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2004年末に「うつ病」の診断書が出て、翌年3月に職場を退職…人生の歯車が狂って急転直下の転落人生から「再生の道」を探す日々の記録です。 病気の回復はゆっくりですが、焦らずに、めざすは「社会復帰」です!
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干支4周目に突入したアラフォー男子です。仕事しすぎてリタイアしちゃいました。こんなブログを応援してくださる奇特な方は、ポチッとCoRichを押してチョ。
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先日、山口に来た伯母が、一旦大分に戻って資料をたくさん送ってくれました。

それで、俄然、行く気マンマンになったのですが・・・


フェリー高すぎ!!


高すぎる~。高すぎるぅ~。。。

土日の高速1000円のほうが、ぜんぜん安い~。


フェリーが苦戦しているニュースは見ていたけど、これは苦戦するよなと納得した。

楽しみにしていた愛媛、大分旅行に暗雲です
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第55回となる会長旗争奪高校野球(山口県)

柳井市の柳井球場で行われた県立岩国高校の試合を観戦に行ってきました。

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/0520/14.html

相手は柳井学園で、残念ながら0-4の完封リレーで敗北してしまいました。

なかなか楽しかったです。売り子さんがビール売ってれば最高だったんだけど・・・高校野球なので非常に健全です。真昼時で途中とても暑くなりましたが、スポーツドリンクで喉を潤しながら観戦しました。


今までの運転練習と比較にならない距離を運転して、けっこう疲れました。
NPO法人 通津地区自然と環境を守る会の活動で、地元を流れる通津川の河川敷の掃除の様子を視察してきました。

ほんとうは手伝いのつもりで出かけていったのですが、勝手がわからず準備不足で、履いて出た新品(のはず)の長靴には穴が開いていたらしく、川をジャブジャブ渡ったら、中に浸水する始末。

とてもお手伝いにはなりませんでした。
作業ができなかったので、代わりにカメラマンに徹しました。

それにしても、ほんとうにひどい光景です。
川の脇を通る車道から投げ捨てられたゴミがほとんどです。ゴミを家に持ち帰らずに、途中で投げ捨てるなんて心理は考えられません。ゴミが車内にあると臭いから? 家に持ち帰ったらゴミが増えるから??

自己中にもほどがあります。


そういうゴミは、自然を大切にと思う、こういったボランティアの方々が尽力して片付けているのです。NPOの方々の善意に頭が下がります。と同時に、モラルが欠落した人が実際に居るという現実に残念さと怒りが込み上げてきます。

「そういう人もいる」

と納得して済ませてはいけない問題ですよね。
いつも東京で世話になっている伯母が山口にやってきました。身内共通の用事で、コチラで顔を合わせる事は何度かありましたが、今回はお互い異なるスケジュールの中での事なので、ちょっとした偶然です。

家から自動車で20分ほどの新幹線の駅まで、恐怖の初心者運転でお迎えに行きました。

 

少し長い距離を走るし、途中(たまに)ネズミとりが仕掛けられている道路を走るので、後部座席に座った伯母に「シートベルトお願いします」と言ったら「あれ?高速じゃないのに?」と言われたので、あれれと混乱しました。初心者免許は持ち点が少ないので念のためして貰いました。

調べてみると昨年2008年10月から全席シートベルト着用が義務付けられ、1点の加点を伴う取り締まり対象になっているらしいので、以前から運転免許を持っておられる方は注意が必要です。

そのまま祖母のお墓参りに寄って我が家へ帰りました。
いつも多忙な伯母なので、ゆっくり休んでほしい気持ちがあったのですが…我が家の事情を良く知る伯母は鬱憤の聞き手を担ってくれて、色々と話を聞いて貰いました。

東京で伯父や伯母と会うとき、いつも近所のオバサンの具合を聞かれて、いつも返答に一瞬困る…という話を吐露したら、「それは実は、あなたのお母さんを心配しているのよ」と言われてビックリ。それを母も判っていたと知って2度ビックリ。いつも言葉どおりに受け取ってしまう僕には知る由もない高度なコミュニケーションの世界。僕はまだまだオコチャマだなぁ~と思い知らされた。


大分県までフェリーを使って行ってみようかと計画を進めています。
練習のためにお世話になっている両親のベンツ(と呼んでいる純国産軽自動車)。
感謝の意を込めて、洗車やできる範囲のメンテナンスをしました。

窓には曇り止めスプレーを施して、車体はシャンプー&ワックス。
見違えるほどキレイになった(ような気がします)

ワイパーが痛んでいたので、交換をすることにしました。

車検が近いので、なるべくお金が掛からないように、一応「機械もいじれる電気系エンジニア」としてやれるだけの事をやってみようと思います。
毎日、運転の練習だけは欠かさずにやっています。
最近、ようやく一人で運転練習に出かけると言ってもダメとは言われなくなり、少し気持ちが楽になってきました。

今回の帰省は運転技術を確実なものにするというのが最大の目標ですが、その総仕上げとして1回は遠征をしたいと目論んでいます。ただ走るだけではメリットが少ないので、その目的地に付加価値のあるものを3箇所ほど考えていました。

1つは島根県松江。
前職で長期間、世話になった場所です。僕がもっとも成長した感慨深い場所。

2つ目は愛媛県伊方。
前職で最後の仕事となった場所。ここでうつ病が自覚できる状態で発症した因縁の場所です。

3つ目は大分県別府。
伯父の故郷で、元気を分けて貰えそうな従姉が住んでいるのです。
本州からフェリーで渡れば、きれいな瀬戸内海を満喫しながら、因縁の場所、伊方も見えそうだなと。


実現するかどうかは判りませんが…うつ病発症の原因になったあの地に行って、自分の気持ちに決着を付けたいです。それが次のステップの大きな原動力になりそうな、そんな気がするんです。
両親は中学・高校の同級生なんだけど、夫婦そろって他の同級生とも親交が厚くて、同窓会なんかも毎年やっています。会話にもしばしば同級生の名前が出てきて、どの人も豊かな個性を感じられ「どんな人なんだろう?」と興味を持ったり、会った事が無い人の姿を勝手に想像しながら両親の会話に耳を傾けたりしています。

そんな中で良く登場する名前の方が今日来客として我が家を訪れました。

僕にとっては、しょっちゅう聞いている名前ですから、もう以前からの知り合いの様な親近感もありつつ、ほぼ初対面(幼い頃に会った事があるらしい)という新鮮さもあって、なかなか複雑な心境でしたが、それなりに楽しめました。

両親の同級生たちには、もう半世紀も過ぎた頃の仲間たちと未だに同窓会で毎年集まる強い結束や、みなさんの個性に驚かされると同時に、「仲間っていいなぁ~」と少し羨ましかったりします。


僕は15年前の成人式のとき、たまたま会った中学生の同級生と流れで飲み会に行ったきり、同窓会なるものには一度も行ったことはありません…。やるなら声くらいは掛かるはず…と思いたいので、あまり深く考えない事にします。
救える命
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