わっていくのは難しいと思うけれど、楽しくて幸せと思える日々から「信頼」というものを育みながら、お互いに自立を保ちつつも頼り合い譲り合っていくこと。これを実現したいなーというのが僕の願望です。
今回は「僕に晩御飯を作らせて!」という約束をしていました。
料理は彼女の得意分野ですから、これを人任せにするというのは彼女の性格から考えてもかなり勇気のいる決断だったと思いますが、僕が押し切りました。
夜の7時前あたりに食材を持ちこんで彼女宅にお邪魔して、早速料理開始です
僕が料理と格闘している間、彼女はソワソワ落ち着かず、身の置き所に困っている様子でした。
「だ~!もう、いいから座って休んでなさーい!!」
「見に来るんじゃなーい!」
と何度も彼女をたしなめながらも、内心は初めて作る料理に「おいおい、コレ大丈夫か?」という気持ちでしたが…。
彼女が落ち着かないであろうことは、予想どおりの事でした
でも、こういうときに好きな本を読んだり、テレビを観賞していたり、寝っ転がったりと、とにかく少し図々しくなってもらわんと困るんです。
ちなみに料理は大成功でした
彼女からも「おいしく出来てる」とお褒めの言葉
これからも、こういう機会を増やしていけば、彼女の中にも僕に対する「信頼」が根付いていって、ゆとりを生むことが出来るようになるかなと期待しています。
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