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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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年末に故障した富士通のノートパソコンを預かった。
時間が出来たので、修理してみたらうまいこと動き始めたので、パソコンをクリーニングして、富士通のサイトや各メーカーで公開されている新しいバージョンのソフトを導入して、使える状態にセットアップすることにした。

パソコンが動くための最も基礎的なソフトに「BIOS」といわれるものがあって、これも新しいバージョンが出ていたので、これも更新した。手順通りにやって、画面に

「完了しました。ボタンを押すと再起動します」

という表示が出て、あーこれで一通り終わった・・・安心してキーを押したら、案の定、画面が暗転してパソコンは再起動プロセスに入った。ところが・・・


パソコンが起動しない!


BIOSが壊れた?
いやいや「完了しました」と画面に出た。
いったいどーなってるのか、製造元の富士通のサポートセンターに問い合わせることにした。年始だというのに、どうやら365日24時間やっているらしい。ちょっといきすぎサービスのような気もするが、今回ばかりはありがたい。

電話はすぐに繋がり、男性が出た。
経緯を説明し、「さぁ、これはどういう事だね?」と聞いた。そしたら、驚くべき回答。


「完了したと表示されたプロセスだが、ごく稀に失敗する場合がある」


そして、一流メーカーの富士通とあろうものが、驚くべき発言を。。。(続く)
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弟のうち1人が、ひと足先に帰京しました。
朝早くに出発するという事で、見送ろうと思って朝6時に起床しました。無事に弟を見送った後、やっぱりダルくなって、昼過ぎまで寝てしまいました。

昨日、広島の叔母と従姉夫婦が来ました。
おひつじ座の気質
おひつじ座のあなたは、積極性があり、集中力と忍耐力を兼ね備え、周囲を統率していく素質であるといえるでしょう。物事に対して独りきりでもまい進して行ける、バイタリティーがあります。また、あなたの経験の中に、周りに人が集まるときには、必ず先頭に立たされてしまう、ということはありませんか? もちろんいろいろな場面があるでしょうが、ほとんどの場合は信頼を寄せられた結果だといえます。 ただし、自分がやることは正しく、間違っていないはずだという、自分中心の気持ちでいっぱいになってしまうのです。ときとして自分の考えどおりの行動を起こして、周りが忠告をしても聞く耳を持とうとしないのもあなたの性分。ほんの少し気持ちに余裕を持つことで、周りがどう感じているのかがわかり、道を誤ることはなくなります。肩の力を抜くことはあなたにとって必要なことだということを忘れないようにしましょう。


当たってます。。。
2009年になりました。
皆様 あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします。

昨年は、春に彼女と再会して、夏にはアルバイトに挑戦することができました。複雑に絡み合った「うつ病の原因」の糸を、ゆっくりと解きほぐすように過ごしました。

秋には、アメリカ発の「未曽有の金融危機」が発生して、所有資産のほとんどを投資していた会社、井上工業が「破産」という最悪のケースを辿り、現金は10分の1になってしまいました。
年金も払うことが出来なくなってしまいました。

病気と危機的社会、明日をも知れない財政難、「難しい彼女」、これらすべてと向き合っていこうとすることは難しく、2009年は僕にとって「最高の試練」となりそうです。

今年の元旦は、実家が引っ越して初めて、兄弟3人が揃って迎えることができました。
毎年、弟たちは帰ってきていましたが、僕が年末に逃げるように東京に帰っていたからです。立派に社会人をしている弟2人は、やはり自分とはどこか違って見えます。自分も社会人を一応10年やってきたのですが、今の僕の目には、彼らはスゴい、エラいと映ります。同時に自分はなんてダメなんだろうと思ってしまいます。

「早く仕事をしないと!」と焦る一方で現実は「100年に1度」の大不況です。
お金が無い、住宅ローン地獄。抜けだす道は仕事しかないのに、うつ病で思うようにならない頭と身体。見えてくるのは自己破産と生活保護。辛くてますます焦り、動悸と過呼吸が始まってしまいます。

今まさに寒空の下に行き場もなく晒されている人達がいます。のん気に悩んでばかりいる自分は、やはりどこか甘えているのです。結果はどうあれ、やるべき行動をやってみるというのが今年の「一年の計」です。
午前中、祖母のお墓参りに母と行ってきました。いつもは自動車で行くんだけど、鈍った身体を動かすために歩いて行きました。久し振りに万歩計を装着。

片道20分強くらいで到着。祖母とお隣のおじさんに年末のご挨拶をしてこれました。墓前で手を合わせると、不思議と生前の温もりを思い出します。

とても暖かい陽気で歩いているうちに暑くなりました。帰り路に、今となってはめずらしいですが、住宅街の中にポツリとあるお店(なんでも屋?)で母にアイスを御馳走になって、2人してお行儀悪く、食べ歩きをしながら帰ってきました。
6000歩でした。
だいたい、通院のときに駅前まで歩くのと同じくらいの歩数です。お隣のおばさんは齢80を超えますが、この距離を歩いてお墓参りに来ています。すごいなぁーと思いました。


昨日で、依頼されていたパソコンの新調・移行作業の報告書と請求書までを仕上げて、無事に作業を全うできました。メールでは相手の方も満足して戴けているようなので、それが何にも勝る報酬になります。
報告書のような事務的な書類は、従前は何事もなく作成できていましたが、今回はとても苦労しました。文章の構成能力がガタガタに落ちていて愕然とさせられました。なかなか機会もなく頭を衰えるばかりで、出来ていたことがどんどん出来なくなっていくのを、まざまざと実感させられます。


父が昨日から心臓が痛いと寝たきり状態なので心配です。
日本テレビの東京大空襲を観た。
今年の3月に2回に分けて放送されたものを1回に編集して再放送されたもの。

その壮絶さ、不条理さが痛いほどに伝わってきた。

戦は、戦が商売の人達で始末が付くなら、それもいいだろう。でも、むしろそれに関係のない多くの人達の命や想いが無常にも失われる。戦場では何の力も持たない弱者がモノのように残虐に扱われ殺される。
あの戦争で、アメリカは責められない。日本優位な戦争で終わればアメリカに対してきっと同じことをしただろうから。

戦争の経験者の方々が、どういう思いでその時代を乗り越えてきたのか。今はそれが知りたくてたまらない。
音信不通の彼女から、クリスマスのグリーティングカードが届きました。すごくうれしい。。。
救える命
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