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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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明日から、本州→九州→四国と3州を車で旅してくることにしました。

移動ばかりで観光の時間はあまりないし、天気も悪そうなんだけれども、楽しみです。

うつ病になった時の仕事現場も見てくることが出来そうです。5年ぶりに行きます。

きっと何も変わっていないと思うけど、自分は変わったぞ!と訴えてこようと思います。


徳山からフェリーで一路、九州上陸。大分へ。

別府を通って、佐賀関からフェリーで四国上陸。愛媛県三崎へ。

そして愛媛県を陸路横断、松山へ行って、フェリーで柳井港。本州に戻ります。


途中、「メロディーライン」という路があって、これはひょっとしたら規制速度で走行すると、車内に音楽が聞こえるアレかなと、これも楽しみです。
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人間というのは、「人間ウォッチング」に徹すれば、とても面白い。
十人十色というけど、発せられる色は意外性のない普通の色もあれば、知らない色で身を覆う人もいる。そういう色々な思考や心理に会うと、自分の思考はいかに狭いかを思い知らされる。

一つの事柄を考えるとき、まず自分で色々な事を考えるが、それも所詮は自分の視野の中の話。その視野を拡げるために一番簡単なのは、それと真逆の事を考える。一人で出来るのは、これが精一杯じゃないかなと思う。

でも、それでも、その事柄がどれほど的確に見えてるだろうか・・・。


テーブルの真ん中にリンゴを置いて決まった席に座る。
自分からは、せいぜいリンゴの半面しか見えない事に気が付く。
もう一人、対面に座ってもらって、情報を交換すると、より実体に近いリンゴの状態がわかる。

このリンゴの例を、先の「ある事柄」に置き換えると、人が多いほど核心に近づけることは容易に察しがつく。三人寄れば文殊の知恵の格言のとおりである。

それは解るが実践できない、面倒という人もいたりして・・・ただただ面白がっても居られないのが僕の性分。
人間の引き際というのは必ずある。

人生でも仕事でも、自分が次のステージに移ろうとする場面や、死が訪れる場合もそう。

そういう事を考えたとき、自分の抜けた穴が深くなりすぎないようにと、備えをしようと考える。それは、自分のステージの変化と同時並行的に進められるのが理想的。だけど、新たなステップは、まずは自分の一意で進むのに対して、既存の場面は色々な人間関係の中にあるだけに、事が進みにくい。

結果として、同時並行というのは、現実的には非常に困難で、現実は自分の事を行なう前に「身辺整理」という準備を周到に考えるわけだ。


こういう一連の考え方は、「後に周りの人への迷惑が掛からないように努力する」というロジックから導かれる事で、僕にとってはまったくもって当たり前の事。我が家でも当たり前のように会話として成立するんだけど、こういう通念が通用しない人も結構多いことに、いまさらながら驚いている。

「今、よければ良い」
「後のことは知らん」

というタイプの人。


まったく利害関係の無い人の話なら、「あっそぉー」で落ちるけど、そうでない人だとそういうわけにもいかない。
ただ、このタイプの人に、周りの事を考える必要性を諭したところで「なんで?」という答えが返ってくるのが関の山だ。

結局、ノーテンキな当人は何も考えずに気楽に時を過ごし、周囲にいる僕のようなタイプは、頼まれてもいないのに「次はどうなる?」という予測行動に奔走し、期待に一喜一憂する。そして、そのうち勝手に疲れてしまう。


「知らぬが仏」とか「ボケるが勝ち」って一番幸せな生き方だろうなって思うときもあるけど、それも不憫に感じられる事もあるし。。。かといって、気の多い性分は、無意識に歯をくいしばりしてしまって奥歯はガタガタ。すごいストレス。

結局、どっちが幸せな生き方なんだろう? と考えてしまいます。
少し前の話になるのですが、毎朝7時に散歩に出る母の供をしてきました。(この頃はいい感じで早起きが続いていたのですが、この日を境にぱったり起きられなくなってしまいました。。。)

野鳥に出会うことを期待して、カメラを首から下げて出かけましたら、近所では見たこともない子と出会い興奮!

母が、「ありゃ哲学者じゃ」

と言いました。母の言う哲学者は、サギやシギの類で、(写真のように)仁王立ちでジッとしている姿が、いかにも何か深く考え事をしている様に見えることが由来しているそうです。

いつも見るサギは首があるのに、この鳥は無い。しかも、キレイな青をまとっています。家に帰って図鑑で調べたら、これはゴイサギという鳥だそうです。

ずーっとこうして立っているんですが、彼はいったい何を想っているのでしょうね~。

「不景気じゃ、かなわんのぉ~」

という声が聞こえてきます。


帰り道では、川に大きな鯉が2匹。橋の上からズームで撮りました。


お地蔵さんをお参りしているおばあさんに遭遇して、「ライターの使い方がわからん」と悩んでいたので教えました。普通の100円ライター。。。こういう方もおられるんだとビックリしました。


それにしても、田舎住まいの方は働き者が多い・・・。みんなエラいです。見習わないと。
日ごろ、あまりニュースのない田舎、山口県で全国ニュースになる不名誉な事件が起きてしまいました。

ホテルでガス中毒 1人死亡
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200906030139.html


山口県と言われても「なにがある?」と思われる方が多いと思いますが、秋吉台秋芳洞などは聞いたことがある方もいしゃっらるかと・・・あの辺りで起きた事件です。

残念な事件です。


上京していた父が帰宅し、昼に駅まで迎えに出て、その帰りにレストランでスイーツをご馳走になりました。

抹茶クリームあんみつ

こういうの食べるのは、いつぶりかなぁ~。幸せです。
母屋の手伝いのほうが一段落してきたので、今日から少しずつ作業場のほうで何かしようと考えています。

帰省して早や3週間が経過しましたが、My作業場に落ち着いたのは今日が初めてです。

作業場での初日は、仕事用のパソコンの整備から始まります。大体3ヶ月くらい電源も入れず放置状態なので、埃をはらって、無数のパッチを入れて・・・などしているうちに丸1日が過ぎます。

作業場のパソコンの前に座って、椅子を引くと・・・つぶチョコのような糞が床にボロボロ落ちてる。やっぱり何かが住んでるなぁ~。昨年はディスプレイが糞だらけになっていたし、どうも部屋を自由自在に動けるヤツらしい。
おそらく、コウモリちゃんです。


作業場が稼動したら、やりたいことが山ほどあって、どこから手を付けていいか悩んでしまうくらいです。パソコンだけでクローズするような事は東京に帰ってからでもできるので、やはりデバイスを使うような事や、電気回路基礎を学びなおす事に時間を使いたいのですが・・・。

もうエンジニアとしての仕事のクチが無いかもしれなくて、やるだけ無駄だよなー・・・って思考が頭をよぎってしまい、腰が重くなってしまいます。


外で、スズメとは違う鳴き声がしたので、そーっと覗いてみたら、目の前の電線にハクセキレイが居ました。ビックリさせると逃げてしまうので、家の中から望遠MAXでシャッターを切りました。

セキレイもスズメと同じで警戒心は強いようなのですが、あまり遠くに逃げないし、こちらが気にしないでいると、思いのほか近くまで寄ってきたりと、意外に人懐っこいところがカワイイくて、モノトーンの色の鮮やかさとコントラストがカッチョイイので大好きです。

仲間にセグロセキレイというのが居るらしいのですが、まだ見たこと無いです。母が先日、「姿は見えなかったけど意味不明な言葉で話しかけてくるヤツがいた」と言っていたのが、どうもソイツらしいです。ハクセキレイはカワイイ鳴き声だけど、セグロは低い声で「グチャグチャ・・・」と喋るらしいです。
会いたいなー。
救える命
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