2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。
病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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6月10日
前日から、関東地方に荒れ模様の予報が出ていて、傘を持たないと心配な天気で、少し肌寒い。
濃い色の長袖を1枚羽織って、家を出てみたら外は強い陽射しで、どういうこっちゃ?という感じ。
ありがたいことに伯母夫婦に、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の公演を見に行かないか?とお誘いを受けた。
まぁ、とにかく笑える おもしろいから と。それで、甘んじてご好意を受けることに。
場所は、東京厚生年金会館。
まぁ どんなものかと一言でいうと、『逆宝塚』である。それのクラシックバレエ版。
全員"オス"なわけだが、フリフリスカートの白鳥が何匹も登場する。残念なことに、全ての白鳥が特殊メイクギリギリの厚化粧に腋毛ボーボーである。
一応ストーリー仕立てになっていて、その中にいくつかの笑いの要素が入っている。しかし、はっきり言って"出オチ"である。バレエとしては、わりと本格的。
私は文化芸能に疎いということもあってか、終始腕組み状態でクスリとも笑わんかった。
おもしろかったか? と聞かれると、おもしろくない
"女装"って、男目線と女目線で、面白さが違うと思うのよね~。
男が見ても、単にキモチ悪いわ~。
公演中に、扇子をパッと投げ捨てると 観客が『わー
新しい扇子がパッと出てくると 観客が『わー
つまづいて転ぶと 観客が『(≧▽≦)ぶぁっはっは
いや~ 感動が多いのは、ほんとうに羨ましい。
オレは何も感じなかった。本当に残念なのは、ひょっとして・・・オレ自身?
最近テレビがつまんない、だからあまり見ない。とか言ってたけど、実は自分の感受性が弱くなっているということかなぁ・・・と思った。普通の人と同じように楽しめない、感動できないってなんか寂しいです。
久しぶりに、閉鎖的な空間に大勢の人が集まる場所に行って、空気の重圧感を感じて少し貧血気味になった。
やはり人が多い場所は苦手なり。
前日から、関東地方に荒れ模様の予報が出ていて、傘を持たないと心配な天気で、少し肌寒い。
濃い色の長袖を1枚羽織って、家を出てみたら外は強い陽射しで、どういうこっちゃ?という感じ。
ありがたいことに伯母夫婦に、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の公演を見に行かないか?とお誘いを受けた。
まぁ、とにかく笑える おもしろいから と。それで、甘んじてご好意を受けることに。
場所は、東京厚生年金会館。
まぁ どんなものかと一言でいうと、『逆宝塚』である。それのクラシックバレエ版。
全員"オス"なわけだが、フリフリスカートの白鳥が何匹も登場する。残念なことに、全ての白鳥が特殊メイクギリギリの厚化粧に腋毛ボーボーである。
一応ストーリー仕立てになっていて、その中にいくつかの笑いの要素が入っている。しかし、はっきり言って"出オチ"である。バレエとしては、わりと本格的。
私は文化芸能に疎いということもあってか、終始腕組み状態でクスリとも笑わんかった。
おもしろかったか? と聞かれると、おもしろくない
"女装"って、男目線と女目線で、面白さが違うと思うのよね~。
男が見ても、単にキモチ悪いわ~。
公演中に、扇子をパッと投げ捨てると 観客が『わー
新しい扇子がパッと出てくると 観客が『わー
つまづいて転ぶと 観客が『(≧▽≦)ぶぁっはっは
いや~ 感動が多いのは、ほんとうに羨ましい。
オレは何も感じなかった。本当に残念なのは、ひょっとして・・・オレ自身?
最近テレビがつまんない、だからあまり見ない。とか言ってたけど、実は自分の感受性が弱くなっているということかなぁ・・・と思った。普通の人と同じように楽しめない、感動できないってなんか寂しいです。
久しぶりに、閉鎖的な空間に大勢の人が集まる場所に行って、空気の重圧感を感じて少し貧血気味になった。
やはり人が多い場所は苦手なり。
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