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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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今日は15時から昨日応募した求人の面接です。
いつもながら、ゆるい緊張はあります。でも、なんというか・・・これだけ不採用通知を貰い続けていると、「まぁ行くだけ行くか」という気楽さがあります。

今回は、初めての団体面接でした。
小会議室に20人くらいでしょうか。荷物の仕分けという単純作業なだけに、応募は老若男女。希望もさまざまです。
面接というか、説明会という感じで書類を提出して、あとは明日の通知を待つのみです。

僕の隣に座っていた方は、僕の両親と同じくらいの御年配の方でした。
なんか面接官の話も耳に入らないようで、「ここはこう書くんですよ」とか「これは持って帰るんですよ」とか、色々と教えてあげました。「釣りバカ日誌」の三國連太郎演じるスーさんに似ていて、少しオトボケなところもソックリでした。
一緒に採用されると良いですけど、少し心配な感じのする人です。。。

面識の知らない方や、知らない社会と接するのは、とても良い刺激材料になるのでHAPPYです。
色々なことを五感で感じて、少しずつ自然に人間として成長できることを自分に期待したいです。


毎度のことなんですが、面接が終わった後、猛烈な不安と、極度の緊張に襲われます。
普通の人だと逆でしょうね。面接まで緊張するけど、終わったらホッとするでしょう。
僕は、面接が終わってから「もし採用されたらどうしよう・・・」と、考えてしまってすごく不安になります。なにしろ3年間も社会から離れていますから。。。本音はまだ仕事をしたくないんだけど、いずれは通らなくてはいけない道と思って「しなくちゃいけない」と自分を鼓舞しているところがあります。
行動と本音がすれ違っているから、心の中では悲鳴をあげているんでしょうね。自分でもよくわかりません。


今日から父が上京です。
父はアルバイトに反対だわ、野球でジャイアンツが勝ってて、日ハムが負けてるわで、すこぶるご機嫌ナナメでした。
明日は、僕が夕食を作ることになりました。
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先週、面接を受けてきたアルバイトの合否の連絡が月曜日中にもらえるという話だったのに、電話はブルッともする気配なし。。。

最近ってこういうものなのかなぁ。
普通は何かしら連絡が貰えるものだと思うけど。。。


そのアルバイトはスッパリとあきらめて、母が上京中に持ってきたヤマト運輸の仕分け作業の短期アルバイトの募集に応募してみようと思い電話した。急きょ、明日面接ということになった。


それにしてもタバコが止まらん。
1日1箱に逆戻りまで、あと一歩です。困った。
今日は何も予定が無い1日です。
ぐうたらと過ごせるのは望むところです。が、いつも気が抜けている状態なのに、それに輪をかけて気が抜けるので、もはや放心状態に近いです。

母が上京中ですが、ようやく一通りのイベントをこなして、実家の家事をして過ごしているようです。疲れているはずだからグッタリしていればいいのに、さすがにバイタリティがあります。「コインランドリーに行くど!」というので、じゃあついでに・・・と僕も掛け布団の洗濯も便乗させて貰いました。

洗濯ものを届けがてら、新しくなった玄関と、キレイに片付け(途中)の部屋を見て貰おうと、我が家に招待しました。実は親を我が家に入れるのは、引っ越しして以来はじめての事です。

後日談ですが、僕が病気で倒れた直後、「心配になって、実はこっそり合鍵で入ったんだ」という話を聞かされました。その時の惨状と比べての感想でしょうか

「ふーん、なかなかいいじゃない」

と。
まだまだ片付けるところは山積しているのですが、もう見せられない様なところもなく、まぁまぁ片付いている様子を見て安心したようです。また一段落したら、片付けの続きをしないとです。

まずいコーヒーの一杯くらいは出そうと思っていたのですが、下で弟を待たせていたらしく、母はすぐに退散。
夜は「カレーを作って」とリクエストがあって、肉なしの「貧乏野菜カレー」を振る舞いました。
いつもは用意しても食べてくれない弟も、食べてくれたようで「おいしかった」と言ってくれたとか。うれしかったです。母も満足してくれたようで、みんなが喜んでくれてHAPPYでした。
今日は、近所のスーパーのお掃除のアルバイトに応募をして、面接ということになりました。
昨日、銀行の事務のパートタイムの選考から外れた連絡があり、かなり落ち込んでいました。でも、自分の中では「事務業は、競争が激しく、また女性のほうがニーズが高い」という一定の結論に達し、事務職の求人はあきらめる決意をしました。

それで、ちょうど求人誌に出ていた清掃のアルバイトに応募してみたところ、急きょ今日面接という運びになりました。


もうさすがに場慣れもし、まぁ僕自身もサラリーマンで面識のない方々と相対する度胸は備わっていますから、特別緊張こそしませんでしたが、正直なところ、「もう自分が思うように社会に戻ることはできないのではないか?」という不安が強くなる一方で、八方塞がりのような閉塞感にさいなまれています。

今日の面接は、いままでと雰囲気がぜんぜん違い、なんかもう「決まり!」というような雰囲気さえ漂っていました。まだ連絡を貰ったわけではないので、一喜一憂しないよう、むしろバッドエンディングを意識するようにしていますが、なんか少しだけ楽観的になれて、気持ちがとても楽です。

明日、採用か不採用かの連絡があります。
今は、とにかく何か、やってみたい。自分を試してみたいです。
今日、東京電力の契約を30Aから15Aに変更しました。

節約です。
かなり思い切りました。エアコンに電気が入れられるか、かなり微妙な容量です。
暖房器具を使わずに越冬しましたので、夏もエアコンに頼らず越そうという覚悟の契約変更。

これによって、月額基本料が400円ほど安くなります。
400円分の電気量に換算すると相当使えます。必要以上の契約容量は無意味です。

これからは、電熱器を使うときは、あれを切ったり、これを切ったりと注意しないといけませんが、貧乏ですから多少の不自由は仕方ありません。。。


最適な契約容量はコチラでシミュレーションができます。
同時に使う電気機器を設定して、最大容量を超えないような生活にするか、あるいは契約を調整すればいいわけです。必要以上に大きい契約になっているのは、完全にムダな出費ですから、みなさんも一度計算しなおしてみたら如何でしょうか
断髪しました。

"QB-HOUSE"で。

もう6か月近く伸ばしていたので、10cmほど切りました。理容師さんが、「ほんとにこんなに切っちゃっていいの?」という感じで何度も確認してきます。切った髪は戻せないですからね~。トラブルになったら大変だし、とても慎重になるのも無理はありません。

僕はいつも、長く伸ばして一気に切るので、両親からは「1000円床屋泣かせ」と言われます。


断髪してから、彼女に披露したのですが、第一声が

「相応に歳取った」

と・・・orz


その後、僕が凹んでいると、「あ、まぁでも・・・うーん」などと彼女なりに色々と気を遣ってくれていましたが、どうやらだいぶ老けたようです。まぁ、僕も気にしているフリをして、さほど気にしてなかったり(笑)
これでシャンプーが楽になると 浮かれています。


イオンモール日の出」に行ってきました。
ワーナーマイカルシネマや飲食店も豊富あり、大きなモンスターモールです。

以前、伯母に連れて行ってもらった「イオンモールむさし村山ミュー」より、すこし小さいかなという感じですが、それにしてもデカいです。1日居ても飽きない感じです。もちろんウィンドウショッピングですが

VILLAGE VANGUARD」という雑貨屋さんに入ったのですが、これが「雑貨屋を超える雑貨屋?」という感じでなかなかおもしろかったです。限られたブースに「何でもアリ」の世界が、所狭しと展開しています。
どうやら、愛知県発祥のお店だとか。名古屋に住まいする末弟が良くしっているかも。こんど聞いてみよう。


東久留米にもイオンモールが出来るという計画があるみたいなので、どうなるか楽しみです。
今日は、就職紹介会社のエージェントの人と面談でした。
だいぶん場慣れしてきたつもりですが、やはり緊張します。おまじないに、いつもより少しだけ多めに服薬をし、面接に臨みました。

今回のエージェントの方は今までの方と違い、元々エンジニアを担当されていたということもあり、僕の職歴も明確に理解してもらえ、専門用語を使っても話が通るので話やすくて、久しぶりに専門的な話ができてなんか楽しかったです。

「職歴・スキル・そして面談をした印象では、すぐにでも一緒に会社に紹介したいくらい。ただ、病気の事について相手に配慮を求めると、それに応えてくれる会社は率直に言って皆無に等しい」

と言われた。
自分の中では、ある程度は想像していた事だったけど、少しショック。でも今まで解らなかったことが、ここで一定の結論を得たことで、自分のこれからの段取りの道が狭まってきた。
それは、デメリットのようにも感じるけど、逆に迷う選択肢が無くなり進める道が絞られてきたという点で、とても有意義なことだと思った。

さすがに「人間」を相手にしたプロのエージェント。
初対面だが、これまでのメールのやりとりや、今日の面接で概ね見透かされたような感じだ。
ただ、残念なことに僕が今までやってきたスキルを活かす仕事はアルバイトやパートとしては成立しない。
逆に言えば、それだけ正社員としての付加価値も高く、つまりは収入が良い。

「あなたは今、不安で揺れている。それを解消しないと先には進めない。今、スーツを着ているんだし、帰りにどんなアルバイトでも良いから決めて帰ってほしい気持ち。日雇いでも良い。あなたが自信さえ取り戻し、その気になれば仕事はできる。同じように病気の方と何人も接してきたが、あなたはとても強いと感じる。5月の下旬にまた状況を聞かせて貰いたい」

そうエージェントは付け加えた。


自分はまた何かのきっかけで病気を再発させる可能性と、それに伴って関係する人たちへ多大な迷惑をかけることを恐れて、とても高く感じる障壁の前にいる。
これを乗り越えなければ、やはり自分が望む・・・いや進まなくてはならない道は見えてこない。

色々と得るものが多くて、充実した時間を過ごした。
とてもHAPPYだったのは、こんな僕でもその価値を高く評価してくれる場所が存在する可能性があるという事。
その希望を支えに、僕は眼前の障壁を少しずつ登っていかなくてはいけないんだ。
救える命
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